JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

AかBか、どっち?

2007年01月19日 | p-r

「今日はお風呂早く湧かそうか、二晩連続の飲み屋通いで疲れてるだろうから」
相変わらずの『皮肉ばばぁ』(この表現はご内密に・・)のお言葉であります。
たしかに、連続の午前様は皮肉を言われてもしょうがないわけですが、早く帰ってきた第1発目のお言葉が皮肉というのは、気持ちが萎えてしまいます。

さあ、この写真は何でしょう?
・・・・・・じつはこれ、昨晩帰宅時に代行運転の車中から対向車線を写したものなんです。
こりぁ、まさに『酔っぱらい写真』です。本人は酔っていないつもりでいるんですよ。
これを見ても「酔っぱらい運転は絶対にダメ!」というのがわかりますよね。人間、喉もと過ぎればなんとやら、昨年多発した『酔っぱらい運転事故』の教訓がそうならないようにお互いじゅうぶんに気をつけましょう。

昨晩の「飲み話」を一つ。

「23か4の時かなぁ、瀬戸内のとある島出身の女の子が職場にいてね。その女(こ)と食事に行ったわけさ、-(中略)- 帰り際、彼女をタクシーでアパートの前まで送ったら、『コーヒーでも飲んでいかない?』って言うわけよ。お前だったらどうする?」
「夜中だろ、そりゃぁ断って帰んなくちゃいけないよ。そうしたんだろ?」
「いや、そこまで言ってくれたということは、据え膳だろ」
「なに?上がっちゃったの?」
「うん、翌日いっしょに出勤しちゃったりして、ははははははは」
ここで問題です。私バブは『』でしょうか『』でしょうか?

話は飛んでしまいますが、私は瀬戸内の島出身の女性には思い込みがありまして、じつに優しくて、情が深くて、純な人ばかりだと信じています。
過去、4,5人の女性とお知り合いになりましたが、みなさんにそのイメージがあるんです。
四国在住のおさかなさんにでも確認してみようかなぁ・・・・

さて、改めて、私バブは『』でしょうか『』でしょうか?
ちなみに、私には一つのポリシーがありまして
「職場の女性と人妻には、ちょっかいを出さない」というもの。
二十歳そこそこの私が、この鉄則をすでに身につけていたのかどうか・・
このあたりが最大のポイントですね(笑)

今日の一枚は珍しくオスカー・ピーターソンにしてみました。
彼のピアノ・テクニックと安定性は折り紙付き、このアルバムもまさにそれを証明するかのような一枚です。
とっぱじめの「WALTZING IN HIP」から、そのスイング感は絶好調で、「えっ?これワルツなの?」と思ってしまうほど
ともかく、ピーターソンのアルバムは「大きくはずれ」というものが無いのも確かですが、このアルバムはその中でも上ランクに入るのではないかと私は思っています。

THE WAY I REALLY PLAY / OSCAR PETERSON
1968年4月録音
OSCAR PETERSON(p) SAM JONES(b) BOB DURHAM(ds)
1.WALTZING IN HIP
2.SATIN DOLL
3.LOVE IS HERE TO STAY
4.SANDY'S BLUES
5.ALICE IN WONDERLAND
6.NOREEN'S NOCTURNE