ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

Newほぼ日

2012年10月17日 | 日々奮戦



2006年から使い始めた糸井重里さんのところの「ほぼ日手帳」。丸7年が経過。で、先日8年目となる来年2013年版が我が家に届いた。いつものように梱包された箱の前面にはメッセージが。

あらゆる文字は、ラブレターとして読める。
人が書いて、人に伝える、人が読みとる。
そこには、たいてい愛に似たものが、
ほんのちょっとにしても、あるものだ。
「セフティ・マッチ氏の焚火話」より

9月に翌年の手帳が発表になると、いつもはカバーを何にするかで迷うのが楽しみで、一緒に使い始めた次女とあれがいいこれがいいと批評し合ったり、互いの好みを当てっこしたりが毎年恒例行事の一つだった。
さて、今年もその時期がやって来た時、迷ったのはカバーではなくサイズ。今までは普通の文庫本サイズしか考えたことがなかったのに、今年は数年前から登場のA5版サイズ(カズン)にしようかと迷ったのだ。
来年力を入れることは「書く」こと。もう何でもかんでも忘れてしまうので、とにかく書くことを自分に課すのだ。書いて書いて書きまくる。だからでかいサイズのカズンにした・・・のだ。ホントはカズンに決める前は普通のノートでいいやと色々物色したのだけど、ピンと響くモノが見つからず、結局「ほぼ日」に戻ってきたという紆余曲折。こうして新しい手帳がやって来ると、もう来年が始まるのが今から楽しみ。2012年も早、あと2ヶ月半。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (2)
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