<Mercury>
4783824(アナログLP) 6枚組 ¥9250
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・6LPボックス
LP1
チャイコフスキー:大序曲《1812年》(1958年録音)
同:イタリア奇想曲(1955年録音)
ミネアポリス交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
LP2
バラライカの饗宴(1962年録音)
オシポフ国立ロシア民族オーケストラ
指揮:ヴィタリー・グヌトフ
LP3
ハイ・ファイ・ラ・エスパニョーラ(1957年録音)
イーストマン=ロチェスター・ポップス 指揮:フレデリック・フェネル
LP4
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(1962年録音)
ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
ロンドン交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
LP5
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(1962年録音)
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
LP6
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(1960年録音)
バイロン・ジャニス(ピアノ)
ミネアポリス交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
初回限定盤
180g重量盤
録音:1951-69年
1945年にアーヴィン・グリーン、バール・アダムス、アーサー・タルマッジに
よって設立された名門マーキュリー・レーベルは、ステレオ録音が始まったば
かりの黎明期に多くのすばらしいディスクを世に送り出しました。"You are
there"を謳い文句に、音が生まれるその場にいるような臨場感を再現するマー
キュリー独自の録音方法によって収録された名演を選りすぐり、6枚のアナログ
盤で贈る完全限定版。今回のリリースの為に特別なリマスターがエミール・ベ
ルリナースタジオで施されました。マーキュリー・ファンならずともクラシッ
ク・マニア、そしてオーディオ・ファン必携のアイテムです。
<DECCA>
4783500 ¥1850
(1)ラヴェル:シェエラザード
(2)メシアン:ミのための詩
(3)デュティーユ:時の大時計
ルネ・フレミング(ソプラノ)
アラン・ギルバート指揮
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団((1)(2))
小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団((3))
録音:2011年5月7日&7月10日パリ オペラ座
メトロポリタン・オペラを中心に活躍するソプラノ、ルネ・フレミング最新ア
ルバムは、フランスの近代&現代歌曲。千夜一夜物語を題材にしたラヴェルの
「シェエラザード」は意外にもフレミングにとって初録音。「ミのための詩」
は作曲家メシアンが妻にささげた作品。そして今年96歳になるデュティーユの
「時の大時計」は、2007年サイトウ・キネン・フェスティバル松本で初演され
た「時間 大時計」に補筆して完成された作品で、2009年5月にパリのシャン
ゼリゼ劇場で小澤征爾指揮フランス国立管の伴奏、フレミングのソロで初演さ
れました。このアルバムでも初演メンバーの演奏で収録されています。
<Deutsche Grammophon>
47952(4790052) ¥1850
ユジャ・ワン/ファンタジア
ラフマニノフ:絵画的練習曲第4番-6番
ラフマニノフ:幻想的小品集-第1番「悲歌」
スカルラッティ:ソナタ ト長調KK455
グルック:オルフェオとエウルディーチェ-メロディ
アルベニス:イベリア-トリアーナ
ビゼー/ホロヴィッツ編:カルメンの主題による変奏曲
シューベルト/リスト編:糸を紡ぐグレートヒェン
J.シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214
ショパン:ワルツ第7番 Op.64 No.2
デュカス/ユジャ・ワン編:魔法使いの弟子
スクリャービン:前奏曲(Op.11 No.11/Op.13 No.6/Op.11 No.12)
スクリャービン:12の練習曲第9番 Op.8 No.9
スクリャービン:2つの詩曲 第1番 Op.32 No.1
サン=サーンス/リスト&ホロヴィッツ編:死の舞踏
