JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

なんと11時間...バカじゃないの

2005年06月06日 | d-f

日本酒の試飲会に行ってきました。
午後3時から飲み始め、
開店前のお店を開けてもらい(4時半じゃどこもやってないもんね)
なんと、午前2時まで飲んでしまった。
「バカじゃないの」嫌悪感・・・ 
「それにつきあう友達も友達だ!」って、人のせいにしちゃあいけない。
・・・・・・・・・・・・・忘れよう忘れよう

昨日出かける前、久しぶりにエリック・ドルフィーを聞いていました。
私は、ドルフィーのアルトもフルートも当然好きなのですが、バス・クラが特に好きで
"IN EUROPE Vol.1"の「GOD BLESS THE CHILD」のソロを聴くとゾクゾク来てしまいます。
「もう少し、長く生きていてくれれば」彼の演奏を聴くたびにそう思ってしまう

ところで、エリック・ドルフィーがらみで、1つ疑問があります。
それは、コルトレーンのアトランティック最後の録音「オレ」でのドルフィーのことです。
なぜ、ジョージ・レーンなんて名前で共演したのでしょうか?
契約の問題か何かあったのかなあ?

さてと、今日は飲まずに寝よう。

ERIC DOLPHY IN EUROPE, VOL.1 / ERIC DOLPHY
1961年9月8日録音
ERIC DOLPHY(fl,bc) BENT AXEN(p) CHUCK ISRAELS(b) ERIK MOSEHOLM(b) JORN ELNIFF(ds)
1.HI-FLY
2.GLAD TO BE UNHAPPY
3.GOD BLESS THE CHILD
4.OLEO