クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

12-02 No.10

2012年02月08日 19時04分00秒 | Weblog
<WARNER CLASSICS>
WARNER 2564 664202(53CD+1DVD) ※2月15日までのご注文特価 ¥33800
通常価格 ¥40500 限定盤
J.S.バッハ:作品全集
ニコラウス・アーノンクール、グスタフ・レオンハルト、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、トン・コープマン、
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、アンドレアス・シュタイアー、
ミケーレ・バルキ、ルカ・ピアンカ、ヴェルナー・エールハルト、
ボブ・ファン・アスペレン 、アーノルド・シェーンベルク合唱団、
ベルリン放送合唱団 、トラジコメディア 、トマス・ツェートマイアー、
グレン・ウィルソン 、クリストフ・プレガルディエン、
クラウス・メルテンス、バーバラ・ボニー、トーマス・ハンプソン 、
ヘルベルト・タヘツィ、フランス・ブリュッヘン、他多数
バッハ没後250周年に合わせて2000年に発売されたテルデック・バッハ2000が
再発売されることになりました。テルデック、エラートなどのワーナー音源以
外にグラモフォンやデッカなどの音源も取りいれ完全な全集ボックスとなって
います。アーノンクール、レオンハルトによるカンタータ全曲、コルボを中心
としたミサ曲の数々、コープマンのオルガン曲、アーノンクールによる受難曲
集などまさにバッハのスペシャリストたちによるものすごいボックスです。
各社さまざまなバッハ全集が発売されていますが、これこそ一番バッハを意識
したボックスであることは間違いありません。