ユジャ・ワン(ピアノ)
録音:2011年12月13日-17日 ベルリン テルデック・スタジオ
超絶ピアニスト、ユジャ・ワンDG4枚目。アンコール・ピースを集めた魅力的
なアルバムが登場です。
987年北京生まれ。6歳からピアノを学び始め、北京の中央音楽学院を経て、
フィラデルフィアに移りカーティス音楽院でゲイリー・グラフマンに師事。
2008年にカーティス音楽院卒業。2005年にズーカーマン指揮のオタワ・ナショ
ナル・アーツ・センター管弦楽団とメジャー・コンサート・デビューをしてか
ら、カナダ中の記者が「スター誕生」と注目し始め、2006年以降、シカゴ響、
ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンフランシスコ響、サンクトペテル
ブルク・フィル、他、一流オーケストラへの客演やリサイタルが激増。2009年
はロス・フィル、ロンドン響、モーツァルト管とルツェルン祝祭管、他多数の
一流オケへの客演、パリ、ロンドン、ミュンヘン、他でのリサイタル、ミケラ
ンジェリ音楽祭、バートキッシンゲン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭でのリサイタ
ルも予定され破竹の快進撃を続けている。
<Avie>
AV 2236 2枚組 ¥3250
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245
チャールズ・ダニエルズ(テノール/エヴァンゲリスト)、
モニカ・ハジェット(音楽監督&ヴァイオリン)、
ポートランド・バロック・オーケストラ、カペラ・ロマーナ
バロック・ヴァイオリンの世界的パイオニア、モニカ・ハジェットが1995年か
ら音楽監督を務めているアメリカ、オレゴン州のピリオド・オーケストラ、
ポートランド・バロック・オーケストラとバッハの「ヨハネ受難曲」をレコー
ディング!ハジェットは数度の改訂が行われた「ヨハネ受難曲」の"オリジナ
ル・スコア"の再現にこだわり、バッハの「管弦楽組曲集(原典版)」(AV 2171)
で採り入れたフルートをオーボエに置き換えるという解釈を再び採用。
エヴァンゲリストを歌うチャールズ・ダニエルズ、12声の合唱団カペラ・ロマ
ーナによる少数精鋭の声楽パートも、ハジェット流の解釈による「ヨハネ受難
曲」の特徴の1つである。
録音:2011年3月15-19日、聖アンナ教会(メリルハースト/アメリカ)
AV 2245 ¥2180
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125《合唱付き》
レベッカ・フォン・リピンスキ(ソプラノ)、
アンナ・グレヴェリウス(メゾ・ソプラノ)、
ピーター・ウェッド(テノール)、ロ
デリック・ウィリアムズ(バリトン)、
ダグラス・ボイド(指揮)、
マンチェスター・カメラータ、バーミンガム市交響合唱団
『 勇敢で逞しく、そして鮮やか - このマンキューニァン(マンチェスター人)
のベートーヴェンは別格だ 』- 英グラモフォン誌(エディターズ・チョイス)
シンプル&モダンの"モダン=ピリオド・アプローチ"を掲げ、2004年にスター
トしたダグラス・ボイドとマンチェスター・カメラータのベートーヴェン・チ
クルス。第5弾となる「交響曲第9番《合唱付き》」では、合唱にバーミンガム
市交響合唱団を起用するなど、英国有数のベートーヴェニアンが情熱を注いで
きたチクルスのフィナーレに相応しい陣容が実現。
録音(ライヴ):2011年1月、ブリッジウォーター・ホール(マンチェスター)
AV 2253 ¥2180
ショスタコーヴィチ:
弦楽四重奏曲第7番嬰へ短調Op.108、弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59-1《ラズモフスキー第1番》
ワレンチン・ベルリンスキー・クヮルテット
〔バルテク・ニジョウ(第1ヴァイオリン)
ワン・シャオミン(第2ヴァイオリン)
デイヴィッド・グリーンリーズ(ヴィオラ)
アレクサンドル・ネウストローエフ(チェロ)〕
Shostakovich / Beethoven/Valentin Berlinsky Quartet
スイスで活躍する才気あふれる弦楽器奏者たちにより2010年に結成された弦楽
四重奏団、ワレンチン・ベルリンスキー・クヮルテットのレコーディング第1弾!
ボロディン・クヮルテットの創設メンバーでチェロ界のレジェンド、ワレンチ
ン・ベルリンスキーの名を冠する気鋭のクヮルテットが最初のレコーディング
のために選んだプログラムはショスタコーヴィチとベートーヴェン。
ベルリンスキー、そしてボロディン・クヮルテットが得意とした2大作曲家の
弦楽四重奏曲に、その偉大なる名を継いだ新世代のクヮルテットが挑む!
