宮古島行きが迫ってきて、さてさて、気分もだいぶ盛り上がってきました。
バイク梱包も終了。明日、一足先に発送です。
ところでとってもリーズナブルだったスカイポーターが４月から取り扱いを止めたとのこと。残念。・・・なのでヤマト便で送ります。
どうしても仕事が押してしまい、今日も昼休みは練習には使えませんでした。
ところが、トレーニングの時間が取れなくても、なんだかちっとも焦りもないし、まずいなという気も起こらない。
今日でなんと丸々３日間もトレーニングはお休みだ。
これって、たぶん調子が底に来ている時の雰囲気。
まっ、いいか。
今日は夜７時にしっかりと仕事が終わったので、ちょいとシューズを調達に。
アディゼロCSのラストがぴったりなので、これに決めていたのだけど、ふと目についたサッカニーの旧モデル（Grid Fastwitch Endurance）、お得な価格に思わず手を出してしまったよぉ。
足がちょっと不安な宮古のラン。頼むぜ久々のサッカニー。
いよいよ宮古行きが迫る。
昼休みに練習・・・と思ったけど、ヤメヤメ。
バイク発送（梱包）の準備に入る。トライアスロンはこういうことが大変だ。
佐渡大会は車で行くので発送作業はないし、昨年は宮古島にはTTR集中のため出場しなかったので、久しぶりのバイク梱包。
しかし！
いざ準備、となると、あれがない、これがない。
なくてもいいけど、気になると気が済まない。
ようやく準備完了・・・というのは梱包するための準備完了だった。
これにて、あえなく昼休みもタイムアップと相成り候。
明日こそ・・・。
あれはいつだったか・・・。
高校生になり、トライアスロンを本格的にやることになった長女と一緒に注文したのが最初。
うわっ、もう9年も経つ。
ウエットスーツの話です。
素材もデザインも性能も、恐ろしい勢いで進化する中、スイム会場では、私のウエットスーツだけが化石のごとく異彩を放ち続けておりました。
来年こそ、来年こそと言いながら、購入予定順位はいつも最下位。
・・・で、とうとう9年も。ちょっと指を強く当てて引き上げようとすると、破れそう・・・。
限界。
山岳マラソンに取り憑かれた私が、でも、トライアスロンももう少し続けようという決意の意思表示が・・・。
ウエットスーツの新調でした。
初めてのフルスーツ。この間、プールでちょこっと泳いでみたら・・・。
いいじゃない。楽だねぇ。
スイムの練習量が圧倒的に少ないので、平年並みの記録プラス10分。
新しいツーピースタイプのフルウエットで5分速くなる（マイナス5分）。速くなりそう。速くなる気がする。
どうかな、平年プラス5分。うまくいくといいけど・・・。
今日は、宮古島前、フリーに丸々使える最後の一日。
秘密高地トレーニングに行くぞ・・・と作戦を練ってはあったのですが。
「・・・が」です。
マネージャーが言う。
「やめとけば・・・」
いつもは「行ってくれば・・・」なのに。
まず、天気が悪い。日曜日にちょっとへべれけだった。昨日も寝るのが遅かった。
以上のような理由から、「やめとけば」
さて、往生際の悪い私も、さんざん逡巡しながら「そうするわ」
代わりに「ロッキー」でローラー。
その後、プールでスイム1500mとジャグジー。
夕方には、ヒゲ仙人先生がわざわざ来てくださって、左足ふくらはぎの治療を。（大感謝！）
こうして応援して下さる方のためにも・・・よき（面白い）結果を報告したいものです。
４月２日の「モントレイル青梅高水山トレイルラン」のレース奮戦記、本日アップしました。→こちらから
昨日（４／９）の山ランレポートです。
3時半起床予定。寝るのが遅くなって自信がなかったけど、なんとか3時40分起床。
4時40分（地域行事で奮闘中のマネージャーは起こさず）スロージョグで駅へ。
駅前コンビニで食料調達。
5時12分、青梅線下り始発、青梅乗り換えで奥多摩6時着。
即、6時5分発の鴨沢西行きの西東京バスで鴨沢へ。
