クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

20-06 No.1

2020年06月29日 15時42分08秒 | Weblog
★You Tubeで一部タイトルが試聴できます。ぜひご活用ください。
https://www.youtube.com/channel/UCMZSL60J-WC_7wzpo4_2EXg/

★送料サービスのご案内
先月より開始したダイレクト・トランスファー特価セールですが、セール期間中
は、代金を当店口座にお振込みいただくか、PayPayにて決済をいただいた場合に
限り、送料サービスで発送させていただきます。
PayPay決済は当店HPのこちら http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/pay.html より
アクセスいただき、QRコード読み込みでの決済となります。

★ダイレクト・トランスファー CD-Rシリーズ 特価セールのご案内★

コロナ・ウィルスの影響で演奏会の中止など相次ぐ中、ご自宅でのCD鑑賞の時間
が増える事と思いますのが、この機会により多くの音楽ファンにダイレクト・ト
ランスファーCD-Rの素晴らしさをお聴きいただきたく、特価セールを企画いたし
ました。新譜・旧譜全商品が対象になります。

セール期間:2020年4月1日~8月31日
セール価格 CD-R:800円 プレスCD:1000円(税込み)
対象商品:2020年5月新譜を含む全タイトル

ぜひこの機会にご注文をお待ちしております。

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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2020年7月新譜 3点発売★
発売予定:2020年7月下旬発売予定 価格:各1枚 ¥800(税込み)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
価格は8月31日までのセール価格です。

78CDR-3803
モーツァルト:
セレナード第10番変ロ長調 K.361(370a)「グラン・パルティータ」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の管楽器ソリスト達
英 HMV DB6707/11
1947年11月10、19、26日&12月3日
ウィーン、ムジークフェライン、ブラームスザール録音
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)はドイツの大指揮者。これはフ
ルトヴェングラー指揮のベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(HMV DB6741/7、
復刻78CDR-3369)と同時期に録音された。それは原盤番号が「英雄」と入り組ん
でいるからだ。録音場所のブラームスザールはムジークフェラインの中にある
室内楽用の小ホール。「英雄」の録音中に13人の管楽器奏者をここに移動させ
て録音したものと推測する。78CDR-3369「英雄」のカードに記載の原盤番号と
比較参照されたい。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。

78CDR-3804
ベートーヴェン:
ピアノ三重奏曲第5番ニ長調作品70-1「幽霊」
ピアノ三重奏曲第3番ハ短調作品1-3よりメヌエット
エリー・ナイ三重奏団
エリー・ナイ(ピアノ)
マックス・シュトループ(ヴァイオリン)
ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)
英 HMV DB4587/90
(1938年ベルリン録音)
エリー・ナイ(1882-1968)、マックス・シュトループ(1900-1966)、ルートヴィヒ
・ヘルシャー(1907-1996)はナチス・ドイツの時代に活躍した非ユダヤ系の奏者
による三重奏団。三重奏団は1936年頃結成された。このシリーズでエリー・ナイ
とルートヴィヒ・ヘルシャーによるシューベルト:アルペジョーネ・ソナタ
(78CDR-3653)とマックス・シュトループのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
(カール・ベーム指揮)(78CDR-3125)が出ている。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。

78CDR-3805
ルイ・ド・ケ=デルヴロワ(ド・ベロン編曲):
チェロとピアノための組曲
C.P.E.バッハ:
チェロ協奏曲第3番イ長調 Wq.172 より Largo mesto
モーリス・マレシャル(チェロ)
ジャン・ドワイアン(ピアノ)
仏 COLUMBIA D15221/2
1929年頃録音
ルイ・ド・ケ=デルヴロワは18世紀フランスのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。オル
レアン公の宮廷音楽家として活躍した。チェロのモーリス・マレシャル(1892-
1964)はフランスの名チェリスト。1911年にパリ音楽院を一等賞で卒業し、第1次
世界大戦(1914-1918)に従軍。戦後の1919年にコンセール・ラムルーでソリスト
としてデビューした。以来世界中を楽旅し日本にも来訪した。日本コロムビア
での録音もある。ピアノのジャン・ドワイアン(1907-1982)はパリ音楽院でマル
グリット・ロン(1874-1966)に師事し、1922年に一等賞を得て卒業した。1941年
に師のロンの後任としてパリ音楽院教授をつとめ1977年に退任した。レコード
録音も多い。妹のジネット・ドワイヤン(1921-2002)もピアニストで夫君のジャ
ン・フルニエ(1911-2003)はヴァイオリン奏者で名チェリストのピエール・フル
ニエ(1906-1986)の実弟。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。

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