録音:2010年12月、シオン(スイス)
AV 2223 ¥2180
甘い思い出 - 小品&アンコール集 ――
パラディス:シシリエンヌ/ヴィエニャフスキ:マズルカ
パガニーニ:カンタービレ/ショスタコーヴィチ:前奏曲/エルガー:愛の挨拶
パガニーニ:無窮動/メンデルスゾーン(ハイフェッツ編):甘い思い出
サラサーテ:マラゲーニャ/ムソルグスキー:ゴパーク
クライスラー:美しきロスマリン/グラズノフ:瞑想曲
パガニーニ:ラ・カンパネラ/ブラームス:《F-A-Eソナタ》より スケルツォ
マスネ:タイスの瞑想曲/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調
ルーデンス・トゥルク(ヴァイオリン)
占部由美子(ピアノ)
数多くの若手奏者を世界的ヴァイオリニストへと育てたミュンヘン音楽大学の
名教師、アナ・チュマチェンコを師に持つアルバニアの名手ルーデンス・トゥ
ルク。これまで"無伴奏"、"デュオ"、"コンチェルト"をレコーディングしてき
たトゥルクは、5枚目のリリースでヴァイオリンとピアノのための「小品とア
ンコール」という原点に回帰。
シンプルだからこそ高い音楽性と技術を求められる"小品集"で、トゥルクが成
熟の証しを示してくれることだろう。
録音:2012年11月18日-20日、ポットン・ホール(サフォーク)
AV 2231 ¥2180
ハンス・ガル:交響曲第4番《協奏交響曲》(世界初録音)
シューマン:交響曲第2番ハ長調Op.61
ケネス・ウッズ(指揮)、
オーケストラ・オヴ・ザ・スワン
モダニズムが急速に広がるヨーロッパで、ブラームスの孫弟子として伝統的な
旋律美と、後期ロマン主義の形式を守り貫いたハンス・ガル(1890-1987)のシ
ンフォニー・チクルス第4弾。
牧歌的で抒情的なスタイルを持つ「交響曲第4番」の世界初録音の実現によっ
て、ハンス・ガルの4つの交響曲が遂に揃う。
録音:2011年12月6日-7日、シヴィック・ホール(ストラットフォード)
4783824(アナログLP) 6枚組 ¥9250
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・6LPボックス
LP1
チャイコフスキー:大序曲《1812年》(1958年録音)
同:イタリア奇想曲(1955年録音)
ミネアポリス交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
LP2
バラライカの饗宴(1962年録音)
オシポフ国立ロシア民族オーケストラ
指揮:ヴィタリー・グヌトフ
LP3
ハイ・ファイ・ラ・エスパニョーラ(1957年録音)
イーストマン=ロチェスター・ポップス 指揮:フレデリック・フェネル
LP4
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(1962年録音)
ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
ロンドン交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
LP5
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(1962年録音)
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
LP6
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(1960年録音)
バイロン・ジャニス(ピアノ)
ミネアポリス交響楽団 指揮:アンタル・ドラティ
初回限定盤
180g重量盤
録音:1951-69年
1945年にアーヴィン・グリーン、バール・アダムス、アーサー・タルマッジに
よって設立された名門マーキュリー・レーベルは、ステレオ録音が始まったば
かりの黎明期に多くのすばらしいディスクを世に送り出しました。"You are
there"を謳い文句に、音が生まれるその場にいるような臨場感を再現するマー
キュリー独自の録音方法によって収録された名演を選りすぐり、6枚のアナログ
盤で贈る完全限定版。今回のリリースの為に特別なリマスターがエミール・ベ
ルリナースタジオで施されました。マーキュリー・ファンならずともクラシッ
ク・マニア、そしてオーディオ・ファン必携のアイテムです。
<DECCA>
4783500 ¥1850
(1)ラヴェル:シェエラザード
