<Helios>
CDH 55386 \1280
フランス六人組のフルート&ピアノ音楽全集 ――
プーランク:フルート・ソナタ/オーリック:アリア
タイユフェール:牧歌劇/オーリック:イマジネ1、前奏曲(ピアノ・ソロ)
デュレ:言葉のないロマンスOp.21(ピアノ・ソロ)
オネゲル:サラバンド(ピアノ・ソロ)/ミヨー:マズルカ(ピアノ・ソロ)
プーランク:ワルツ(ピアノ・ソロ)/タイユフェール:牧歌劇(ピアノ・ソロ)
デュレ:ソナチネOp.25/オネゲル:山羊の踊り(フルート・ソロ)
オネゲル:ロマンス/タイユフェール:フォルラーヌ
デュレ:2つの対話Op.114(フルート・ソロ) /ミヨー:ソナチネOp.76
エミリー・バイノン(フルート)、アンドルー・ウェスト(ピアノ)
第1次世界大戦後にパリで反ロマン主義、反印象主義を掲げ、サティの音楽を
よりどころとした六人組(デュレ、オネゲル、ミヨー、タイユフェール、オー
リック、プーランク)のフルート&ピアノのための作品全集。
フルート・ファンだけでなくフランス音楽ファンへの贈り物となる六人組の
音楽を吹くのは、名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者として日本
でもお馴染みのフルーティスト、エミリー・バイノン!
録音:2000年4月20日-22日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
CDA 67204からの新装移行再発売
CDH 55348 \1280
バード:5声のミサ曲 ――
われは命の糧なり/5声のミサ曲/日の出より/アレルヤ、弟子たちは知りぬ
おお聖なる晩餐/おお救い主なるいけにえよ/アヴェ・ヴェルム・コルプス
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊、デイヴィッド・ヒル(指揮)
イギリス国教会とカトリックが両立する激動の時代の中で、カトリック教徒と
しての信仰を貫いたウィリアム・バードが作曲したラテン語によるカトリック
のための傑作。
このバードの「5声のミサ曲」は、タリスの「40声のモテット」(CDA 66400)
と並び立つヒル&ウィンチェスター大聖堂聖歌隊の代表盤。
録音:1995年11月13日-16日、ウィンチェスター大聖堂(イギリス)
CDA 66837からの新装移行再発売
CDH 55398 \1280
ヤナーチェク:合唱作品集 ――
わらべ歌/カシュパル=ルツキー/7万年/狼の足跡
オルガの死を悼むエレジー/フラッチャニの歌/アヴェ・マリア
われらの父よ
ニュー・ロンドン室内合唱団、
クリティカル・バンド、ジェームズ・ウッド(指揮)
東欧モラヴィア地方の独特の語法を持つレオシュ・ヤナーチェク(1854-1928)
の合唱作品集。
中でも合唱とクラリネットやフルート、コントラバス、ピアノが大活躍する
「わらべ歌」は、ヤナーチェクの色濃い民族色が発揮されたユニークな作品。
録音:1996年3月12日-14日、16日
CDA 66893からの移行再発売
<ACTE PREALABLE>
AP 0237 \1800
ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):室内楽作品集
ピアノ四重奏曲ハ短調 Op.61(*)
自作の主題による弦楽四重奏曲のための変奏曲ト短調 Op.21(+)
ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ(*))
フォー・ストリング四重奏団
ルツィナ・フィエドゥキェヴィチ(第1ヴァイオリン)
グジェゴシュ・ヴィテク(第2ヴァイオリン)
ベアタ・ラシェフスカ(ヴィオラ) ウーカシュ・トゥジェルツ(チェロ)
録音:2011年5月27-29日、国立中等音楽学校、カトヴィツェ、ポーランド(*)、
2010年9月18-19日、パレス&パーク・コンプレックス、ムウォショヴァ、
ポーランド(+)
ヴワディスワフ・ジェレンスキはポーランド盛期ロマン派音楽を代表する作
曲家の一人。世界初録音と表示されています。
AP 0247 \1800
ヤロスワフ・アダムス(1960-):理性と感情 室内楽作品集
はじめに言葉があった Op.6(チェロ合奏のための;2005)(*)
明暗 Op.3(声と弦楽四重奏のための;2004)(+)
暫定的音楽 Op.14 No.1(ヴァイオリンとピアノのための;2011)(#)
6つの虚栄心 Op.1
(変則調弦のヴァイオリンのための;2002-2003)から No.6(**)