<DECCA>
4783640 50枚組 ¥11250
グラモフォン&デッカの粋を結集した合唱作品集 
完全限定盤
マニフィカト(讃歌)-合唱名作集 50CD BOX
CD1
アレグリ、バード、パレストリーナ、タリス、ヴィクトリア、他
ルネッサンス名作集
CD2
オケゲム:レクイエム(エドワード・ウィッカム指揮クラークス・グループ)
パレストリーナ:教皇マルチェリスのミサ
(サイモン・プレストン指揮ウエストミンスター大寺院聖歌隊)
CD3
バード:3声、4声、5声のミサ
(アンドルー・カーウッド指揮カージナルズ・ミュージック)
CD4
ビクトリア:死者のための聖務日課
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ)
CD5&6
モンテヴェルディ:祝福されし聖母マリアのための晩課
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ)
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
(クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリク)
CD7
シュッツ:クリスマス・ヴェスペレ
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート)
CD8
シャルパンティエ:テ・デウム、ミサ・デ・メヌエット
(マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル)
CD9
パーセル:聖チェチーリアの祝日の頌歌
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ
パーセル:メアリー女王の崩御によせる音楽
(デイヴィッド・ヒル指揮ウィンチェスター大聖堂聖歌隊)
CD10
ヴィヴァルディ:グローリア
(ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー
/サイモン・プレストン指揮オックスフォード・キリスト教会聖歌隊)
J.S.バッハ:マニフィカト
(バーバラ・ボニー、ビルギット・レマート、ペーター・シュライアー)
CD11
J.S.バッハ:カンタータBWV106,140&147
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD12&13
J.S.バッハ:マタイ受難曲
(リッカルド・シャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団)
CD14&15
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD16&17
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD18&19
ヘンデル:エジプトのイスラエル人
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD20&21
ヘンデル:メサイア
(ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー
/クリストファー・ホグウッド指揮
オックスフォード・キリスト教会大聖堂聖歌隊)
CD22
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調&戴冠ミサ
(リン・ドーソン、アーリーン・オジェー/指揮:クリストファー・ホグウッド)
CD23
モーツァルト:レクイエム
(シルヴィア・マクネアー、キャロリン・ワトキンソン、
フランシスコ・アライサ、ロバート・ロイド/サー・ネヴィル・マリナー)
CD24
ハイドン:ネルソン・ミサ
(フェリシティー・ロット/トレヴァー・ピノック指揮
イングリッシュ・コンソート)
CD25&26
ハイドン:天地創造
(サンドリーヌ・ピアウ、マーク・パドモア/指揮:ポール・マクリーシュ)
CD27
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD28
ロッシーニ:スターバト・マーテル
(カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団&合唱団)
CD29&30
メンデルスゾーン:エリア
(ブリン・ターフェル、ルネ・フレミング/指揮:ポール・ダニエル)
CD31&32
ベルリオーズ:キリストの幼時
(シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団&合唱団)
CD33
シューベルト:ミサ曲 ト長調
(バーバラ・ボニー、アンドレアス・シュミット/指揮:クラウディオ・アバド)
CD34
ブラームス:ドイツ・レクイエム
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD35&36
ヴェルディ:レクイエム
(ジョーン・サザーランド、マリリン・ホーン、ルチアーノ・パヴァロッティ、
サ・ゲオルグ・ショルティ指揮)
CD37
フォーレ&ドュリュフレ:レクイエム
(チェチーリア・バルトリ、ブリン・ターフェル、指揮:チョン・ミョンフン)
CD38
スタイナー:クルシフィクション
(ジョージ・ゲスト指揮ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団)
CD39&40
エルガー:ゲロンティアスの夢
(ベンジャミン・ブリテン指揮ケンブリッジ・キングズカレッジ合唱団)
CD41
マーラー:交響曲第8番
(サ・ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーン国立歌劇場合唱団)
CD42
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
(ルドルフ・ケンペ指揮ブライトン祝祭合唱団)
コダーイ:ミサ・ブレヴィス
(ラースロー・ヘルタイ指揮ブライトン祝祭合唱団)
CD43
ラフマニノフ:晩祷
(ニコライ・コルニエフ指揮サンクトペテルブルク室内合唱団)"
CD44
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
(ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン放送合唱団
バーンスタイン:チチェスター詩篇
(レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・ジュネス合唱団)
CD45
オルフ・カルミナ・ブラーナ
(サイモン・キーンリサイド、
クリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団)
CD46
プーランク:グローリア、スターバト・マーテル
(シャルル・デュトワ指揮フランス国立放送合唱団)
CD47
ブリテン:戦争レクイエム
(ガリーナ・ヴィシネフスカヤ、ピーター・ピアーズ、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、指揮:ベンジャミン・ブリテン)
CD48
ティペット:われらの時代の子
(ジェシー・ノーマン、ジャネット・ベイカー、
指揮:サー・コリン・デイヴィス)
CD49
ウィテカー:ライト・アンド・ゴールド
(エリック・ウィテカー指揮エリック・ウィテカー・シンガーズ)
CD50
バーバー、グレツキ、リゲティ、ペルト、タヴナー他、20世紀の合唱名作品集
ルネッサンス期のミサからバロック、古典派、ロマン派の時代を経て20&21世
紀へと至る過去500年の歴史の中で歌い継がれてきた合唱名作集。ドイツ・グ
ラモフォンとデッカの綺羅星のごときアーティストの名演で贈る豪華50枚組
です。160のブックレットには詳細トラックリスト、演奏者、録音データとア
ンドリュー・スチュワートによるエッセイが含まれ、歌詞と英語対訳はCDRで
封入されています。




<Australian Eloquence>
4805951 ¥900
往年の名ソプラノ歌手たちによる、R.シュトラウス名場面集
R.シュトラウス・ヒロインズ
(1) 歌劇「アラベラ」より「だけど本当に、私のための人がこの世にいるの
なら」
リーザ・デラ・カーザ(Sp:アラベラ), ヒルデ・ギューデン(Sp:ズデンカ)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1975年]
(2) 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」より
「「すべて無駄だった…すべてのものが清らかである国がある」
レオンタイン・プライス(Sp: プリマ・ドンナ),
エディタ・グルベローヴァ(Sp: ツェルビネッタ),
バリー・マクダニエル(Br:ハレルキン)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1977年]
(3) 楽劇「ばらの騎士」より3幕の三重唱
レジーヌ・クレスパン(Sp:元帥夫人), ヒルデ・ギューデン(Sp:ゾフィー),
エリザベート・ゼーダーシュトレーム(Sp:オクタヴィアン)
シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 
[録音:1964年]
(4) 楽劇「エレクトラ」より「独りだ、ああまったく独りきりだ」
ビルギット・ニルソン(Sp:エレクトラ)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1975年]
(5) 歌劇「影のない女」より「ねえ…乳母よ…ねえ」
レオニー・リザネク(Sp: 皇后)
カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1955年]
(6) 楽劇「サロメ」より「7つのヴェールの踊り」
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1960年]
(7) 楽劇「サロメ」より「フィナーレ:物音ひとつしない」
アニャ・シリア(Sp)
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1973年]
R・シュトラウスの作曲手法の巧さと、抒情的で美しいメロディー。どこかに
皮肉っぽさを感じさせ、さらには諦念さえたたえた彼の音楽を、往年の名歌手
たちによって聴くことができるアルバムです。(1)(2)(4)(5)はそれぞれの全曲
盤からの抜粋。(3)はヴァルヴィーゾ&ウィーン・フィルによってハイライトと
して録音された盤から。(7)は、シリアの濃密劇的な緊張感で圧倒されるフィ
ナーレを。途中に(6)として、カラヤン指揮による7つのヴェールの踊りを収録。