誰ぞやTTR試走組がいるのでは・・・という予想は見事外れ、たった一人。
6時43分、まだ一分咲の桜に見送られてスタート！
雨男でもないけど、一人山行きで快晴というのは珍しい。青空一人きり。
鴨沢グランドにてウインドブレーカーを脱いでいると、雲取方面から下ってくるランナーの姿。
今頃（朝の7時前だ）誰だろ・・・とやけに気になった。
・・・が、先があるので出発。大寺山までまずは一気。上りは確かにちょっとコツを会得したか・・・。
心拍数も130程で楽に到着（43分）。朝陽にきらめく仏舎利塔もやっぱり不気味なでかさだ。夜は怖いだろな。
ここから今年の新コース。金風呂方面に下る。広い林道で走りやすい。飛ばせる力あれば稼ぎどころ。
掲示板でも試走レポをプリントしてきたので、それを参考に確認しつつ進む。
まぁ、おかげで迷うことなく、正規コースで三頭山に到着（2時間32分）。
富士山が正面に見事。振り返れば雲取山や鷹巣山もくっきり。
のんびりしたいところだが、何かと気がせき、先を急ぐ。
これより先はアップダウンを繰り返しながら、おおむね下りベース。気分は楽だ。
ハセツネの逆コースで、勝手知った道だというのも気持ちを楽にしてくれる。
ただ、逆だ、下りベースだと言っても距離だけはしっかりあるんだよな。
・・・が、右手には木立の間からもずっと真っ白な富士山がくっきり。何度も走っているが、こんなにずっと富士に見守られて走るのは初めてのこと。
訳もなく、富士が見えるポイント毎にシャッターを押してしまった。
浅間峠（4時間28分・チェックポイント・ハセツネ第1関門）。ここまでは実に快調。
さて、ここまで来れば・・・ってな気がして気が緩んできたか、急にペースダウン。
和田峠への分岐となる醍醐丸までがなかなか。長い。
なんせ絶好の山日和、とにかくハイカーの数が半端でない。
度々の頂上はどこもちょうど昼時だったこともあり、まるで遠足かという賑やかさ。
こんなに人がいる山を走るのは初めてかな。
ザックに付けていた鈴は「熊よけ」ならぬ「人よけ」用として大活躍。
普段はあまり摂らない固形物（おにぎり）を珍しくも2個ペロリ（五目おこわ←これからはこれだ！）。
胃が働き出すと言うことは、副交感神経優位の状態。つまり走ったり仕事したりという戦闘モードからははずれ出す。
ペースが上がらず、ちょっとだるいのは、きっとそのせいだ。まっ、いいかとダラダラ走ったり歩いたり。
いや、待てよ。前日のローラー活動計4時間35分が効いているのか・・・。
「42キロも自らの意志で走り続けられる動物は人間だけ」という話を昔何かで読んだが・・・
自分はずっと走り続けねばならないマラソンはいまいちだが、時々歩きが入る山ランはイイ線行ったりする。
これって、少し動物寄りって感じなのか・・・。
・・・なんてことをあれこれ感じながら和田峠着（6時間5分）。コーラ500ml一気飲み200円！
トライアスロンでは、エイドステーションでコーラが用意されていて、当たり前のように飲むが、山ではそう言うわけにはいかない。飲めないと思うとやけに欲しくなるコーラ。疲労回復にコーラ、コーラ、コーラ。
お金出し入れしたり、おばちゃんが忙しくてなかなか来てくれず、6分の休憩。
なんとなくこれより本日の後半戦という感じで再スタート。
陣馬山山頂、晴れていると気持ちいいね。芝生で寝込んでいたり、家族連れがシート広げて楽しそう。
今度家族と来ようか。
賑やかな人の群れの真ん中を突っ切るように走り抜ける。
明王峠。ここも人がわんさか。陣馬山トレイルレースで使われているコースでなので、知ってるくらいで一気に直進。
ガンガン下る。舗装路に出て・・・あれっ？ 「相模湖まで直進100分」の案内板。間違えた！
この日、最高の心拍数で明王峠まで上り返す。都合15分くらいのロスかな。
ダラダラしてたのに、やばいってことになるとしっかり走れる。
・・・ニンゲンノチカラ。
