褒めまくる映画伝道師のブログ

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ピサロ展を観に行く 10月5日(日)

2008年10月06日 | 美術
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 10月5日(日)に京都駅の側にある伊勢丹に買い物に行きました京都駅まで僕の最寄の駅から1時間そんなに時間を掛けて買い物に行く訳がありません
 実は上の画像の通り、ピサロ展を観に行きました実は伊勢丹の中にえきという美術館があるのですが、実はピサロ展は10月5日(日)が、最終日慌てていきました(笑)
 僕は、昔のルーベンスや、ベラスケスのような重厚な絵よりも、印象派と呼ばれる人たちの絵が好きです
 ルーベンスや、ベラスケスの絵画は確かに凄いでも、長時間観ているとしんどくなりますね(笑)しかし、印象派と呼ばれる人たちの絵画は、確かに人間の細かい部分を風景画の中にうまく描いている人はすくないけれど、絵の色が綺麗でしたしみがもてますね
 特に印象派と呼ばれる人の中では、オーギュスト・ルノワールクロード・モネなんかの絵画は好きですねルノワールの場合は、色使いはもちろんの事フワフワとした感じがどこか絵画からルノワールの優しさみたいなものが伝わりますね
 モネの場合はやはり、淡い色使いが好きですね本当に風景画では、印象派の中では、モネの絵が好きです時々、どぎつい色使いをした絵画もありますが・・・
 今回のピサロ展ですが、主にカミーユ・ピサロの絵画が中心になっていました印象派の中でも、ピサロは1番中心的な人物で、印象派画家たちの父と呼ばれています。僕が今回観てよかったのが、下の絵画えんどうの支柱を立てる農婦たちと呼ばれる絵画です(絵画を載せるのは、著作権に引っ掛かるのかな?)

 ちょっと、観にくい画像でわかりにくいですが、実はこの絵は扇形の上に描かれています
 ピサロ展という事ですが、他の画家の絵もありました先程名前を挙げたルノワールの風景画もありましたし、僕の1番好きな画家のフランソワーズ・ミレーの絵もありました
 特筆すべきなのが、カミーユ・ピサロの子供達(リュシアン・ピサロフェリクス・ピサロなど)の絵もありました特にリシュアン・ピサロの絵画は僕の好みですねお父さんに知名度では叶いませんが、画家としての能力はあるように思えますが、やっぱり絵画も技術は必要なのは勿論ですが、いかに自分を表現するかですね
 今までも、色々な絵画展でカミーユ・ピサロの絵画は観てきましたが、やっぱり絵画は素晴らしいと思います僕以外の人で絵画を観る事が好きな人は、心が落ち着くと言いますが、僕の場合は逆にワクワクしますねこれからも、もっと色々な人の絵を観たい物です
ピサロ/砂の記憶―印象派の内なる闇
有木 宏二
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