4802316 3枚組 ¥2700
アルテュール・オネゲル:
(1) 交響曲第2番
(2) 交響曲第3番「典礼風」
(3) 交響曲第4番「バーゼルの喜び」
(4) 交響的運動第1番「パシフィック231」
(5) 交響的詩篇「ダヴィデ王」
(6) クリスマス・カンタータ
フランク・マルタン:
(7) オラトリオ「地に平和あれ」
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
(5):シュザンヌ・ダンコ(Sp), マリー=リーズ・ド・モンモラン(Ms),
ポーリーヌ・マルタン(Ms), ミシェル・アメル(T), ヴォー国民教会合唱団,
(6):ピエール・モレ(Br), ローザンヌ青年合唱団, ローザンヌ放送合唱団,
ヴィラモン学校少年合唱団,
(7):ウルスラ・ブッケル(Sp), マルガ・ヘフゲン(A),
エルンスト・ヘフリガー(T), ピエール・モレ(Br),
ヤーコブ・シュテンプフリ(Bs), ユニオン合唱団, ローザンヌ女声合唱団
[録音] 1961年((1)(6)), 1956年((5)), 1963年((4)(7)), 1968年((2)(3))
パリで、フランス6人組の一員として活躍したオネゲル。アンセルメはまだ無
名に等しかったオネゲルを推薦し、多くの彼の作品の演奏を行ってきました。
彼と手兵スイス・ロマンド管弦楽団によるオネゲルの貴重な録音を収録。その
出世作を取り上げたアンセルメの演奏からは、同じスイス人としての友情が感
じられ、大きな共感を呼びます。マルタンの作品は、ジュネーヴ放送局の依頼
によって、戦争終結の日に放送用に作曲されました。牧師の家庭に生まれたマ
ルタンの平和を求める精神が音楽に表現された作品です。

4803522 ¥900
フォーレ:
『ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.15』
『ピアノ三重奏曲ニ短調Op.120』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1966年
「ピアノ四重奏曲」は、「トンボが飛ぶ際の羽の軽やかなリズム」と形容され
た印象的なスケルツォ。第1楽章の美しいメロディーには、フランス的な官能
と情熱があふれています。「ピアノ三重奏曲」も「非常に偉大で詩的魅力に富
む」と評された作品。第3楽章の序奏のヴァイオリンとチェロのユニゾンで奏
される主題は、まさにロマンの極みといってよいでしょう。

4803523 ¥900
ブラームス:『ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60』
シューマン:『ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1971年
ブラームスの作品は、シューマンの悲劇やクララに対するブラームスの絶望的
な愛との関係から「ヴェルテル四重奏曲」とも呼ばれています。自殺を表すと
いわれているメロディーや、チェロによる深い感情の込められた主題など、ブ
ラームスの悲劇的感情を表した作品です。シューマンの作品は、楽想に見られ
る個性的創意や書法で、とりわけ充実した作風になっています。ロマン派屈指
の名曲2曲が収録されたアルバムです。