景信山～小仏峠～城山・・・人がわんさかいる。今日の天気は山歩きには最高だもの。老若男女、子どももいっぱい。
すべてノンストップで通過。
予定では、ここで高尾に下ってしまうかも・・・だったけど、まだ日は高いし、この後はずっと天気も悪そう。
行っちゃえ行っちゃえ。
大垂水峠通過（8時間15分）でがぜん「あと少し」感も高まる。
ホントはこの後の小刻みなアップダウンが実にいやらしく足にこたえるのだけどね。
昨年の試走では、間違えて草戸山まで行かず、京王高尾駅へ下りてしまった。しかし、今年は皆さんの案内をしっかり読みながらコースをたどったため、不安で一度道を確認したが無事にゴールイン。
それにしても最後の金比羅神社へ向かわせる道は、地元民しか絶対わからないようなマニアックな道。
その金比羅神社では春祭りの宴もたけなわ、「100キロマラソン、頑張ってねぇ」と酔っぱらいのおじさんの声援を受ける。おっとこの辺りを走ってくるのは、例の奴らと知られているらしい。
10時間43分（うちロスタイム約13分）。例によってザック一度も下ろさず、ほぼノンストップラン。
あ～、疲れた。
綾南公園のグランド脇のベンチにザックを下ろして、
寝ころぶ。
半分でこんなに疲労困憊、本番は大丈夫かいな・・・ってちょっと思って・・・
大丈夫大丈夫、あわてて打ち消す、空元気。
スントt6データ（最後に表示がおかしくなっていたが）
・60,70km 10時間43分33秒
・平均心拍数122 最高心拍数153
・上り合計 3645m
・下り合計 4056m
疲れました。→鴨沢の桜
軽く、ヘロヘロにならないように走るつもりだったのに、ヘロヘロです。
TTR100の後半コース（鴨沢～高尾・綾南公園）約60キロを走ってきました。
レースペースで（って言うと速そう）。
後半のレースペースだから、しょっちゅう歩き入り。
ちょっと明王峠で道を間違え15分ほどロス。約10時間半というところでした。
まぁまぁだけど、こんなんで大丈夫か！
夕べ、12時になってしまって、今朝は3時半起き。
眠いので詳細は明日です。
何とかやりくりして、昼休みをいつもよりちょっと長めにとらせてもらい、長渕剛のライブ（'92←古い！）に行ってきました。（えっ？）
水はきっちり2リットルをバイクボトル3本で。カロリーメイトゼリー付き。後半、おにぎりの差し入れが入って昼食付き。我ながらこれはすごい、ライブ3時間！（って、ローラー3時間）やろうと思えばできるじゃん。（自分でもかなりあきれるけど）
おかげで一番不安な足を回し続ける自信ががっつり。しかもしっかりとフリーギア、カラカラ一切なしで85～95回転/分をキープ（たぶん）。外乗りしたら一体どれくらいになるだろうか。あと残り9分・・・って時が嬉しかったなぁ。
今朝は押尾コータローの超絶ギターテクに悶絶しながら（ライブDVD）、この所の通常ローラー業務もしっかりこなしちゃったし（95分）、朝早くから、夜遅くまで仕事もがっちりとこなし、（忙しくて慌ただしくてハーハーしたけど）めくるめく充実の一日が終わるのでありました。
ローラー族ここに極まれりっ！
青梅の桜満開！
宮古島トライアスロンまで、あと16日。
チャレンジャーズレース・東京トレイルラン（通称TTR）100まであと22日。
計画性に欠ける私でも、さすがに残こされた日々で何ができるか・・・考えます・・・よ。
自由に使える日は・・・、
９日（日）・11日（火）と16日（日）午前中のみ。
今回は宮古島→TTR100で一つのパック。
別々のレースだけど、この二つの長距離レースを如何に平気な顔で（やせ我慢だけど）乗り切るかが前半の大きなテーマ。
とにかくトータルで考えます。
スイムは、ワーストタイムを更新するかも知れないけど、それでもたかだか10分位と踏んで・・・現状のまま。
バイクは、昨年の佐渡大会、十分な練習不足（←こんな言葉あるのか！）で臨んで何が不安だったかというと、長時間バイクライドでのライディングフォームを保つこと。せっせと毎日奮闘中のため、実走なしだがイイ感じ。