Omne trinum perfectum Op.2(3つのヴァイオリンのための;2004)(++)
水、パン、友情、哲学 Op.13
(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための;2007)(##)
最終的な音楽のスケッチ(無伴奏ヴァイオリンのための;2011)(**)
愉快な歌 Op.5 No.2(声とヴァイオリンのための;2011)(***)
アンサンブル・チェロ・ファン(11人のチェロ奏者)(*)
フレデリク・オディベール(チェロ独奏、指揮(*))
アンサンブル・クロマティカ
デルフィーヌ・ジョルジュ(声(+))
ヤロスワフ・アダムス、マルク・ビュサ(ヴァイオリン(+/++))
フィリップ・ナクェ(ヴァイオリン(++))
アグニェシュカ・ライツァ(ヴィオラ(+))
カトルーヌ・マルシャン(チェロ(+))
G・P・テレマン・アンサンブル(##)
ヤロスワフ・アダムス(ヴァイオリン)
ピオトル・サドフスキ(ヴィオラ、指揮)
マリア・ミクワ(チェロ) アレクサンドラ・サドフスカ(ピアノ)
デルフィーヌ・ジョルジュ(声(***))
ヤロスワフ・アダムス(ヴァイオリン(#/**/***))
ハンナ・ホレクサ(ピアノ(#))
録音:2011年7月、カリアン、フランス(*)
/2011年7月、マルセイユ、フランス(+/++/**/***)
2011年4月、カトヴィツェ、ポーランド(#/**/##)
ヤロスワフ・アダムスはヴァイオリンと音楽全般を学んだ後、1981年から1988
年までポーランドの修道院に入り哲学と神学を学び、その研究成果に対しクラ
クフ司教アカデミーより名誉賞を与えられるという異色の経歴の持ち主。バ
ロック・ヴァイオリンに興味を持ちミラノ市立音楽院でエンリコ・ガッティ
に師事。フランスに移住し2002年に作曲活動を開始しました。アルバム・タイ
トル(ラテン語「Logos et Sentiment」)や作品名に哲学者らしさが感じられ
ます。世界初録音と表示されています。
AP 0250 \1800
マリアン・サヴァ(1937-2005):オルガン作品集 Vol.5
祝典入場曲(1998)/3つの悲歌(1995)/ポーランド前奏曲(全2曲;2002)
ポーランドの教会の歌による前奏曲集(全13曲;2003)
ソナタ・ハフィス(1995)/トッカータとフーガ(2004)
バルトシュ・パトリク・ジマン(オルガン)
録音:2011年9月7-8日、バジリカ教会、シュトレゴム、ポーランド
使用楽器:1927年、ザウアー社製
マリアン・サヴァはポーランドの作曲家・オリガニスト・即興演奏家・音楽学
者・音楽教育者。世界初録音と表示されています。
AP 0251 \1800
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):
2つのフルートのための6つのソナタ
第4番ヘ長調(Falck 57)/第2番ト長調(Falck 59)
第6番ヘ短調(Falck 58)/第5番変ホ長調(Falck 56)
第3番変ホ長調(Falck 55)/第1番ホ短調(Falck 54)
グヴズルーン・ビルギスドウッティル、マルシャル・ナルドー(フルート)
録音:2011年8月4-6日、福音教会、ミコウーフ、ポーランド
AP 0255 \1800
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
難易度順の4巻のピアノ曲集「子供たちのために」(1933)
ピアノ小品集(全5曲;1945)
エルジビェタ・ティシェツカ(ピアノ)
録音:2011年7、10月、ウーチ・フィルハーモニー、
ヘンリク・チシ記念室内ホール
好評を得ている「ピアノを弾く子供たち」(AP 0205)、「幸せな時間」
(AP 0246)に続く、タンスマンが子供や10代のピアノ学習者のために書いた親
しみやすいピアノ曲集シリーズ第3作。「子供たちのために」は「幸せな時間」
同様、巻ごとに徐々に難易度が上がる構成になっています。世界初録音と表
示されています。
<STRADIVARIUS>
STR 33915 \2080
語らずに
ステファノ・グロンドーナが弾くリョベトのロマンテック・トランスクリプション
ミゲル・リョベト(1878-1938):ギターのための編曲作品集
シューベルト(1797-1828):楽興の時 Op.94 D.780 No.3
メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌 Op.30 No.3/無言歌 Op.85 No.3
