いよいよ平成も終わり、新しい時代が始まるのか~なんて感慨に浸っている余裕などない。最近の俺の競馬の予想が酷いことになっている。しかし、困ったときには誰かが助けてくれるのが世の常。そんな俺を助けてくれる馬がきっと本日行われる桜花賞で現れるはずだ。
桜花賞の予想
最近の桜花賞は人気馬が能力通り走り、それほど荒れるイメージがない。そして今回も人気上位馬はそれなりに能力を発揮すると思う。今年の桜花賞は上位の能力が拮抗しているために本命馬を決めるのが難しかったのだが、枠順を見た時に俺の本命馬は決まった。
例の如く展開を考えると確たる逃げ馬がいないのだが、1400Ⅿのレースでも先行できるジュランビルが逃げるか。しかし、この馬が逃げたとしても前半の3ハロンは35秒を切ることはないだろう。今年の桜花賞はけっこうなスローペースになりそうだ。折り合いに苦労しそうな馬もいるが、上位人気馬が崩れるとしたら引っかかってしまってラストで踏ん張れないパターンだろう。もしかしたら好スタートを決めたらグランアレグリアが逃げる可能性もある。後方からのレース運びをしそうな有力馬にアクアミラリビスがいるが、思い切って馬券圏内から外す。
そして、1番人気が予想されるダノンファンタジーだが、前走のチューリップ賞では強さを見せたが前半は相当力んで走っていたことを考えると今回も相当折り合いに苦労しそうだ。その前走は内枠だったので何とか途中から折り合えたが、今回は15番の外枠。前に馬を置けないようなこの馬番では引っかかってしまう可能性が大いにある。そうかといって折り合いを重視して後方からのレース運びをしたんでは勝てる可能性は殆どない。どうやら今回は枠順で結果が左右されそうな気がする。
データー的には内枠の馬が勝てていないのが気になるが、今回は上位人気馬は混戦模様。今年の桜花賞は内枠の上位人気馬を本命にしたい。
◎ 4 クロノジェネシス
▲ 8 グランアレグリア
▲ 16 シゲルピンクダイヤ
△ 3 ノーブルスコア
△ 5 ルガールカルム
△ 12 ノーワン
△ 14 ビーチサンバ
△ 15 ダノンファンタジー
× 1 シェーングランツ
× 13 ジュランビル
俺の本命は4番のクロノジェネシス。この枠順は良い。前々走の阪神JFのような出遅れたら俺の予想は元も子もないが、だいたいはスタートは良い方の馬だ。スローペースになってもこの枠順なら好位の内で我慢が利きそうだし、前走のクイーンCのレース振りから折り合いに苦労するような馬でもないのが非常に心強い。レース振りも追い出しての反応が良さそうなので、一瞬でもスペースがあれば抜け出してくる脚は持っている。ライバルが折り合いで苦労しそうなレース展開を考えると今回は暮れの阪神JFの雪辱を果たしそうだ。しかし、先週初GⅠレースを制覇した北村友一騎手だが急にGⅠレースを勝ちまくるなんてことがあるのかが心配。まあ、人生なんて悪い時があれば良い時もあるだろう。ちなみに馬名の由来だがジェネシスの部分は旧約聖書にも出てくる世界の始まりを表す創世期の意味。平成が終わり令和の時代がもうすぐ始まるが、俺の競馬生活の新たなる創世期が今頃になって、やっと始まる。
単穴には2頭挙げる。
まずは8番のグランアレグリア。2歳時はとてつもない大物かと思われただけに、そのポテンシャルはもしかしたらアーモンドアイより上かも?しかし、暮れの牡馬相手のGⅠレース以来というローテーション。そして、行きたがらる気性など今回は不安材料も多い。昨年は驚異的な活躍を見せたルメール騎手が今一つ波に乗れていないのも何だか不安だ。もしかしたらスタート次第によっては逃げるかもしれない。この馬がマイペースで逃げるようなことがあれば、2歳時に見せた圧倒的なパフォーマンスを見せる可能性はある。ボロ勝ちか、ボロ負けかのどっちかだと思うが、期待させるような馬であるのは確かだ。ちなみに馬名の由来はスペイン語で「大歓声」の意味。桜満開の阪神競馬場を大歓声で包み込むのはこの馬かも。
つぎに16番のシゲルピンクダイヤを挙げる。大外枠に近い馬番でしかも追い込み馬。なんだか先ほどまで能書きを垂れていたことと違う馬を単穴に挙げてしまった。しかし、前走のチューリップ賞でスローペースを豪快に追い込んできた内容はGⅠレベル。しかも、その前走がアクシデント明けでロクな調教もできなかった状態であのパフォーマンス。今回は前走から上積みしかない。その前走はスタートで後手に回ったのが痛い。今回もスタートで出遅れたら勝てる可能性はないが、もしもスタートを五分で出たら勝てる可能性は俄然出てくる。しかも、折り合いに不安がなさそうなのもスローペースの展開では非常に心強い。あくまでスタートで出遅れないことが条件だが、勝てる能力は秘めている。
△、×評価は展開、枠順を重要視して選びました。
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 3、5、8、12、14、15、16
3着 1、3、5、8、12、13、14、15、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 8、16
