刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

民芸茶屋京都岡崎 豆狸(和食)

2012年04月26日 21時24分01秒 | 食い物その他系
京都の人気観光地岡崎に有る和食店。
仁王門岡崎交差点の南東となり観光地ど真ん中の場所にある。

まわりには南禅寺、哲学の道、平安神宮など観光スポットが目白押しで
名所旧跡に囲まれた場所での落ち着いた和食はまさに京都!!である。



店内はかなり広い!
大きなコの字カウンターや小上がり席など300以上の席数を持ち
大量の観光客にも対応する。

入ってすぐには大きな生簀があり海産物への期待感がかもし出される演出だ。

海鮮丼セットは1480円
観光地として安くはないがこんなもんだろう・・・
空いているが15分と少し焦らされてからこの昼飯にありつけた。



メインに汁気そして漬物と基本重視の構成だ。
サーモン、エビ、マグロなど主要海鮮軍団にトロロと卵がかかる
やはりオーソドックスな中身  だが質は高い!
量こそ少ない目だが弾力のあるエビと雲のようなサーモンがトロロと交じり合い
なかなか美味い!

ご飯もしっかりとアルデンテ
甘味もあって1480円の値打ちはあるといっておこう。

その日同伴した友人は鰻定食1280円。



海鮮丼より200円低い価格ながら一品多い!
感想は質は高いが汎用であったようだ。

まぁ 観光地ということを考えると低刺激高品位は望ましい。

豆狸(まめだ)は西日本を中心とした狸の妖怪である・
八畳敷の陰嚢(キャン玉)を持ち人を騙すらしいが
岡崎の豆狸は八畳敷もなければ客を騙すこともない。

・・・・いらない情報であったようだ!!

HP→http://mameda.jp/index.html

「京都市左京区岡崎円勝寺町149-3」


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コメント (2)
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