ビゼー(1838-1875):「アルルの女」より メロドラマ
ショパン(1810-1839):夜想曲 Op.9 No.2/前奏曲 Op.28 Nos.6,7
チャイコフスキー(1840-1893):マズルカ Op.40 No.5
シャミナード(1857-1944):6つのバレエの調べ Op.37 から No.3
ルビンシテイン(1829-1894):ロマンス Op.26 No.1
シューマン(1810-1856):
「子供の情景」Op.15、「子供のためのアルバム」Op.68 から
最初の喪失 Op.68 No.16/ねだる子供 Op.15. No.4
トロイメライ Op.15 No.7/小曲 Op.68 No.5/兵士の行進 Op.68 No.2
シチリアーナ Op.68 No.17/コラール Op.68 No.4
「色とりどりの小品」Op.99 から アルバムの綴り(No.5)
「アルバムの綴り」Op.124 から 便り(No.18)
ロヘリオ・ビリャル(1875-1937):子守歌(レオンの歌)
グリーグ(1843-1907):ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード Op.24
不詳:悲しみ(アルゼンチンの歌)
アマデオ・ビベス(1871-1932):移民
ステファノ・グロンドーナ(ギター)
STR 33920 \2080
ジョン・ケージ(1912-1992):
フリーマン・エチュード 第3巻&第4巻(1980)
マルコ・フージ(ヴァイオリン)
芸術家のパトロンとして知られたベティ・フリーマン(1921-2010)の名を冠し
た、ケージとポール・ズーコフスキー(ヴァイオリニスト)とのコラボレーショ
ン作品。第1巻&第2巻:STR 33882。
<MELODIYA>
※値下げ再案内商品を含みます
MELCD 1001946 2枚組 \2980
ボロディン(1833-1887):管弦楽作品集
交響曲第1番変ホ長調/交響曲第2番ロ短調
交響曲第3番イ短調(未完成)/小組曲(グラズノフ管弦楽編曲)
交響詩(音画)「中央アジアの草原にて」/オペラ「イーゴリ公」序曲
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
MELCD 1001947 2枚組 \2980
グラズノフ(1865-1936):管弦楽作品集
幻想曲「森」Op.19/幻想曲「海」Op.28/東洋的幻想曲 Op.29
性格的組曲 Op.9/バレエ組曲 Op.52
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1990年
MELCD 1001955 2枚組 \2980
ラロ(1823-1892):スペイン交響曲ニ短調 Op.21(*)
ベルリオーズ(1803-1869):交響曲「イタリアのハロルド」Op.16(+)
ブラームス(1833-1897):
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(*)/交響曲第2番ニ長調 Op.73(#)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン(*))
ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ(+))
モスクワ放送交響楽団(*)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(+/#)
ダヴィド・オイストラフ(指揮)
MELCD 1001963 \1550
ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジー
Part 1, 1917-1991, Disc 1
ミャスコフスキー(1881-1950):ソナタ第3番 Op.34(1920)(*)
ハチャトゥリアン(1903-1978):トッカータ(1932)(+)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):24の前奏曲 Op.34(1932-1933)(#)
フレンニコフ(1913-2007):
5つの小品 Op.2(1933)(**)/3つの小品 Op.5(1934-1935)(**)
ユーリー・ファヴォーリン(ピアノ(*))
ニキータ・ムンドヤンツ(ピアノ(+))
アンドレイ・コロベイニコフ(ピアノ(#))
