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昨日の主日礼拝に、
沖縄のノアズアークチャーチスクールの8人が来られました。
12-13日とTCUの一泊オープンキャンパスだったから、
それに参加するのが目的でこちらに来て、
そのついでに、うちの礼拝に出席してくれたということ。
先生2人に引率されて、
6人の高校生たちが来られました。
講壇から、高校生たちが礼拝している姿を見て、
ああ~~~いいな~~~!
高校生がこんなにいる教会になりたいな~と、
高校生がこんなにいる教会になりたいな~と、
思わず、主に祈ったことでした。
8人が来られることは、
前もって知らせていただいていたので、
学校紹介と特別賛美をお願いしました。
それがまたとっても良かった!
現校長先生一家庭のホームスクールから始まって、
少しずつ仲間が与えられて、
今は小学校から高校まで、
12学年だいたい三十数名おられるとのこと。
チャーチスクールとは言っても、
学校任せにしない。
ホームスクールの集合体としての学校だと、
強調していました。
だから、
親は必ず学校にコミットしなくてはいけなくて、
少ない人で、週に2時間。
多い人は毎日学校に来て、
子どもたちの勉強をみたり、
子どもたちいっしょにすごすのだと。
先生は申命記6章を開いて言ってました。
子どもの信仰教育と人格形成に、
親が積極的に関わる…というか、
親が責任を持つのが本来のあり方だと。
ホントホント、それ大事。
日本のクリスチャンは、
信仰教育を教会任せにするから、
子どもたちの信仰が
なかなか継承されないんじゃないかな…
と私は思う。
というこで、
昨日の週報の「牧会コラム」を下に貼ります!
我が家の子どもたちも複数のクリスチャンスクールに通いました。アメリカと台湾、日本のクリスチャンスクール、そして岡山の西大寺キリスト教会付属のチャーチスクールです。クリスチャンスクールやチャーチスクールに共通する良さはいくつかありますが、その最たるものが、キリスト教的人間観に立った教育だと思います。
公立の学校では、人間は偶然の産物だと教えます。数々の偶然と幸運が重なって私たちの命があると。しかしクリスチャンスクールやチャーチスクールでは、子どもたち一人ひとりの命は、神さまが御自身のかたちに似せて、ユニークな存在として、目的をもって創造したのだと教えます。しかも神さまは、ひとり子イエス・キリストを私たちにくださるほどに私たち一人ひとりを愛し、高価で尊いと言ってくださっています。
こんな人間観に立って教育される子どもたちは、幸せです。きっと自己肯定感が育ち、命を尊ぶこと、違いを尊重し合うことを自然に身に着けていくことでしょう!
申命記6章4~9節
聞け、イスラエルよ。【主】は私たちの神。【主】は唯一である。
あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くして、あなたの神、【主】を愛しなさい。
私が今日あなたに命じるこれらのことばを心にとどめなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家で座っているときも道を歩くときも、寝るときも起きるときも、これを彼らに語りなさい。
これをしるしとして自分の手に結び付け、記章として額の上に置きなさい。
これをあなたの家の戸口の柱と門に書き記しなさい。
あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くして、あなたの神、【主】を愛しなさい。
私が今日あなたに命じるこれらのことばを心にとどめなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家で座っているときも道を歩くときも、寝るときも起きるときも、これを彼らに語りなさい。
これをしるしとして自分の手に結び付け、記章として額の上に置きなさい。
これをあなたの家の戸口の柱と門に書き記しなさい。
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