4803521 ¥900
モーツァルト:
『ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478』
『ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1965年
ホフマイスターの依頼で作曲された作品。もともとは3連作の予定でしたが、
この第1番が難解であると評されたため、結局2曲で作曲は終了。その後もモー
ツァルトは、ピアノ四重奏曲を作曲する事はありませんでした。社交性性格で
厳格な「第1番」。明るい曲想ながら力強く重厚な響きを生み出している
「第2番」と、芸術性・天性などのモーツァルトの真髄が味わえる名曲です。
《プロ・アルテ・ピアノ四重奏団》
生涯を伴奏や室内楽に捧げたピアニスト、ラマー・クラウソン、ヴィオラの
セシル・アロノヴィッツ、チェロのテレンス・ウィールらなど、ロンドン交響
楽団などの首席奏者たちを中心に、1950年に結成された「メロス・アンサンブ
ル」。その主要メンバーから、当時イギリス室内管弦楽団のヴァイオリン首席
だったケネス・シリトーが加わって結成された「プロ・アルテ・ピアノ四重奏
団」。これら3タイトルは、オワゾリールに録音されたもので、イギリスらし
いスマートながら妥協のない美意識が一本通った音で、非常に評価の高い演奏
です。

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12-02 No.9

2012年02月08日 18時25分39秒 | Weblog
<Avie/SFS Media>
SFS 0053(SACD-Hybrid) ¥2580
アダムズ:
ハルモニーレーレ(和声学)
ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
1979年にはコンテンポラリー・ミュージック・アドヴァイザー、1982年から
1985年にはコンポーザー・イン・レジデンスを務めるなど、サンフランシスコ
交響楽団と長く深い縁を持つジョン・アダムズ。
疾走感あふれる傑作「ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン」、
1980年代の代表作「ハルモニーレーレ」の新録音は、MTT&SFSとジョン・アダ
ムズの強固な信頼関係から生まれた凄演です!
録音(ライヴ):2010年12月8日-11日(ハルモニーレーレ)&2011年9月7日、
デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ)

AV 2256 ¥2180
ダークネス・ヴィシブル ――
ラヴェル:夜のガスパール/アデス:ダークネス・ヴィシブル
ドビュッシー:ベルガマスク組曲
スティーヴンソン:ブリテンの《ピーター・グライムズ》による幻想曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
イノン・バルナタン(ピアノ)
ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、現在はアメリカ、ニューヨークを拠点
として輝かしい活躍を展開しているイスラエルのピアニスト、イノン・バルナ
タンがアヴィー・デビュー!
2009年には、その年の最も優れた器楽奏者に贈られるアメリカの権威ある音楽
賞、「エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント」を受賞するなど、そ
の存在感と世界的評価は急上昇中。
アデス、ドビュッシー、ラヴェル、スティーヴンソン(ブリテン)の作品が持つ
異なる陰影を追い求めたプログラムは、バルナタンのピアニズムを知る絶好の
機会となる。
録音:2010年2月8日-10日、パフォーミング・アーツ・センター(ニューヨーク)




<Guild>
GMCD 7377 ¥2180
アンドレーエ:管弦楽作品集 ――
交響曲ハ長調Op.31/夜想曲とスケルツォOp.30/管弦楽のための音楽Op.35
小組曲Op.27(全曲世界初録音)
マルク・アンドレーエ(指揮)、ボーンマス交響楽団
チューリッヒ・トーンハレ管の首席指揮者、ウィーン・フィルの終身客演指揮
者を務め、チューリッヒ音楽院院長、チューリッヒ大学音楽学部長、スイス音
楽家協会会長などの重要なポストを歴任した20世紀スイスの巨匠フォルクマー
ル・アンドレーエ(1879-1962)。近年では20世紀有数のブルックナー指揮者と
して再評価されているアンドレーエの、"作曲家"としての功績に光をあてた
"全曲世界初録音"となる管弦楽作品集!
1917年から1929年にかけて作曲されたアンドレーエの4つの管弦楽作品は、い
ずれもロマン派音楽の流れを汲み、穏健で保守的な作風を持った知られざる20
世紀スイスの傑作。アンドレーエがスイスを代表する"指揮者"であると同時に、
"作曲家"としても優れた手腕の持ち主であったことを証明する「管弦楽作品集」
は、Guild(ギルド)の快挙と言っても過言ではないだろう!
カラビッツとのコンビで話題沸騰中のボーンマス交響楽団を振るのは、フォル
クマール・アンドレーエの孫マルク・アンドレーエ。偉大なる祖父が遺した
「管弦楽作品」を振るマルク・アンドレーエの好演が、フォルクマール・アン
ドレーエの音楽、録音の価値をさらに高めてくれている。
録音:2011年6月1日-2日、ライトハウス(ドーセット)





