映画 フェアゲーム（1995） クロフォードのために、作った映画だね

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　昨日（12/16）の朝に観ました。ちなみにこの映画は、光フレッツで観ました。９０分という短時間の映画ですが、爆破シーンあり、銃撃戦ありでスリルのある映画に仕上がっています。
　１０年以上前の映画ですが、当時スーパーモデルだったシンディー・クロフォード主演の、映画で話題になりました。（画像下）


　映画の内容は、シンディー・クロフォード演じる女弁護士が、何者かに狙われる。
　そして彼女を助けようとする刑事としてウィリアム・ボールドウィン（画像下）が、主演しています。

ウィリアム・ボールドウィンですが、非常に甘いマスクで、もっと人気が出ると思っていた俳優でしたが、最近あんまり見なくなりました。下に彼の主演作品のＤＶＤを紹介します

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　さて映画の内容ですが、恋人に振られるボールドウィン刑事ですが、クロフォード演じる女弁護士が、発砲される事件を担当することになる。刑事と弁護士では、そりが合わず、結局最初の事件調査ではお互いの皮肉の言い合いで終わってしまうしかし、ボールドウィン刑事が外からクロフォード弁護士のを、見張っていると、クロフォードがテレビを点けた瞬間に家が大爆発なんとかクロフォードを犯人から隠すため、モーテルへ３人の刑事と一緒に護衛及び隠れ家にする。
　ところが、この刑事たちしか知らないはずの隠れ家に、敵がやって来て、二人の刑事が殺され、ボールドウィンとクロフォードは、二人で逃げる羽目になる。
　しかし相手の正体は何とＫＧＢ今はソ連が崩壊したため、ＫＧＢも消滅している。１２年前の作品とはいえ、やはり時代の移り変わりの早さを感じるね。
　ところが、このＫＧＢの連中が執拗に二人を追いかけるＫＧＢにかかると、コンピューター分析で誰に電話をしても、その内容はバレバレ
　しかも、現在の居場所もバレバレ
　僕がＫＧＢに命を狙われたら、大変だね大変というより、殺される事間違いないところが、シンディー・クロフォードはアホ弁護士なのか、せっかく助けてもらっているホールデン刑事から逃げようとするはっきり言ってここは、原作か脚本がおかしいねどう考えても一人で逃げられるわけが無いのにね結局クロフォードは貨物列車に乗り込み、ホールデンも危機一髪で貨物列車にに乗り込み（余計なアクションシーン）何故かここでラブシーン下の画像はそのワンシーン

　このラブシーンの間にＫＧＢの連中は飛行機で何処に乗っているか調べ、ついにクロフォード弁護士は捕らえられる。クロフォードが狙われる訳がよくわからないが、どうやら海上法律を、よく知っているクロフォードにキューバがらみの問題が、深刻になるからみたいだ。そんなに賢い弁護士にシンディー・クロフォードは見えないけれどね
　しかし、ここからボールドウィン刑事も反撃に移る。最後は下のようなシーンで、ハッピーエンド

　とにかく爆破シーンの多い映画でした
　ただ、どうしてシンディー・クロフォードが、服を着替えるシーンで乳房のアップがあったが、余計なシーンが多いね。当時スーパーモデルとして、飛ぶ鳥を落とす勢いだったクロフォードの要求なのかなこの時は美人だったけれども、今はどんな容姿になったのかなまだ美人であれば、いいけれどね。
　しかし、これ以降シンディー・クロフォードだけれど、大して映画に出ないね同時にウィリアム・ボールドウィンも映画に出てこなくなったねあんまり出来の良い映画ではないという評判だったからね。
　でも、スリルを求める人には、面白い映画だと思います。僕的には普通だね


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