チホン・フレンニコフ・Jr.(ピアノ(**))
MELCD 1001964 \1550
ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジー
Part 1, 1917-1991, Disc 2
オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989):詩(1951)(*)
ラヴァズ・ガビチヴァーゼ(1913-1999):
6つの小品(1958)から スケルツォ(*),思い出(*)
カラ・カラーエフ(1918-1982):
24の前奏曲 から 第2巻(6つの前奏曲;1952);第7番-第12番
ミェチスワフ(モイセイ)・ヴァインベルク(1919-1996):ソナタ第5番(1956)
アリフレート・シュニトケ(1934-1998):即興曲とフーガ(1965)
ヴィクトル・ポルトラツキー(1949-1985):
24の前奏曲とフーガ Op.16(1967)から ニ長調(*),ロ短調(*)
アルノ・ババジャニアン(1921-1983):6つの絵画(1965)
ルーカ・オクロスツヴァニーゼ、ナターリア・ルーチキナ、
アーシャ・コレパーノヴァ、ミハイル・トゥルパーノフ、
ニキータ・ムンドヤンツ(ピアノ)
各ピアニストの担当楽曲は未詳です。(*)初録音と表示されています。
MELCD 6001974 \1550
ロシアより歌に込めて ロシア民謡集
カリンカ/トロイカ/母なるヴォルガを下りて/ピーテル街道に沿って
他(全19曲)
ソヴィエト陸軍アレクサンドロフ・アカデミー歌唱・舞踊アンサンブル
ピャトニツキー国立アカデミー合唱団
ソヴィエト国立アカデミー・ロシア合唱団 他
録音:1958-1996年
MELCD 1000814 8枚組 \4450
マーラー:交響曲選集
交響曲第1番
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1969年
交響曲第3番(歌唱:ロシア語)(*)
交響曲第3番 から 第4楽章-第5楽章(歌唱:ドイツ語)(+)
ヴァレンチナ・レフコ(アルト(*))
イルガ・ティクヌーセ(メゾソプラノ(+))
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
モスクワ国立女声合唱団&児童合唱団(*)
ラトヴィア国立フィルハーモニー女声合唱団&児童合唱団(+)
録音:1961年、モスクワ(*)/1975年、ラトヴィア、リガ(+)
交響曲第4番(歌唱:ロシア語)(*)
交響曲第4番 から 第4楽章(歌唱:ドイツ語)(+)
ガリーナ・ピサレンコ(ソプラノ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1972年(*)/1973年(+)
交響曲第5番
ソヴィエト国立交響楽団
録音:1974年
交響曲第6番「悲劇的」
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978年
交響曲第7番「夜の歌」
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1975年
交響曲第9番
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1964年
キリル・コンドラシン(指揮)
MELCD 1001848 2枚組 \2080
リヒテル・プレイズ・バッハ
J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1969年4月20-21日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
MELCD 1001879 2枚組 \1850
シューマン(1810-1856):交響曲集
第1番変ロ長調「春」Op.38(1841)/第2番ハ長調 Op.61(1846)
第3番変ホ長調「ライン」Op.97(1850)/第4番ニ短調 Op.120(1851)
エストニア交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1978年
MELCD 1001951 8枚組 \3580
チャイコフスキー(1840-1893):
バレエ「眠れる森の美女」Op.66(*)
バレエ「くるみ割り人形」Op.71(+)
バレエ「白鳥の湖」Op.20(+)
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1980年(*)/1988年(+)
