JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

誘惑

2005年06月24日 | d-f

今日は、友人の事務所より投稿します。
写真のような建物を手掛ける、建築家の友人は、
私に、エクセルで見積書の原本作成を依頼してきました。
(「そのくらい自分でせい」と言いたいところですが、ちょっとした弱みもあって...)
難しい作業でもないので、とりあえず完成品を持参したわけです。

ところが、
「今日は、暑くてまいったね」と彼、「ビール美味いだろうね」
(んっ!それは、ひょっとして、私が「女性の誘い」以上に弱いお誘いではないか!?
いや、しかし、今週はちと午前様が多すぎはしないか?、ここで誘惑に負ければまたしても午前様はひっし...ん~~~~)

「ぽんしゅもいいね、真澄でも飲みに行っちゃう?」と、私
(あ~~~~悩むより先に口が.....)

「よし、じゃあMさんに電話しよ。きっとヒマしてるから」
「KくんもOKじゃない」
(犠牲者は、多いほうが良い、引きづり込め、引きづり込め)

「みんなOKだってさ、すし屋で待合わせね」って
なんと、誘惑に弱い軟弱者なのか(私が一番そうなんだけど)

「さーて、家になんて電話するかな」と彼、
私も電話をしなければ。

今日のアルバム紹介は、帰ってから書き込むことになりそうだ。
二日酔いに優しい曲を選ぼう。

ただいま帰りました。25日午前2時30分です。
二日酔いと言うより、今よっているので、ピアノ・トリオを聴いて寝ましょう。

MOON BEAMS / BILL EVANS
1962年5月17日,29日,6月5日録音
BILL EVANS (p) CHUCK ISRAELS(b) PAUL MOTIAN(ds)
1.RE:PERSON I KNEW
2.POLKA DOTS AND MOONBEAMS
3.I FALL IN LOVE TOO EASILY
4.STAIRWAY TO THE STARS
5.IF YOU COULD SEE ME NOW
6.IT MIGHT AS WELL BE SPRING
7.IN LOVE IN VAIN
8.VERY EARLY