褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 弥生賞(2022)

2022年03月06日 | 競馬予想
弥生賞の予想
 いよいよクラシックの音が聞こえてきた今日この頃。ところが肝心の俺の予想の方は全くのダメダメ。何とかここら辺で今までの鬱憤を晴らすようなどでかい万馬券を獲りたいところだが、なかなかハイレベルのメンバーが揃ったし、おまけに少頭数。あんまり大穴狙いの予想はしにくいところだ。
 さて2歳王者のドウデュースが弥生賞から始動するが、色々と初物づくしでオッズほど信頼できないというのが俺の感覚。あまりにも優等生振りのレースに破壊力を感じないし、今回はけっこうペースも流れそうだし、1番のジャスティンロックが早めに動くようなレースになるとドウデュースも結構厳しいレースを強いられると思うがそれを跳ねのける脚があるかどうか?本命だからこその厳しいレースを味わう可能性がある。俺の本命は逆にレース振りは相当な粗削りだが、逆に大きな伸びしろを感じさせる馬を本命にする。

◎ 9 インダストリア
〇 7 ドウデュース
▲ 2 メイショウゲキリン
▲11 ロジハービン
△ 1 ジャスティンロック
△ 5 マテンロウレオ
△10 アスクビクターモア
× 3 リューベック
× 8 ラーグルフ

俺の本命は9番のインダストリア。前走の勝ちっぷりが大物感たっぷり。その前走は左に行きたがるのを矯正しながらの完勝下劇。今回は色々と馬具を工夫するので直線も真っ直ぐ走れるだろう。狙いはNHKマイルCなんて弱気な事を陣営は言っているが、そんなことをショボい目標をぶっとばすような快走を見せて欲しい。

 対抗は2歳王者の7番のドウデュース。常に着差は大したことがないが、接戦に強いタイプ。2000Ⅿ自体は問題は無いと思うが、今回は圧倒的人気でマークがきつくなりそう。このメンバーだと大外に回して勝てるほど甘いマンバーでは無さそうだし、厳しい。前述した川田騎乗のジャスティンロックが甘いレースを許さないだろう。しかし、そこは名手武豊に2歳王者。これぐらいの評価はしたいところだ。

 単穴には2頭挙げる
 まずは2番のメイショウゲキリン。逃げたらしぶとい馬で、今の中山も馬場の内が良い。しかも横山武史騎手なら絶対に逃げるだろう。競りかける馬も見当たらないので展開に恵まれそう。今まで強敵を相手に戦ってきたが中山2000Ⅿコースのトライアルレースな勝つ可能性を考えておく、

 次は11番のロジハービン。前走の京成杯では長く脚を使って2着に追い込んできた。その時の3コーナーから4コーナーを掛けるコーナーリングはかなりの能力を感じさせた。今回も同じようなレースになりそうだが、Mデムーロ騎手とは手が合っていると思う。内の馬がごちゃつく間に外から差してきても驚けない。

買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 1、2、5、7、10、11
3着 1、2、3、5、7、8、10、11

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、7、11
2着 9
3着 1、2、3、5、7、8、10、11

買い目 三連単フォーメーション
1着 7
2着 1、2、5、10、11
3着 9                        合計68点

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 競馬 チューリップ賞&オー... | トップ | 映画 暗殺のオペラ(1970)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬予想」カテゴリの最新記事