CDH 55386 \1280
フランス六人組のフルート&ピアノ音楽全集 ――
プーランク:フルート・ソナタ/オーリック:アリア
タイユフェール:牧歌劇/オーリック:イマジネ1、前奏曲(ピアノ・ソロ)
デュレ:言葉のないロマンスOp.21(ピアノ・ソロ)
オネゲル:サラバンド(ピアノ・ソロ)/ミヨー:マズルカ(ピアノ・ソロ)
プーランク:ワルツ(ピアノ・ソロ)/タイユフェール:牧歌劇(ピアノ・ソロ)
デュレ:ソナチネOp.25/オネゲル:山羊の踊り(フルート・ソロ)
オネゲル:ロマンス/タイユフェール:フォルラーヌ
デュレ:2つの対話Op.114(フルート・ソロ) /ミヨー:ソナチネOp.76
エミリー・バイノン(フルート)、アンドルー・ウェスト(ピアノ)
第1次世界大戦後にパリで反ロマン主義、反印象主義を掲げ、サティの音楽を
よりどころとした六人組(デュレ、オネゲル、ミヨー、タイユフェール、オー
リック、プーランク)のフルート&ピアノのための作品全集。
フルート・ファンだけでなくフランス音楽ファンへの贈り物となる六人組の
音楽を吹くのは、名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者として日本
でもお馴染みのフルーティスト、エミリー・バイノン!
録音:2000年4月20日-22日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)
CDA 67204からの新装移行再発売
CDH 55348 \1280
バード:5声のミサ曲 ――
われは命の糧なり/5声のミサ曲/日の出より/アレルヤ、弟子たちは知りぬ
おお聖なる晩餐/おお救い主なるいけにえよ/アヴェ・ヴェルム・コルプス
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊、デイヴィッド・ヒル(指揮)
イギリス国教会とカトリックが両立する激動の時代の中で、カトリック教徒と
しての信仰を貫いたウィリアム・バードが作曲したラテン語によるカトリック
のための傑作。
このバードの「5声のミサ曲」は、タリスの「40声のモテット」(CDA 66400)
と並び立つヒル&ウィンチェスター大聖堂聖歌隊の代表盤。
録音:1995年11月13日-16日、ウィンチェスター大聖堂(イギリス)
CDA 66837からの新装移行再発売
CDH 55398 \1280
ヤナーチェク:合唱作品集 ――
わらべ歌/カシュパル=ルツキー/7万年/狼の足跡
オルガの死を悼むエレジー/フラッチャニの歌/アヴェ・マリア
われらの父よ
ニュー・ロンドン室内合唱団、
クリティカル・バンド、ジェームズ・ウッド(指揮)
東欧モラヴィア地方の独特の語法を持つレオシュ・ヤナーチェク(1854-1928)
の合唱作品集。
中でも合唱とクラリネットやフルート、コントラバス、ピアノが大活躍する
「わらべ歌」は、ヤナーチェクの色濃い民族色が発揮されたユニークな作品。
録音:1996年3月12日-14日、16日
CDA 66893からの移行再発売
<ACTE PREALABLE>
AP 0237 \1800
ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):室内楽作品集
ピアノ四重奏曲ハ短調 Op.61(*)
自作の主題による弦楽四重奏曲のための変奏曲ト短調 Op.21(+)
ヨアンナ・ワヴリノヴィチ(ピアノ(*))
フォー・ストリング四重奏団
ルツィナ・フィエドゥキェヴィチ(第1ヴァイオリン)
グジェゴシュ・ヴィテク(第2ヴァイオリン)
ベアタ・ラシェフスカ(ヴィオラ) ウーカシュ・トゥジェルツ(チェロ)
録音:2011年5月27-29日、国立中等音楽学校、カトヴィツェ、ポーランド(*)、
2010年9月18-19日、パレス&パーク・コンプレックス、ムウォショヴァ、
ポーランド(+)
ヴワディスワフ・ジェレンスキはポーランド盛期ロマン派音楽を代表する作
曲家の一人。世界初録音と表示されています。
AP 0247 \1800
ヤロスワフ・アダムス(1960-):理性と感情 室内楽作品集
はじめに言葉があった Op.6(チェロ合奏のための;2005)(*)
明暗 Op.3(声と弦楽四重奏のための;2004)(+)
暫定的音楽 Op.14 No.1(ヴァイオリンとピアノのための;2011)(#)
6つの虚栄心 Op.1
(変則調弦のヴァイオリンのための;2002-2003)から No.6(**)
