ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

カレンダーの裏

2011年12月15日 | 日々奮戦



今朝、患者さんとの会話の中でハリ天には絶好のいい話を聞かせていただいた。

それは、偶然テレビをつけた時にやっていた番組で話していたと。
いただいたキーワード群は
・芥川賞作家の某(なにがし)←名前は忘れたとのこと。
・ノートだと構えてしまうので、捨ててもいい使い古したカレンダーの裏にメモをする。
・いい話だと紹介していた。

いつも後でちゃんとまとめようと構えすぎるハリ天にはう~んと唸る内容だったので、お昼休みにさっそく検索開始。「芥川賞作家」「メモ」「カレンダーの裏」とかではそれらしきものにヒットしなかったけど、いい話って番組名?
はは~ん。あの番組だ。ってことで無事に行き着きました。
http://www.ntv.co.jp/fukaii/episode/111212/05.html

「お金を出して買ったノートに書くと、かしこまっちゃって小説に必要だと思うネタしか書かなくなる。カレンダーだと、いらなくなったモノだから書かなくてもいいような、無駄なネタを気にせずどんどん書ける。その無駄なネタが、後で物語のフリになったり意外と重要なネタになったりするんです。」by 芥川賞作家・西村賢太

しっかり頭に刻み込みました。
そういや、この前魔法の片づけをした時に出てきた鉛筆でメモ書きしてある1枚の紙ッ切れ。気になって手帳に挟んであった。「どこでもメモ」は光ってた。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
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