<京都市交響楽団レーベル>
KSOL-1003 ¥1500
「京都市交響楽団定期演奏会名曲ライヴ・シリーズ2」
(1)ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
(2)レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
(3)R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
広上淳一(指揮)京都市交響楽団
(3)上村昇(チェロ)
(3)店村眞積(ヴィオラ)
録音:2011年8月5日京都コンサートホール大ホール、
ライヴ録音(第549回定期演奏会)
広上淳一と京都市交響楽団の今を鮮やかに映し出す演奏だ。表層的な音の咆哮
(ほうこう)に留まらず、オーケストラ芸術の魔境すら感じさせるレスピーギ。
京響、京都ゆかりの名手を交えたリヒャルト・シュトラウスの音絵巻。いずれ
も管弦打楽器の綾を楽しみたいオーケストラ好きには応えられない出来栄えだ。
指揮者の本当の役割を心得、それらを誠実に実践してゆく広上淳一は、オーケ
ストラと聴き手に多くの果実をもたらす。ほんとうに得難い名匠である。
(奥田佳道、解説分より抜粋)

KSOL-1001/2 2枚組 ¥2000
「京都市交響楽団定期演奏会名曲ライヴ・シリーズ」
(1)チャイコフスキー:イタリア奇想曲
(2)プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
(3)ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
(4)ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調
(5)シューマン:交響曲第3番「ライン」
広上淳一(指揮)京都市交響楽団
(2)黒川侑(ヴァイオリン)
(3)河村尚子(ピアノ)
録音:(1)-(3)2009年8月9日(第527回定期演奏会),
(4)2010年3月27日(第533回定期演奏会)
(3)2010年5月21日(第535回定期演奏会)
京都コンサートホール大ホール、ライヴ録音
2008年4月から京都市交響楽団の常任指揮者に就任した広上淳一による渾身の
演奏会をライヴ収録したアルバム第1弾。
「キャリアの黎明期から広上淳一は、臆せずにハイドン、モーツァルト、ベー
トーヴェン、それにシューベルト、メンデルスゾーン、シューマンの名作交響
曲を取り上げてきた。
奇をてらうことなく、オーソドックスなレパートリーをきちんと準備し、披露
することで、オーケストラと聴き手に「クラシックの素晴らしさをあらためて
感じてほしい、とのメッセージがあったと思われる。」
(奥田佳道、解説分より抜粋)




<NAXOS>
NYNG-009 ¥2100
NHK「現代の音楽」 アーカイブシリーズ 第5弾
松平 頼暁
1.室内オーケストラのための
「コンフィギュレーション」(1961-63)〈初演〉
若杉弘(指揮 )、 東京交響楽団
録音:1967年3月29日都市センターホール「現代の音楽展67」
放送:1967年7月9日
2.弦楽四重奏とリング・モジュレータのための
「分布」〈初演〉
植木三郎(ヴァイオリン)、板橋健(ヴァイオリン)、山崎正秋(ヴィオラ )
高橋忠男(チェロ)
録音:1968年3月16日朝日講堂「クロストーク3」
放送:1968年7月7日
3.コンボのための「オルタネーションズ」(1967)
来馬賢(トランペット)、佐藤英彦(打楽器 )、和田則彦(ピアノ )
尚雅俊(コントラバス)、片山幹男(リング変調器 )、松平頼暁(指揮)
録音:1969年2月25日東京文化会館小ホール「現代の音楽展69」
放送: 1969年5月25日
4.マリンバとオーケストラのための
「オシレーション」(1977)〈初演〉
高橋美智子(マリンバ )、黒岩英臣(指揮)、東京都交響楽団
録音:1979年10月11日東京文化会館 第1回「オーケストラ・プロジェクト79」
5.テープのための「アッセンブリッジス」(1968)
NHK電子音楽スタジオ
放送初演:1969年1月5日
【解説】 川崎弘二
日本でも有数の名家、水戸松平氏の直系であり、作曲家松平頼則の長男として
生まれた松平頼暁。中学2年の時に終戦を迎えた彼は、様々な思いを抱えなが
らまずは科学の道へ進みます。しかし、「情念に拠らない芸術」を模索するた
めに、独学でピアノと作曲を習得。その信念を貫くかのように、常に実験的で
ロジカルな作品を生み出し続けています。その技法は、もちろん12音から始ま
り、一作ごとに新しい語法を打ち立てて行くもので、世界の音楽の潮流に呑ま
れることなく、常に孤高の世界を生み出していると言えるでしょう。解説は川
崎弘二氏によるもので、「革新的な技法が結実された複雑な音の連なり」を丁
寧に読み解き、美しい展開図として聴き手に提示してくれます。この解説を読
むだけでも、日本の現代音楽の一つの潮流が理解できるのではないでしょうか。