(2)メシアン:ミのための詩
(3)デュティーユ:時の大時計
ルネ・フレミング(ソプラノ)
アラン・ギルバート指揮
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団((1)(2))
小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団((3))
録音:2011年5月7日&7月10日パリ オペラ座
メトロポリタン・オペラを中心に活躍するソプラノ、ルネ・フレミング最新ア
ルバムは、フランスの近代&現代歌曲。千夜一夜物語を題材にしたラヴェルの
「シェエラザード」は意外にもフレミングにとって初録音。「ミのための詩」
は作曲家メシアンが妻にささげた作品。そして今年96歳になるデュティーユの
「時の大時計」は、2007年サイトウ・キネン・フェスティバル松本で初演され
た「時間 大時計」に補筆して完成された作品で、2009年5月にパリのシャン
ゼリゼ劇場で小澤征爾指揮フランス国立管の伴奏、フレミングのソロで初演さ
れました。このアルバムでも初演メンバーの演奏で収録されています。
<Deutsche Grammophon>
47952(4790052) ¥1850
ユジャ・ワン/ファンタジア
ラフマニノフ:絵画的練習曲第4番-6番
ラフマニノフ:幻想的小品集-第1番「悲歌」
スカルラッティ:ソナタ ト長調KK455
グルック:オルフェオとエウルディーチェ-メロディ
アルベニス:イベリア-トリアーナ
ビゼー/ホロヴィッツ編:カルメンの主題による変奏曲
シューベルト/リスト編:糸を紡ぐグレートヒェン
J.シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214
ショパン:ワルツ第7番 Op.64 No.2
デュカス/ユジャ・ワン編:魔法使いの弟子
スクリャービン:前奏曲(Op.11 No.11/Op.13 No.6/Op.11 No.12)
スクリャービン:12の練習曲第9番 Op.8 No.9
スクリャービン:2つの詩曲 第1番 Op.32 No.1
サン=サーンス/リスト&ホロヴィッツ編:死の舞踏
ユジャ・ワン(ピアノ)
録音:2011年12月13日-17日 ベルリン テルデック・スタジオ
超絶ピアニスト、ユジャ・ワンDG4枚目。アンコール・ピースを集めた魅力的
なアルバムが登場です。
987年北京生まれ。6歳からピアノを学び始め、北京の中央音楽学院を経て、
フィラデルフィアに移りカーティス音楽院でゲイリー・グラフマンに師事。
2008年にカーティス音楽院卒業。2005年にズーカーマン指揮のオタワ・ナショ
ナル・アーツ・センター管弦楽団とメジャー・コンサート・デビューをしてか
ら、カナダ中の記者が「スター誕生」と注目し始め、2006年以降、シカゴ響、
ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンフランシスコ響、サンクトペテル
ブルク・フィル、他、一流オーケストラへの客演やリサイタルが激増。2009年
はロス・フィル、ロンドン響、モーツァルト管とルツェルン祝祭管、他多数の
一流オケへの客演、パリ、ロンドン、ミュンヘン、他でのリサイタル、ミケラ
ンジェリ音楽祭、バートキッシンゲン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭でのリサイタ
ルも予定され破竹の快進撃を続けている。
<Avie>
AV 2236 2枚組 ¥3250
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245
チャールズ・ダニエルズ(テノール/エヴァンゲリスト)、
モニカ・ハジェット(音楽監督&ヴァイオリン)、
ポートランド・バロック・オーケストラ、カペラ・ロマーナ
バロック・ヴァイオリンの世界的パイオニア、モニカ・ハジェットが1995年か
ら音楽監督を務めているアメリカ、オレゴン州のピリオド・オーケストラ、
ポートランド・バロック・オーケストラとバッハの「ヨハネ受難曲」をレコー
ディング!ハジェットは数度の改訂が行われた「ヨハネ受難曲」の"オリジナ
ル・スコア"の再現にこだわり、バッハの「管弦楽組曲集(原典版)」(AV 2171)
で採り入れたフルートをオーボエに置き換えるという解釈を再び採用。
エヴァンゲリストを歌うチャールズ・ダニエルズ、12声の合唱団カペラ・ロマ
ーナによる少数精鋭の声楽パートも、ハジェット流の解釈による「ヨハネ受難
