令和3年12月31日
師走の早朝は風一つない
穏やかな明けで薄雲の中に
太陽が昇った
振り返れば
巣ごもり状態が2年も続いて
一人運動に明け暮れた日々の連続で
それはそれで体力はついたが・・・
コロナ下
気力にドライブがかからず
どこか前向きになれなかった
一年だったと・・・
年越しの大掃除は
労力をかけないで
スス落とし、額の埃を拭うぐらいで
簡単に済ます
恒例の紅白歌合戦など
歌手も歌もわからず興味はなく
例年見てないが
実は難聴で見たくとも不自由で・・・
年越の温泉に入って体をいたわり
年越し蕎麦で一杯いただきながら
BS放送を観ながら新年を迎える
年相応の過ごし方が
定着化した