NYNG-010 ¥2100
林 光(1931-2012):
1.ピアノソナタ(1965)〈初演〉
林光(ピアノ)
放送初演:1967年2月25日
2.10人の奏者のための「プレイ I」(1971)
小出信也(フルート)、内山洋(クラリネット)、山畑馨(ファゴット)
北村源三(トランペット)、伊藤清(トロンボーン )、有賀誠門(打楽器 )
本荘玲子(ピアノ)、田中千香士(ヴァイオリン)、徳永健一郎(チェロ)
田中雅彦(コントラバス)、岩城宏之(指揮)
録音:1971年9月2日東京文化会館「WE MEET TODAY」
放送:1972年2月21日
3.ヴォイス、ヴァイオリンとピアノのための「プレイII」(1972)
黒沼ユリ子(ヴァイオリン)、丹羽勝海(テノール)、林光(ピアノ)、テープ再生
録音:1972年01月29日or 30日放送:1973年5月13日
4.混声合唱のための「原爆小景」1. 水ヲ下サイ(1958)
田中信昭(指揮)、 東京混声合唱団
録音:1960年9月13日朝日講堂「第1回東京現代音楽祭」
放送:1960年10月2日
5.受難のはじまり(1961)〈初演〉
坂部美知子(フルート)、野口龍(フルート)、乃村和子(オーボエ)
浅井俊雄(クラリネット)、松代晃明(クラリネット)、斎藤明(クラリネット)
赤堀榛名(ホルン )、倉野昌三(ホルン )、小川内一彦(トランペット )
山口晃弘(トロンボーン )、平田奉文(トロンボーン)、大橋敏成(コントラバス)
佐藤英彦(打楽器)、熊谷弘(打楽器)、上埜孝(打楽器)、野口力(打楽器 )
田中信昭(指揮)、東京混声合唱団
録音:1961年11月14日共立講堂「東京混声合唱団 第25回定期演奏会」
放送:1962年3月9日
6.12声部の混声合唱のための「JAPAN」(1970)
田中信昭(指揮)、 東京混声合唱団
録音:1971年2月13日虎ノ門ホール「現代の音楽展’71 合唱作品」
放送:1971年6月14日
【解説】川崎 弘二
【寄稿】諸井 誠
1931年東京に生まれ、東京藝術大学作曲科を中退するも、尾高尚忠氏に師事し、
管弦楽曲から声楽曲まで多くの作品を発表した林光。あの衝撃的な合唱組曲
「原爆小景」で歌われる「水ヲ下サイ」(当盤にも収録)は、誰しもが、一度聴
いたら決して忘れることのない曲として知られています。日本語の響きを徹底
的に追求し、宮沢賢治の音楽作品を広め、またオペラシアター「こんにゃく座」
の音楽監督、作曲家としても活躍しました。鋭い問題意識は、全ての作品の奥
底に横たわり、その音に限りない鋭さと深みを与えています。今回のアルバム
には、前述の「水ヲ下サイ」を始め、ピアノ・ソナタ、室内楽作品、合唱作品
など幅広いジャンルの曲を収録することで、稀有の作曲家の姿を捉えることに
成功したと言えるでしょう。とりわけ自作自演である「ピアノ・ソナタ」の演
奏はあまりにも素晴らしく、まさに矜持を正して聴くべき歴史的記録です。今
回の解説も、日本の現代音楽の第一人者である川崎弘二氏が担当。作品の成立
過程から意義まで詳しく読み解いています。
【追悼】
1月5日、療養中の作曲家の訃報は日本中を震撼させました。アルバムを制作中
だった弊社のスタッフはもちろんのこと、盟友、諸井誠氏も大きなショックを
受けたそうです。なぜなら諸井氏は2012年の初夢の中で、林氏の姿を見たとい
うのです。この衝撃的で不可思議な体験を寄稿して下さった諸井氏にも多大な
る謝辞を捧げます。