ランは、適当に。痛くなるともったいないからロードはもうやらない。
・・・そして、やはり最重要課題は山のオーバー100キロということになってくる。
なのでまとまった時間は山を走ります。
つまり、足に負担なく、様々な強化（心も）に有効と実感しているので。
久しぶりに（いやぁ、何ヶ月ぶり、大げさじゃなくて）たっぷり睡眠。
普段から、どっちかと言えばショートスリーパー気味なもので、寝なきゃ寝ないで結構平気。
・・・なのですが、4日から5日にかけては、「みどりの風」78号（緑風堂鍼灸院WEBSITEの「お知らせ」コーナーからダウンロードできます）の編集発行のために（間際にバタバタ作るので）3時間くらいしか寝られなかった。
色々考えると、やっぱり無理はいかん。というか、体は正直で昨晩10時台に寝て、今朝は息子が「行ってきまーす」といいに来るまで（7時半）しっかり寝ていた。
いやいや珍しい。爽やかな朝の光・・・思わずにっこり。
この所、しっかりやっていた朝練も、当然のようになし。
久々たっぷり睡眠で体は元気いっぱい。・・・ならば、昼休みに泳いで、夜はローラーだ（昨晩、わざわざDVDソフト４本借りてきた）。
しかし、昼休みは午前の部がぐんと押してしまい、しかも仕事用にあれこれそろえなければならない用事ができて、ジムに行くどころではなくなった。
ちょっと焦る。そこでマネージャーに宣言。「夜、８時から必ずローラーやるから・・・」
・・・で、仕事も終えた午後8時半。今日患者さんから頂いたきびなごを酢醤油でバコバコ食べながらビール飲んでましたぁ。
こんなに意志の弱いヤツだとは思わなかったぜ！
泳ぎながらバイクに乗る。
って、いや、DVDによるイメトレです。
今日の1枚は「クロール革命」、2軸泳法ならもっと楽に、速くなる！・・・。
なかなかプールに行く機会が少なくて、代わりに頭を使おうって。
うーん、足は回り続けているけど、手は時々ハンドルを離れ、「入水は肩の延長線上に・・・」「胸鎖関節と肩胛骨を使って・・・」と。
「2軸泳法」は、何年か前に日本の超頭脳とやらのTV番組で「スッポン泳法」というのを紹介していたが、アレに似ている。ローリングという用語の使い方が違うだけで、原理は一緒のようだ。どうだろう。
それはともかく、そもそも「クロール」とは「這う」っていう意味なんだって。いや知らなかった。ワニなどが泳ぐ姿勢が２軸クロールの体幹部の使い方とほぼ同じだと。
まっ、とにかく2軸スイムの説明をじっくり聞いてみると、まっこと理にかなっていて目から鱗が続々。今までローリング、ローリングと言われてきて、そのローリングのせいで沈みがちだった自分には、とっても刺激的、革命的。
少しでも新しい可能性にかけたがりの自分としては、斬新的な意見にはグラグラ来てしまうし、思わず大きな１票を投じてしまうのです。
本日休診日。
早朝、長女から借りていたミスチルのコンサートDVDの残りでローラー（どっちが主？）を110分。非常にイイ感じ。
明日は5日で、毎度の「みどりの風」の発行日。恒例の前日自転車操業スタート。
おおかたメドがついたところで、吉祥寺のアスリートバイクショップ「オミノ」へ宮古島に備えて、自転車とホイールの最終チェックに。
大掃除を終えたマネージャーも武蔵野市役所周辺の桜並木が気に入っていて、桜見物を兼ねて付いてきた。ちょっと盛りは過ぎてしまったけど、いいぞいいぞ。
同い年のオミノさんと久しぶりにあれこれ話して盛り上がる。ポジション微調整にステムを少々短いものに交換。バッチリ。決戦ホイールは長女が以前スポンサーから提供してもらったZIPPを使うことにしたので、これをチェック（久しく使っていなかったので）→こちらも良好、発車オーライ。