Omne trinum perfectum Op.2(3つのヴァイオリンのための;2004)(++)
水、パン、友情、哲学 Op.13
(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための;2007)(##)
最終的な音楽のスケッチ(無伴奏ヴァイオリンのための;2011)(**)
愉快な歌 Op.5 No.2(声とヴァイオリンのための;2011)(***)
アンサンブル・チェロ・ファン(11人のチェロ奏者)(*)
フレデリク・オディベール(チェロ独奏、指揮(*))
アンサンブル・クロマティカ
デルフィーヌ・ジョルジュ(声(+))
ヤロスワフ・アダムス、マルク・ビュサ(ヴァイオリン(+/++))
フィリップ・ナクェ(ヴァイオリン(++))
アグニェシュカ・ライツァ(ヴィオラ(+))
カトルーヌ・マルシャン(チェロ(+))
G・P・テレマン・アンサンブル(##)
ヤロスワフ・アダムス(ヴァイオリン)
ピオトル・サドフスキ(ヴィオラ、指揮)
マリア・ミクワ(チェロ) アレクサンドラ・サドフスカ(ピアノ)
デルフィーヌ・ジョルジュ(声(***))
ヤロスワフ・アダムス(ヴァイオリン(#/**/***))
ハンナ・ホレクサ(ピアノ(#))
録音:2011年7月、カリアン、フランス(*)
/2011年7月、マルセイユ、フランス(+/++/**/***)
2011年4月、カトヴィツェ、ポーランド(#/**/##)
ヤロスワフ・アダムスはヴァイオリンと音楽全般を学んだ後、1981年から1988
年までポーランドの修道院に入り哲学と神学を学び、その研究成果に対しクラ
クフ司教アカデミーより名誉賞を与えられるという異色の経歴の持ち主。バ
ロック・ヴァイオリンに興味を持ちミラノ市立音楽院でエンリコ・ガッティ
に師事。フランスに移住し2002年に作曲活動を開始しました。アルバム・タイ
トル(ラテン語「Logos et Sentiment」)や作品名に哲学者らしさが感じられ
ます。世界初録音と表示されています。
AP 0250 \1800
マリアン・サヴァ(1937-2005):オルガン作品集 Vol.5
祝典入場曲(1998)/3つの悲歌(1995)/ポーランド前奏曲(全2曲;2002)
ポーランドの教会の歌による前奏曲集(全13曲;2003)
ソナタ・ハフィス(1995)/トッカータとフーガ(2004)
バルトシュ・パトリク・ジマン(オルガン)
録音:2011年9月7-8日、バジリカ教会、シュトレゴム、ポーランド
使用楽器:1927年、ザウアー社製
マリアン・サヴァはポーランドの作曲家・オリガニスト・即興演奏家・音楽学
者・音楽教育者。世界初録音と表示されています。
AP 0251 \1800
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):
2つのフルートのための6つのソナタ
第4番ヘ長調(Falck 57)/第2番ト長調(Falck 59)
第6番ヘ短調(Falck 58)/第5番変ホ長調(Falck 56)
第3番変ホ長調(Falck 55)/第1番ホ短調(Falck 54)
グヴズルーン・ビルギスドウッティル、マルシャル・ナルドー(フルート)
録音:2011年8月4-6日、福音教会、ミコウーフ、ポーランド
AP 0255 \1800
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
難易度順の4巻のピアノ曲集「子供たちのために」(1933)
ピアノ小品集(全5曲;1945)
エルジビェタ・ティシェツカ(ピアノ)
録音:2011年7、10月、ウーチ・フィルハーモニー、
ヘンリク・チシ記念室内ホール
好評を得ている「ピアノを弾く子供たち」(AP 0205)、「幸せな時間」
(AP 0246)に続く、タンスマンが子供や10代のピアノ学習者のために書いた親
しみやすいピアノ曲集シリーズ第3作。「子供たちのために」は「幸せな時間」
同様、巻ごとに徐々に難易度が上がる構成になっています。世界初録音と表
示されています。
<STRADIVARIUS>
STR 33915 \2080
語らずに
ステファノ・グロンドーナが弾くリョベトのロマンテック・トランスクリプション
ミゲル・リョベト(1878-1938):ギターのための編曲作品集
シューベルト(1797-1828):楽興の時 Op.94 D.780 No.3
メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌 Op.30 No.3/無言歌 Op.85 No.3
