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競馬 NHKマイルC予想

2011年05月08日 | 競馬予想
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NHKマイルC予想


 全出走メンバーが決まるまで非常に難解なレースだと思っていたし、デビューから連勝中だったアイヴィーリーグが抽選をくぐりぬけて来たら、益々予想が難しくなるなあと思っていたら、そのアイヴィーリーグがアッサリと出走を決めてきた。有力馬たちの枠順もかなり微妙な馬が居るし、大荒れが期待できるレースになったと思う。
 しかし、逃げたい馬が何頭かいるだけにハイペースになりそう。リキサンマックス、フォーエバーマークあたりは何が何でも逃げたいだろうし、エイシンオスマン、クリアンサス、テイエムオオタカなどもあんまり無理に控えようとすると折り合いを欠きそうなだけに後方待機組にかなりチャンスがありそう。
 それでは僕の予想の印を以下に
 ◎ 14 アイヴィーリーグ
 ○  4 エーシンジャッカル
 ▲ 17 コティリオン
 △  1 リアルインパクト
 △  6 ダンスファンタジア
 △  8 プレイ
 △  9 ヘニーハウンド
 × 13 グランプリボス
 × 15 ロビンフット
 × 16 アドマイヤサガス

 僕の本命は14番のアイヴィーリーグ。ヤッカイな馬が出走してきたと思っていたが、よくメンバー構成を見るとこの馬が1番強いということがわかって非常に心強くなった。連勝振りも大物感が充分にあるし、馬込みに不安は無さそうだし、性格も良さそう。流石に今回はGⅠレースで相手のレベルは今までよりも高くなるが、案外他のメンバーが頼りない。このメンバーならこの馬の能力ならば充分に通用すると思う。父親のリンカーンはGⅠ級の能力もありながら惜しいところで届かず。この馬が最大のGⅠ制覇の高かったレースが5歳時の天皇賞(春)だろう。その時に下手な乗り方をしたのが、今回アイヴィーリーグに乗る福永祐一ジョッキー
 父親が果たせなかったGⅠ制覇を息子で果たすというのも競馬の血のロマンを感じる事ができて、非常におめでたい気分になるではないかここはかなり期待できる。

 対抗には4番のエーシンジャッカル。前走のニュージーランドTは最後は狭い所を割って伸びてきた。あの勝負根性は今回の混戦であろうGⅠレースにおいて非常に心強い。そしてこの内枠はこの馬の勝負根性を考えれば好材料。本命馬にとっては非常に強敵な馬だろう。確かに前走で出走してきた馬が今回多数出走してくるが、メンバー自体はそれほどレベルの高かったとも思わないし、上位10着までは大接戦だったように展開1つではこの馬の10着での負けもありえた内容。それだけに本命までは推しづらい。しかし、枠順を上手く活かせれば勝つ可能性充分。

 単穴には17番のコティリオン。かなりムラがある馬だが、折り合ったときの末脚の破壊力はこのメンバーなら最上位かも。外枠はちょっと不安だが、ハイペース必至の今回は折り合える可能性は高い。最後の最後に末脚を爆発させることができれば、まとめて大外から差しきるシーンが見られるかもしれない。問題は気ムラな性格がどう出るか。

 勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは1番のリアルインパクト。前走のニュージーランドTは着順は悪かったが、2着馬とは0.3秒差だったように内容はそれほど悪くなかった。しかも休養明けだったことを考えると、今回の戦いに向けて良い叩き台になったといえる。朝日杯フューチュリティーSで2着があるように能力があるのは証明済み。そして今回の最内枠もこの馬にとっては良い。勝つにはワンパンチ足りないが好勝負可能。

 6番のダンスファンタジアはすっかり印象が悪くなってしまったが、デビュー時のパフォーマンスやフェアリーSの内容からは能力はあるはず。この馬のベストの距離は1,600Mだろし、2着なら来ても驚けない。かなり厳しいローテーションになった印象があるが、逆にこの馬にとってカンフル剤になる可能性はある。

 8番のプレイ弥生賞での2着を考えると相当な能力を持っているはずだ。馬の能力だけなら勝っても驚けないと思うのだが、よりによってこんなショボイジョッキーしか用意出来なかったとはちょっと陣営のやる気を疑うが、2着にはマークする必要がある。

 9番のヘニーハウンドは前走のファルコンSでデビュー勝ちから、休養明けをはさんでの勝利。まだまだ奥が見えないし、上昇の余地もある楽しみで一杯の馬だ。しかし、前走のイメージから使える脚は長く無さそうなだけに、ラストの直線の長い東京コースでその一瞬の足を上手く活かせる乗り方ができるかどうか?そしてタフな東京1,600Mを乗り切るタフな精神力をもっているかどうか?底知れぬ能力を感じつつも想像できないほどの欠点を抱えている可能性もあり、勝つのは少し厳しいか。

 三連単の端っこ(3着)なら来ても驚けない馬を挙げよう
 まずは13番のグランプリボス。2歳チャンプだが3歳になってから弱点も見えてきた。かなり折り合いに難がありそうだ。中山の1,600Mには対応が出来ても、東京の1,600Mはこの馬には適していない感じがする。折り合いの難しさを考えたら中山コースなら押し切れても東京コースだと厳しいか?今まで戦ってきた相手を考えるとキャリアが豊富なのは強みもここはマークは3着まで。

 15番のロビンフットは強敵相手の重賞戦線を進んでいるために厳しい戦いをここまで強いられているが、それほど大敗を喫しているわけでは無い。GⅠレースとはいえ3着ぐらいなら来ても驚けない。

 16番のアドマイヤサガスも少し運が無いが、強敵相手に善戦している。最近は大敗が続いているが、能力の発揮しやすい東京コースなら期待できる。3着にはマークする必要はある。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  1、4、6、8、9、17
 3着  1、4、6、8、9、13、15、16、17

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、17
 2着 14
 3着 1、4、6、8、9、13、15、16、17

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4
 2着 1、6、8、9、17
 3着 14                                         合計 69点 

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