2着 4
3着 1、3、5、8、12、13、14、15、16 合計 72点
桜花賞の予想
最近の桜花賞は人気馬が能力通り走り、それほど荒れるイメージがない。そして今回も人気上位馬はそれなりに能力を発揮すると思う。今年の桜花賞は上位の能力が拮抗しているために本命馬を決めるのが難しかったのだが、枠順を見た時に俺の本命馬は決まった。
例の如く展開を考えると確たる逃げ馬がいないのだが、1400Ⅿのレースでも先行できるジュランビルが逃げるか。しかし、この馬が逃げたとしても前半の3ハロンは35秒を切ることはないだろう。今年の桜花賞はけっこうなスローペースになりそうだ。折り合いに苦労しそうな馬もいるが、上位人気馬が崩れるとしたら引っかかってしまってラストで踏ん張れないパターンだろう。もしかしたら好スタートを決めたらグランアレグリアが逃げる可能性もある。後方からのレース運びをしそうな有力馬にアクアミラリビスがいるが、思い切って馬券圏内から外す。
そして、1番人気が予想されるダノンファンタジーだが、前走のチューリップ賞では強さを見せたが前半は相当力んで走っていたことを考えると今回も相当折り合いに苦労しそうだ。その前走は内枠だったので何とか途中から折り合えたが、今回は15番の外枠。前に馬を置けないようなこの馬番では引っかかってしまう可能性が大いにある。そうかといって折り合いを重視して後方からのレース運びをしたんでは勝てる可能性は殆どない。どうやら今回は枠順で結果が左右されそうな気がする。
データー的には内枠の馬が勝てていないのが気になるが、今回は上位人気馬は混戦模様。今年の桜花賞は内枠の上位人気馬を本命にしたい。
◎ 4 クロノジェネシス
▲ 8 グランアレグリア
▲ 16 シゲルピンクダイヤ
△ 3 ノーブルスコア
△ 5 ルガールカルム
△ 12 ノーワン
△ 14 ビーチサンバ
△ 15 ダノンファンタジー
× 1 シェーングランツ
× 13 ジュランビル
俺の本命は4番のクロノジェネシス。この枠順は良い。前々走の阪神JFのような出遅れたら俺の予想は元も子もないが、だいたいはスタートは良い方の馬だ。スローペースになってもこの枠順なら好位の内で我慢が利きそうだし、前走のクイーンCのレース振りから折り合いに苦労するような馬でもないのが非常に心強い。レース振りも追い出しての反応が良さそうなので、一瞬でもスペースがあれば抜け出してくる脚は持っている。ライバルが折り合いで苦労しそうなレース展開を考えると今回は暮れの阪神JFの雪辱を果たしそうだ。しかし、先週初GⅠレースを制覇した北村友一騎手だが急にGⅠレースを勝ちまくるなんてことがあるのかが心配。まあ、人生なんて悪い時があれば良い時もあるだろう。ちなみに馬名の由来だがジェネシスの部分は旧約聖書にも出てくる世界の始まりを表す創世期の意味。平成が終わり令和の時代がもうすぐ始まるが、俺の競馬生活の新たなる創世期が今頃になって、やっと始まる。
単穴には2頭挙げる。
まずは8番のグランアレグリア。2歳時はとてつもない大物かと思われただけに、そのポテンシャルはもしかしたらアーモンドアイより上かも?しかし、暮れの牡馬相手のGⅠレース以来というローテーション。そして、行きたがらる気性など今回は不安材料も多い。昨年は驚異的な活躍を見せたルメール騎手が今一つ波に乗れていないのも何だか不安だ。もしかしたらスタート次第によっては逃げるかもしれない。この馬がマイペースで逃げるようなことがあれば、2歳時に見せた圧倒的なパフォーマンスを見せる可能性はある。ボロ勝ちか、ボロ負けかのどっちかだと思うが、期待させるような馬であるのは確かだ。ちなみに馬名の由来はスペイン語で「大歓声」の意味。桜満開の阪神競馬場を大歓声で包み込むのはこの馬かも。
つぎに16番のシゲルピンクダイヤを挙げる。大外枠に近い馬番でしかも追い込み馬。なんだか先ほどまで能書きを垂れていたことと違う馬を単穴に挙げてしまった。しかし、前走のチューリップ賞でスローペースを豪快に追い込んできた内容はGⅠレベル。しかも、その前走がアクシデント明けでロクな調教もできなかった状態であのパフォーマンス。今回は前走から上積みしかない。その前走はスタートで後手に回ったのが痛い。今回もスタートで出遅れたら勝てる可能性はないが、もしもスタートを五分で出たら勝てる可能性は俄然出てくる。しかも、折り合いに不安がなさそうなのもスローペースの展開では非常に心強い。あくまでスタートで出遅れないことが条件だが、勝てる能力は秘めている。
△、×評価は展開、枠順を重要視して選びました。
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 3、5、8、12、14、15、16
3着 1、3、5、8、12、13、14、15、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 8、16
2着 4
3着 1、3、5、8、12、13、14、15、16 合計 72点