ビゼー(1838-1875):「アルルの女」より メロドラマ
ショパン(1810-1839):夜想曲 Op.9 No.2/前奏曲 Op.28 Nos.6,7
チャイコフスキー(1840-1893):マズルカ Op.40 No.5
シャミナード(1857-1944):6つのバレエの調べ Op.37 から No.3
ルビンシテイン(1829-1894):ロマンス Op.26 No.1
シューマン(1810-1856):
「子供の情景」Op.15、「子供のためのアルバム」Op.68 から
最初の喪失 Op.68 No.16/ねだる子供 Op.15. No.4
トロイメライ Op.15 No.7/小曲 Op.68 No.5/兵士の行進 Op.68 No.2
シチリアーナ Op.68 No.17/コラール Op.68 No.4
「色とりどりの小品」Op.99 から アルバムの綴り(No.5)
「アルバムの綴り」Op.124 から 便り(No.18)
ロヘリオ・ビリャル(1875-1937):子守歌(レオンの歌)
グリーグ(1843-1907):ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード Op.24
不詳:悲しみ(アルゼンチンの歌)
アマデオ・ビベス(1871-1932):移民
ステファノ・グロンドーナ(ギター)
STR 33920 \2080
ジョン・ケージ(1912-1992):
フリーマン・エチュード 第3巻&第4巻(1980)
マルコ・フージ(ヴァイオリン)
芸術家のパトロンとして知られたベティ・フリーマン(1921-2010)の名を冠し
た、ケージとポール・ズーコフスキー(ヴァイオリニスト)とのコラボレーショ
ン作品。第1巻&第2巻:STR 33882。
<MELODIYA>
※値下げ再案内商品を含みます
MELCD 1001946 2枚組 \2980
ボロディン(1833-1887):管弦楽作品集
交響曲第1番変ホ長調/交響曲第2番ロ短調
交響曲第3番イ短調(未完成)/小組曲(グラズノフ管弦楽編曲)
交響詩(音画)「中央アジアの草原にて」/オペラ「イーゴリ公」序曲
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
MELCD 1001947 2枚組 \2980
グラズノフ(1865-1936):管弦楽作品集
幻想曲「森」Op.19/幻想曲「海」Op.28/東洋的幻想曲 Op.29
性格的組曲 Op.9/バレエ組曲 Op.52
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1990年
MELCD 1001955 2枚組 \2980
ラロ(1823-1892):スペイン交響曲ニ短調 Op.21(*)
ベルリオーズ(1803-1869):交響曲「イタリアのハロルド」Op.16(+)
ブラームス(1833-1897):
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(*)/交響曲第2番ニ長調 Op.73(#)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン(*))
ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ(+))
モスクワ放送交響楽団(*)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(+/#)
ダヴィド・オイストラフ(指揮)
MELCD 1001963 \1550
ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジー
Part 1, 1917-1991, Disc 1
ミャスコフスキー(1881-1950):ソナタ第3番 Op.34(1920)(*)
ハチャトゥリアン(1903-1978):トッカータ(1932)(+)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):24の前奏曲 Op.34(1932-1933)(#)
フレンニコフ(1913-2007):
5つの小品 Op.2(1933)(**)/3つの小品 Op.5(1934-1935)(**)
ユーリー・ファヴォーリン(ピアノ(*))
ニキータ・ムンドヤンツ(ピアノ(+))
アンドレイ・コロベイニコフ(ピアノ(#))
チホン・フレンニコフ・Jr.(ピアノ(**))
MELCD 1001964 \1550