NYCC-27269 ¥1890
魔法革命プロコフィエフ-ヒロイン風クラシック名曲集
かわいいコスチュームで敵とたたかう「魔法少女」は、女の子のみならず、男
の子にとってもひそかな憧れの存在のはず。第1弾で「正義のヒーロー」、
第2弾で「孤高のダークヒーロー」気分を満喫した皆様。何も恥じることはあ
りません。魔法のタクトを振って、とびきりかわいいヒロインに変身しましょ
う。「シンデレラ」「くるみ割り人形」などのおなじみのクラシックの名曲が、
あなたをファンタジーワールドにいざないます。




<VOICEPRINT>
TPDVD170(DVD-Video) ¥1550
Ivry Gitlis and the Great Tradition 。
2004年 80分
現役最高齢のヴァイオリンニスト、イヴリー・ギトリスの60年にわたるキャリ
アと音楽に対する情熱を描いたトニー・パーマーのドキュメンタリー作品。
エネスコとティボーに師事したギトリスは個性的な演奏スタイルで19世紀的と
評されているが、一方でローリング・ストーンズの企画したロックプロジェク
トに参加したり、オスカー・ピーターソン、ディジー・ガレスピーなど異なる
ジャンルのミュージシャンとのジャムセッションを行うなど、ジャンルを越え
た音楽活動で知られる。演奏家としての年月の積み重ねを感じさせ、人間味あ
ふれたギトリスの姿を垣間見る。




