★ダイレクト・トランスファー CD-R 2025年6月新譜 3点発売★
発売予定:2025年6月下旬発売予定 価格:各1枚 ¥800(税込み)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
78CDR-3980
ベートヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調作品53「ワルトシュタイン」
アニー・フィッシャー(ピアノ)
チェコ SUPRAPHON H 23396/8
1950年プラハ録音
ハンガリー、ブダペスト生まれの女流ピアニスト、アニー・フィッシャー
(1914-1995)の初レコード録音。彼女は1923年に9歳でフランツ・リスト音楽院
に入り、エルンスト・フォン・ドホナーニとアルノルト・セーケイに師事した。
1933年の国際リスト・コンクールで優勝し、ヨーロッパを中心に演奏活動を
行った。1937年に音楽学者のアラダール・トートと結婚。トートは大戦後ブダ
ペスト歌劇場芸術監督に就任し、トートが招聘した指揮者オットー・クレンペ
ラー(1885-1973)に彼女は高く評価され、アムステルダム、ロンドンで共演し
1950年代EMIに多くの録音を残した。アニー・フィッシャーは1980年に日本国
際音楽コンクールの審査員として初来日し、その後しばしば来日した。この
SPレコードはこれまでほとんど知られていなかった貴重な録音。
復刻にはDENON DL-102SDカートリッジ(針圧=19g)(昇圧トランスなし)と新忠篤
設計・製作 NUTUBE PHONO EQUALIZER、KORG DS DAC-10R DSD録音機を使用した。
78CDR-3981
フォーレ:ピアノ五重奏曲第1番ニ短調 作品89
エマ・ボワネ(ピアノ)
ゴードン弦楽四重奏団
米シャーマー RECORD 2527/30
1940年ニューヨーク録音
エマ・ボワネ(1891-1974)はフランスの女流ピアニスト。パリ音楽院でイジドー
ル・フィリップ教授に師事し一等賞を受賞した。ボワネは指揮者セルゲイ・ク
ーセヴィツキー(1874-1951)のお気に入りのピアニストで、しばしばボストン
交響楽団のソリストとして招かれた。ボワネはフランスのピアノ作品を得意と
し、特に作曲家フォーレとは作曲者晩年に交流があった。ゴードン弦楽四重奏
団はアメリカの団体。米DECCAやCONCERT HALL SOCIETYに録音があった。
復刻にはDENON DL-102SDカートリッジ(針圧=19g)(昇圧トランスなし)と新忠篤
設計・製作 NUTUBE PHONO EQUALIZER、KORG DS DAC-10R DSD録音機を使用した。
78CDR-3982 ※機械式録音(電気録音以前)の復刻音源
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64(第一楽章&第三楽章のみ)
キュイ:オリエンタル 作品59-9
エディ・ブラウン(ヴァイオリン)
フリーダー・ヴァイスマン指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団(メンデルスゾーン)
フリーダー・ヴァイスマン(ピアノ)(キュイ)
米 ODEON 3121/3
1924年4月15日ベルリン録音
エディ・ブラウン(1895-1974)はアメリカ生まれ。1904年9歳でハンガリーのブ
ダペスト音楽院に入りイェノ・フバイ(1858-1937)に師事した。2年後ブダペス
トのヴァオリン・コンクールで優勝、音楽院を1909年に卒業しデビューした。
その後すぐにロンドン、ベルリンでデビュー。ロンドンで名ヴァイオリン教授
レオポルド・アウアー(1845-1930)に会った後、一緒にサンクト・ペテルブルク
に移り1916年まで音楽院で研鑽を積み、その後祖国アメリカに戻りコンサート
・キャリアを再開した。その後ブラウンは弦楽四重奏団とアメリカ室内楽協会
を設立し、インディアナ大学で教鞭をとった。指揮者&ピアノのフリダー・
ヴァイスマン(1893-1984)はドイツの指揮者、作曲家。ドイツのパーロフォン
&オデオン・レーベルで2000点のレコード制作に関与した偉大な音楽家。
復刻にはDENON DL-102SDカートリッジ(針圧=19g)(昇圧トランスなし)と新忠篤
設計・製作 NUTUBE PHONO EQUALIZER、KORG DS DAC-10R DSD録音機を使用した。