帰り際、俳優の天宮良さんがやってきた。今年も宮古島出場ですね。昔からのファンだった（「昨日、悲別で」というドラマで主演←古～）マネージャーは例によって（笑）「握手してくださ～い」。
いったん帰って、暗くなってから近所の夜桜見物に。
9時前に帰ってきて、浪人生・三女に「イラスト、お願～い」
おっと、ブログのこと忘れてた。（の訳ないか・・・）
イラストをスキャナで取り込んで・・・「みどりの風」第78号は最終編集段階を迎える。
忙しく盛り沢山な一日はまだ終わらない・・・。
昨夜は夫婦二人して、カタカタカタカタ・・・。
ネット中毒もどきの数時間を過ごしてしまった。
ブログのコメントに返信したり、掲示板に投稿したり、写真を送ったり・・・。
この１年で世界もだいぶ広がった。楽しいことだ。
でも、おかげで眠い。（笑）
昨夕の大荒れの天候のおかげか、今朝の抜けるような青空！
一日、強風も吹き荒れ、青はさらに突き抜ける。
さて、長男がじいちゃんと大阪の弟のところへ遊びに出かけた。
うるさいヤツではないけど、いないと、なんだかやけに静かな夜である。
雨が降るような予報だったけど、意外や日中は薄日も差すという好天。みんな中がゴールした後、ポツポツと。夕刻は土砂降り。なんとラッキーな天候でした。
スタート・ゴール会場まで自宅から3.5キロの超地元・青梅丘陵高水山トレイルレース。
今日はあの人もこの人も、会いたい人たちみんなが出るので、朝からソワソワ。
今日の目玉は2年振りの再会となるトライアスリートchinさん、相変わらずかっちょいい。初トレイルレース楽しめましたか？
あと千葉からは先日ご一緒したアイアンマンKEROさん・・・だけかと思ったらアドベンチャー平野夫妻とも2、３年振りの再会。なつかし～い。
ヤフーの掲示板仲間、ブログつながりのお馴染みさん達も続々で、スタート前の時間はあっという間。
（メール下さればマネージャー撮影の写真、送りますよぉ）
今日は・・・まず横っ腹が痛くてこまり、そのうち左ふくらはぎが痛くなって、やばい！ よもや「2回連続のリタイアか」という文字が一時は頭の中を行ったり来たりしたけど、何とかしのいだ前半。
一人も抜かれず順位を上げる一方だった後半は・・・例によって（笑）右手に安全ピン。右ふくらはぎからは血を流しながらの（怖）激走。
応援に来てくれれていた掲示板仲間のヘロリンさんが、一番苦しかったラスト6キロあたりから叱咤激励併走して下さり、それで5番ほどさらに順位を上げ、ゴール。（自分の時計で2時間37分29秒）
・・・したら、すぐ前に同い年のライバル（とは言えないほどまだ差があるけど）郷さんがいて、なんだよ～！と握手。
ベストタイムには2分ちょい足らなかったものの、まだ参加人数が少なかった頃に入賞した時のタイムよりいい。足の痛さを差っ引けばまずは上出来の皮切りレースでした。
ゴール後はあちこち、あの人この人達のゴールを迎えて、激走話しに花咲かせ、時間はドンドン過ぎました。
今日の応援団はマネージャー＋次女。一緒に大いに楽しんでもらえて、めでたしめでたしの一日でした。
詳細は後日、「レース奮戦記」にて。
本日の午後は臨時休診。
お茶の水までキネシオテーピング創始者の加瀬健造氏のセミナーに出かけてきました。
内容については、すでに何度か伺ったことがあるものだったので、特筆すべきことはありませんでした。
しかし、講演内容そのものよりも加瀬さんのコロンブスの卵的発想（キネシオテープの発明やアンチストレッチング理論）や飽くなき探求心にいつもいつも心動かされます。一種のオーラが出ています。
ぼ～ぉっと過ごしている間に、気づく人は色んなことに気づいている・・・そんなことにあらためて気づいた数時間でした。
それにしても、たまに電車にゆられて都会へ出て行くと、今頃になって、どっと疲れている自分に気づきます。
明日はトレイルレースというのに、フゥフゥの体でありまする。
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