ロシア&ソヴィエトの作曲家によるピアノ音楽アンソロジー
Part 1, 1917-1991, Disc 2
オタール・タクタキシヴィリ(1924-1989):詩(1951)(*)
ラヴァズ・ガビチヴァーゼ(1913-1999):
6つの小品(1958)から スケルツォ(*),思い出(*)
カラ・カラーエフ(1918-1982):
24の前奏曲 から 第2巻(6つの前奏曲;1952);第7番-第12番
ミェチスワフ(モイセイ)・ヴァインベルク(1919-1996):ソナタ第5番(1956)
アリフレート・シュニトケ(1934-1998):即興曲とフーガ(1965)
ヴィクトル・ポルトラツキー(1949-1985):
24の前奏曲とフーガ Op.16(1967)から ニ長調(*),ロ短調(*)
アルノ・ババジャニアン(1921-1983):6つの絵画(1965)
ルーカ・オクロスツヴァニーゼ、ナターリア・ルーチキナ、
アーシャ・コレパーノヴァ、ミハイル・トゥルパーノフ、
ニキータ・ムンドヤンツ(ピアノ)
各ピアニストの担当楽曲は未詳です。(*)初録音と表示されています。
MELCD 6001974 \1550
ロシアより歌に込めて ロシア民謡集
カリンカ/トロイカ/母なるヴォルガを下りて/ピーテル街道に沿って
他(全19曲)
ソヴィエト陸軍アレクサンドロフ・アカデミー歌唱・舞踊アンサンブル
ピャトニツキー国立アカデミー合唱団
ソヴィエト国立アカデミー・ロシア合唱団 他
録音:1958-1996年
MELCD 1000814 8枚組 \4450
マーラー:交響曲選集
交響曲第1番
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1969年
交響曲第3番(歌唱:ロシア語)(*)
交響曲第3番 から 第4楽章-第5楽章(歌唱:ドイツ語)(+)
ヴァレンチナ・レフコ(アルト(*))
イルガ・ティクヌーセ(メゾソプラノ(+))
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
モスクワ国立女声合唱団&児童合唱団(*)
ラトヴィア国立フィルハーモニー女声合唱団&児童合唱団(+)
録音:1961年、モスクワ(*)/1975年、ラトヴィア、リガ(+)
交響曲第4番(歌唱:ロシア語)(*)
交響曲第4番 から 第4楽章(歌唱:ドイツ語)(+)
ガリーナ・ピサレンコ(ソプラノ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1972年(*)/1973年(+)
交響曲第5番
ソヴィエト国立交響楽団
録音:1974年
交響曲第6番「悲劇的」
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978年
交響曲第7番「夜の歌」
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1975年
交響曲第9番
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1964年
キリル・コンドラシン(指揮)
MELCD 1001848 2枚組 \2080
リヒテル・プレイズ・バッハ
J・S・バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV846-869
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1969年4月20-21日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ
MELCD 1001879 2枚組 \1850
シューマン(1810-1856):交響曲集
第1番変ロ長調「春」Op.38(1841)/第2番ハ長調 Op.61(1846)
第3番変ホ長調「ライン」Op.97(1850)/第4番ニ短調 Op.120(1851)
エストニア交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1978年
MELCD 1001951 8枚組 \3580
チャイコフスキー(1840-1893):
バレエ「眠れる森の美女」Op.66(*)
バレエ「くるみ割り人形」Op.71(+)
バレエ「白鳥の湖」Op.20(+)
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1980年(*)/1988年(+)