発売予定:2025年6月下旬発売予定 価格:各1枚 ¥800(税込み)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
78CDR-3980
ベートヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調作品53「ワルトシュタイン」
アニー・フィッシャー(ピアノ)
チェコ SUPRAPHON H 23396/8
1950年プラハ録音
ハンガリー、ブダペスト生まれの女流ピアニスト、アニー・フィッシャー
(1914-1995)の初レコード録音。彼女は1923年に9歳でフランツ・リスト音楽院
に入り、エルンスト・フォン・ドホナーニとアルノルト・セーケイに師事した。
1933年の国際リスト・コンクールで優勝し、ヨーロッパを中心に演奏活動を
行った。1937年に音楽学者のアラダール・トートと結婚。トートは大戦後ブダ
ペスト歌劇場芸術監督に就任し、トートが招聘した指揮者オットー・クレンペ
ラー(1885-1973)に彼女は高く評価され、アムステルダム、ロンドンで共演し
1950年代EMIに多くの録音を残した。アニー・フィッシャーは1980年に日本国
際音楽コンクールの審査員として初来日し、その後しばしば来日した。この
SPレコードはこれまでほとんど知られていなかった貴重な録音。
復刻にはDENON DL-102SDカートリッジ(針圧=19g)(昇圧トランスなし)と新忠篤
設計・製作 NUTUBE PHONO EQUALIZER、KORG DS DAC-10R DSD録音機を使用した。
78CDR-3981
フォーレ:ピアノ五重奏曲第1番ニ短調 作品89
エマ・ボワネ(ピアノ)
ゴードン弦楽四重奏団
米シャーマー RECORD 2527/30
1940年ニューヨーク録音
エマ・ボワネ(1891-1974)はフランスの女流ピアニスト。パリ音楽院でイジドー
ル・フィリップ教授に師事し一等賞を受賞した。ボワネは指揮者セルゲイ・ク
ーセヴィツキー(1874-1951)のお気に入りのピアニストで、しばしばボストン
交響楽団のソリストとして招かれた。ボワネはフランスのピアノ作品を得意と
し、特に作曲家フォーレとは作曲者晩年に交流があった。ゴードン弦楽四重奏
団はアメリカの団体。米DECCAやCONCERT HALL SOCIETYに録音があった。
復刻にはDENON DL-102SDカートリッジ(針圧=19g)(昇圧トランスなし)と新忠篤
設計・製作 NUTUBE PHONO EQUALIZER、KORG DS DAC-10R DSD録音機を使用した。
78CDR-3982 ※機械式録音(電気録音以前)の復刻音源
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64(第一楽章&第三楽章のみ)
キュイ:オリエンタル 作品59-9
エディ・ブラウン(ヴァイオリン)
フリーダー・ヴァイスマン指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団(メンデルスゾーン)
フリーダー・ヴァイスマン(ピアノ)(キュイ)
米 ODEON 3121/3
1924年4月15日ベルリン録音
エディ・ブラウン(1895-1974)はアメリカ生まれ。1904年9歳でハンガリーのブ
ダペスト音楽院に入りイェノ・フバイ(1858-1937)に師事した。2年後ブダペス
トのヴァオリン・コンクールで優勝、音楽院を1909年に卒業しデビューした。
その後すぐにロンドン、ベルリンでデビュー。ロンドンで名ヴァイオリン教授
レオポルド・アウアー(1845-1930)に会った後、一緒にサンクト・ペテルブルク
に移り1916年まで音楽院で研鑽を積み、その後祖国アメリカに戻りコンサート
・キャリアを再開した。その後ブラウンは弦楽四重奏団とアメリカ室内楽協会
を設立し、インディアナ大学で教鞭をとった。指揮者&ピアノのフリダー・
ヴァイスマン(1893-1984)はドイツの指揮者、作曲家。ドイツのパーロフォン
&オデオン・レーベルで2000点のレコード制作に関与した偉大な音楽家。
復刻にはDENON DL-102SDカートリッジ(針圧=19g)(昇圧トランスなし)と新忠篤
設計・製作 NUTUBE PHONO EQUALIZER、KORG DS DAC-10R DSD録音機を使用した。