<SONY>
88697318972 15枚組 ¥3380
グスタフ・レオンハルト/ジュビリー・エディション
※2009年に限定盤でご案内済みですが、価格値下げで限定プレスされます。
CD1:
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
CD2:
J.S.バッハ:
・トッカータ ニ短調BWV913
・愛しきイエスよ、我らはここにBWV731
・キリストは死のとリことなられてもBWV718
・我汝に別れを告げんBWV736
・キリスト者よ、汝らともに神を讃えよBWV732
・キリエ、父なる神よBWV672
・クリステ、世の人すべての慰めなるキリストよBWV673
・キリエ、聖霊なる神よBWV674
・いと高き神にのみ栄光あれBWV675
・『いと高き神にのみ栄光あれ』によるフゲッタBWV679
・『これぞ聖なる十戒』によるフゲッタBWV679
・『我ら皆唯一の神を信ず』によるフゲッタBWV681
・『天にましますわれらの父よ』BWV683
・『我らの主キリスト、ヨルダン川に来り』BWV685
・『深き淵より、我汝に呼ばわる』BWV687
・『我らの救い主なるイエス・キリスト』によるフーガBWV689
・前奏曲とフーガ ホ短調BWV533
CD3:
・ニューマン:パヴァーヌ
・アンマーバッハ:娘がほしい人は
・テイラー:パヴァーヌとガリヤード
・ブリスマン:不滅の統治者よ
・作曲者不詳:パヴァーヌとガリヤード
・作曲者不詳:ガリヤード『カタッチョ』
・作曲者不詳:ガリヤード『ロデサーナ』
・パッヘルベル:トッカータとフーガ変ロ長調
・パッヘルベル:コラール『人は皆死すべきさだめ』
・ケルル:不協和音と掛留によるトッカータ
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第5番ヘ長調
・メルーラ:クロマティコまたはカプリッチョ
・パスクィーニ:カンツォーネ・フランチェーゼ第7番
・パスクィーニ:リチェルカーレ第4番
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第10番・第4番・第13番
・ツァッヒョウ:プレリュードとフーガ ト長調
CD4:
・ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ト短調 H 25
・ヴェックマン:第2旋法のマニフィカト
・J.S.バッハ:神の小羊なるキリストよ BWV.619
・J.S.バッハ:いと高き所にいます神にのみ栄光あれ BWV.711
・J.S.バッハ:われらに幸いを与えたもうキリストは BWV.620
・シャイデマン:前奏曲第9番
・スウェールリンク:われ汝を呼ぶ、主イエス・キリスト
(4つの変奏曲)
・シャイデマン:主よ、われ汝により頼む
(コラール・ファンタジー第26番)
・ムファット:シャコンヌ(1670)
・フィッシャー:パッサカリア(『ウラニア』1738)
CD5:
ヴェックマン:
組曲ロ短調、トッカータ ホ短調、トッカータ イ短調、
組曲ニ短調、組曲ハ短調、カンツォン ハ長調、トッカータ ニ短調
フローベルガー:
ブランシュロシュ氏の死に寄せる追悼曲、組曲ホ短調、
カプリッチョ ハ長調、リチェルカーレ ニ短調、組曲イ長調
CD6:
ゲオルク・ベーム:
プレルディウム ト短調、組曲ハ短調、カプリッチョ ニ長調、
コラール・パルティータ『ただ愛する神の統べたままに』による
7つの変奏曲、組曲二長調『フランス風序曲』、組曲ヘ短調、
コラール・パルティータ『ああ,いかにはかなき,ああ,いかに
むなしき』による8つの変奏曲、組曲変ホ長調
CD7:
D.スカルラッティ:
ソナタ イ短調K.3、ソナタ ヘ短調K.185/184、ソナタ ロ短調
K.227、ソナタ ヘ短調K.238/239、ソナタ ニ短調K.52、
ソナタ変ホ長調K.192/193、ソナタ イ長調K.208/209、
ソナタ変ホ長調K.252/253、ソナタ ニ短調K.191
CD8:
L.クープラン:
組曲イ短調、組曲ハ長調、パヴァーヌ嬰ヘ短調、組曲ヘ長調、
ブランクロシェ氏の死に寄せるトンボー
CD9:
ラモー:
やさしい訴え、いたずら好き、ミューズたちの対話、つむじ風、
メヌエット、サラバンド、エンハーモニック
ル・ルー:
組曲ヘ長調
ロワイエ:
やさしい女、威厳にみちた女、繊細な女
デュフリ:
クーラント ハ短調『ブーコン』、メヌエット ハ短調、
デュ・ビュック、純真無垢な娘 (鳩)、ロンドー、
ドゥ・ヴァンカンソン、ポトゥアン、ロンドー
CD10:
J.S.バッハ:
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1060
・フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲イ短調
BWV.1044
・チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
フランツヨーゼフ・マイアー(Vn)
ヘルムート・フッケ(Ob)
バルトルド・クイケン(Fl-traverso)
ボブ・ファン・アスペレン(Cemb)
コレギウム・アウレウム合奏団
CD11:
J.S.バッハ:
・カンタータ第27番『たれぞ知らん、わが終りの近づけるを』 BWV.27
・カンタータ第34番『おお永遠の火、おお愛の源よ』 BWV.34
・カンタータ第41番『イエスよ、いま讃美を受けたまえ』 BWV.41
マルクス・シェーファー(T)
ハリー・ヴァン・デル・カンプ(B)
バロック管弦楽団、テルツ少年合唱団
グスタフ・レオンハルト指揮
CD12:
・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
・C.P.E.バッハ:チェンバロ、2つのヴァイオリン、ヴィオラと
通奏低音のための協奏曲ニ短調 Wq23
グスタフ・レオンハルト(Cemb、指揮)
レオンハルト・コンソート
CD13:
・コレッリ:ソナタ集 op.5(第7-12)
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
フランス・ブリュッヘン(Bfl)
アンナー・ビルスマ(VC)
CD14:
・マレ:『聖ジュヌヴィエーヴの丘』教会の鐘
・ダングルベール:プレリュード・ノン・ムジュレ
・マレ:サント・コロンブ氏への追悼
・フォルクレ:組曲第5番ハ短調
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
シギスヴァルト・クイケン(Vn)
ヴィーラント・クイケン(Vla-da-gamba)
CD15:
テレマン:四重奏曲集(ハンブルク、1730)
・四重奏曲第1番-第6番
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
バルトルド・クイケン(Fl)
シギスヴァルト・クイケン(Vn)
ヴィーラント・クイケン(Vla-da-gamba)
グスタフ・レオンハルト(Cemb、Org)

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