曲」の特徴の1つである。
録音:2011年3月15-19日、聖アンナ教会(メリルハースト/アメリカ)
AV 2245 ¥2180
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125《合唱付き》
レベッカ・フォン・リピンスキ(ソプラノ)、
アンナ・グレヴェリウス(メゾ・ソプラノ)、
ピーター・ウェッド(テノール)、ロ
デリック・ウィリアムズ(バリトン)、
ダグラス・ボイド(指揮)、
マンチェスター・カメラータ、バーミンガム市交響合唱団
『 勇敢で逞しく、そして鮮やか - このマンキューニァン(マンチェスター人)
のベートーヴェンは別格だ 』- 英グラモフォン誌(エディターズ・チョイス)
シンプル&モダンの"モダン=ピリオド・アプローチ"を掲げ、2004年にスター
トしたダグラス・ボイドとマンチェスター・カメラータのベートーヴェン・チ
クルス。第5弾となる「交響曲第9番《合唱付き》」では、合唱にバーミンガム
市交響合唱団を起用するなど、英国有数のベートーヴェニアンが情熱を注いで
きたチクルスのフィナーレに相応しい陣容が実現。
録音(ライヴ):2011年1月、ブリッジウォーター・ホール(マンチェスター)
AV 2253 ¥2180
ショスタコーヴィチ:
弦楽四重奏曲第7番嬰へ短調Op.108、弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59-1《ラズモフスキー第1番》
ワレンチン・ベルリンスキー・クヮルテット
〔バルテク・ニジョウ(第1ヴァイオリン)
ワン・シャオミン(第2ヴァイオリン)
デイヴィッド・グリーンリーズ(ヴィオラ)
アレクサンドル・ネウストローエフ(チェロ)〕
Shostakovich / Beethoven/Valentin Berlinsky Quartet
スイスで活躍する才気あふれる弦楽器奏者たちにより2010年に結成された弦楽
四重奏団、ワレンチン・ベルリンスキー・クヮルテットのレコーディング第1弾!
ボロディン・クヮルテットの創設メンバーでチェロ界のレジェンド、ワレンチ
ン・ベルリンスキーの名を冠する気鋭のクヮルテットが最初のレコーディング
のために選んだプログラムはショスタコーヴィチとベートーヴェン。
ベルリンスキー、そしてボロディン・クヮルテットが得意とした2大作曲家の
弦楽四重奏曲に、その偉大なる名を継いだ新世代のクヮルテットが挑む!
録音:2010年12月、シオン(スイス)
AV 2223 ¥2180
甘い思い出 - 小品&アンコール集 ――
パラディス:シシリエンヌ/ヴィエニャフスキ:マズルカ
パガニーニ:カンタービレ/ショスタコーヴィチ:前奏曲/エルガー:愛の挨拶
パガニーニ:無窮動/メンデルスゾーン(ハイフェッツ編):甘い思い出
サラサーテ:マラゲーニャ/ムソルグスキー:ゴパーク
クライスラー:美しきロスマリン/グラズノフ:瞑想曲
パガニーニ:ラ・カンパネラ/ブラームス:《F-A-Eソナタ》より スケルツォ
マスネ:タイスの瞑想曲/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調
ルーデンス・トゥルク(ヴァイオリン)
占部由美子(ピアノ)
数多くの若手奏者を世界的ヴァイオリニストへと育てたミュンヘン音楽大学の
名教師、アナ・チュマチェンコを師に持つアルバニアの名手ルーデンス・トゥ
ルク。これまで"無伴奏"、"デュオ"、"コンチェルト"をレコーディングしてき
たトゥルクは、5枚目のリリースでヴァイオリンとピアノのための「小品とア
ンコール」という原点に回帰。
シンプルだからこそ高い音楽性と技術を求められる"小品集"で、トゥルクが成
熟の証しを示してくれることだろう。
録音:2012年11月18日-20日、ポットン・ホール(サフォーク)
AV 2231 ¥2180
ハンス・ガル:交響曲第4番《協奏交響曲》(世界初録音)
シューマン:交響曲第2番ハ長調Op.61
ケネス・ウッズ(指揮)、
オーケストラ・オヴ・ザ・スワン
モダニズムが急速に広がるヨーロッパで、ブラームスの孫弟子として伝統的な
旋律美と、後期ロマン主義の形式を守り貫いたハンス・ガル(1890-1987)のシ
ンフォニー・チクルス第4弾。
牧歌的で抒情的なスタイルを持つ「交響曲第4番」の世界初録音の実現によっ
て、ハンス・ガルの4つの交響曲が遂に揃う。
録音:2011年12月6日-7日、シヴィック・ホール(ストラットフォード)