褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 アーリントンカップ予想(2019)

2019年04月13日 | 競馬予想
アーリントンカップの予想
 いよいよルメール騎手が波にのってきた。昨年と同様に桜花賞をきっかけに今年もドンドン勝ち星を重ねるか。とにかくこの男が調子にのってきたら逆らったらいけない。
◎ 14 フォッサマグナ
▲  6 ニシノカツナリ
▲ 12 ヴァンドギャルド
△  3 ヴァルディゼール
△  5 サンノテセゾーロ
△ 15 ユニコーンライオン
△ 17 ミッキーブリランテ
×  1 ミッキースプリット
×  2 ロードグラディオ
× 11 トオヤリトセイト
× 18 ジェミールフォルテ

 俺の本命は14番のフォッサマグナ。先週の桜花賞では藤沢厩舎、ルメールの黄金タッグが制覇したが、今週もこのタッグで本レースを制覇するか。ちなみに昨年の覇者であるロンドンタウンも藤澤、ルメールのコンビだった。去年のことを今年も繰り返すなんてことは競馬の世界では当たり前の如くある。さてフォッサマグナの前々走は勝ち馬と2着馬が激闘をしていたのから大きく引き離された4着だったが、あの2頭はレベルが高すぎた。そして1800Ⅿの瞬発力勝負もこの馬には向かない。むしろ前走の中山1600Ⅿコースを不利な外枠から完勝した内容を褒めるべきだろう。阪神コースに替わっても1600Ⅿの距離なら前走の内容から大した問題ではないし、関東からの関西への輸送もこの厩舎なら心配するどころか、満を持して勝ちに来たというべきだろう。心配されるペースもイベリスが逃げるならスローペースの展開に泣かされることなく、実力を発揮できる。

 単穴には2頭挙げる。
 まずは6番のニシノカツナリ。前走のスプリングSでも期待していた馬だが4つのコーナーがあるコースが向かなかったのか、外々を回るレースで惨敗。あの距離損をしまくるレースでは中山1800Ⅿコースにおいて惨敗も仕方ないだろう。今回は阪神1600Ⅿ外回りコースならワンターンのコースだし、最後の直線も長いのでこの馬の最大の長所である末脚を炸裂させることができる。それと乗りなれたジョッキーに戻るのもプラス材料だろう。前述したがスローペースにならないのならこの馬にもチャンスがある。

 次に12番のヴァンドギャルドを挙げる。人気を背負うが勝ちきれないレースが続く。しかし、1800Ⅿは微妙に長い感じだし、雨やペースに泣かされている感じだ。今回の1600Ⅿへの距離短縮は良いし、前走のように展開に泣かされることも無い。その前走にしても後方からよく追い上げてきたのだから、この馬の実力には疑いがない。これ以上は評価を下げることはできないだろう。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  3、5、6、12、15、17
 3着  1、2、3、5、6、11、12、15、17、18

買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、14
 2着 14
 3着 1、2、3、5、6、11、12、15、17、18      合計 72点
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする