映画 ハイ・シェラ（1941） ボギー（ハンフリー・ボガード）は凄みがあるね

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　この映画は金曜日に観たんだけれど、ただ監督がラオール・ウォルシュで、主演がハンフリー・ボガード（愛称ボギー）（画像下）と、いうだけで観た映画です。

　ちょっと、この映画のハンフリー・ボガートだけれど、ちょっと画像がボケてごめんなさい

　この映画を観てビックリしたのが、よく出演者の順番が主に主演から先に出てきてくるのだけれど、どうもこの時はまだハンフリー・ボガートも有名じゃなくて、二番目に名前が出てきた。映画を観てたら、どう観ても主演だけれどね

　内容はボガードは凶悪強盗犯で特赦によって、８年ぶりに刑務所から出てくるが、昔の仲間のために、また強盗をに加担するが仲間とどうもソリが合わないみたいだよって２台の車でホテルから金庫破りに成功し、逃亡するが金庫を積んでいた車が転倒して炎上。仕方なく知り合った、今や恋人のアイダ・ルピノと逃亡するが、途中でルピノと落ち合う場所を決めて二人は分かれるが、ボガートは炎上した車の中で生きていて、裏切った男から懸賞金１万ドルを懸けられてしまう。仕方なくハイ・シェラ（画像は下だけれど、わかりにくいかな）に逃げるが、カーアクションがあるが当時は珍しいと思う。
　そして、車では行き止まりがあり、結局ボガートはハイ・シェラに登って、逃げ込むが・・・


　確かに名作カサブランカのハンフリー・ボガートはかっこいいね
　でも、必死の逃亡者やこのハイ・シェラで見せる、悪を演じさせても、しびれるね

　この映画のラオール・ウォルシュ監督（この人の作品の白熱という映画が観たい）の演出は良かった。特に犬がこの映画では重要な役目を果たすが、そこの演出は流石だけれど、しかし残念なのがボガートを心の優しい人間として描いているのは残念。どうせなら、徹底して悪人に描いて欲しかったねそして二人の女を愛したら駄目だね（しかも一人は２０歳ぐらい離れている女の子にプロポーズして、振られる）ちょっと、そこがボガートにしては、かっこ悪い所もあった。

　もしこの頃ハンフリー・ボガートが、有名になっていたら、恐らくこの恋愛するシーンは無理矢理カットさせるだろうなあんな小娘に結婚してくれは無いよなあでも、映画は全体的に面白いよ。刈り上げ頭のボガートは、いいね久しぶりに悪役の凄みを感じさせる映画を観た気がするね


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競馬 阪神大賞典予想 今年は大した馬がいないね。

　昔は阪神大賞典から天皇賞（春）に向かうのが、王道だったまた、そのパターンで来る馬の方が、天皇賞（春）で勝つパターンが多かった

　しかし、最近このパターンが崩れてきたねむしろ去年のメイショウサムソンのように大阪杯から天皇賞（春）というパターンでの成功例が増えてきたね。
　理由の１つとして、やはり阪神大賞典の３０００Ｍという距離の長さが挙げられるだろう。ここで、タフなレースをしてしまうと、疲れがとれないからね。
　今回も弱冠、小粒なメンバーになってしまったしかし、予想は面白くなったね

　阪神大賞典の予想だけれど、実績重視でいいだろう。長距離なだけにジョッキーにも注目した方がいいね。それと勝って勢いに乗ってきた馬も一応は要注意かな？

　それでは馬印と各馬についてのコメントを
　◎　９　トウカイトリック
　○　３　ポップロック
　▲　７　ダークメッセージ
　▲１１　アドマイヤフジ
　△１２　エーシンダードマン
　△１３　メトロシュタイン
　×　１　アドマイヤジュピタ
　×　８　トウカイエリート

　人気しそうで（？）要らない馬
　２　アイポッパー

　僕の本命は９番のトウカイトリックだここ２走の着順は悪いが、やはりステイヤー（長距離ランナー）だろう。しかも、ジョッキーは四位洋文だ。ペース配分等心配する事は何も無い。また、阪神コースも良さそうだしね

　対抗は３番のポップロックだが、メルボルンＣ（3200Ｍ）の走りから３０００Ｍに対する心配は無用だねしかも、ジョッキーは武豊だ。ただ、もしかしたら馬に年齢による衰えが出てくるかもしれない。そこが少し心配なだけに本命に出来なかった

　単穴には２頭挙げよう
　まずは７番のダークメッセージだが、なんとなく怖い名前だね前走は大敗したが、距離の３０００Ｍは前走の京都記念の２２００Ｍに比べて、大きなプラス材料。それと、右回りはいいからね。それと、武豊が乗るより佐藤哲三が乗った方がこの馬にとってはいいだろう

　もう１頭が、１１番のアドマイヤフジだが、あんまりアドマイヤベガの子供は長距離はどうかな？という馬がいるが、この馬の場合母がアドマイヤラピスという馬で長距離の方が得意な馬だった。菊花賞もそれほど悪くなかったからねそれと一時期の不調を完全に脱したね最近は自在性も出てきて成績も安定してきた。ここはチャンスだね

　次に勝てないまでも２着ならという馬を挙げよう
　まずは１２番のエーシンダードマン長距離なだけにスローペースの展開に泣かされやすいが、やはりあの追い込みは少しはマークしとかないとねしかも、ダンスインザダークの子供。今年は飛躍が期待されるが、ここがその第一歩になるかもしれないね

　それと１６番のメトロシュタインだが、１６００万を勝って、阪神大賞典にぶつけてきた。勢いに乗って挑戦という感じかな。１６００万は今は層が厚いからね。そこをクリアしてきただけに、ここは侮れない存在だと思う。

　それでは三連単の端っこ（３着）に来るかもしれない馬を挙げよう
　まずは１番のアドマイヤジュピターだが、３０００Ｍには僕は不安を持っている。確かにアルゼンチン共和国杯の勝ち方は２５００Ｍでありながら、楽に抜け出してきた。しかし、前走の日経新春杯はちょっと頼りなかったねあの内容から３０００Ｍに対する不安はある。ここは３着に押さえておけばいいだろう

　もう１頭が８番のトウカイエリート去年の天皇賞（春）は６着ながら、０．４秒差とそれほど離されたまけではない。やや瞬発力勝負になった時にちょっと見劣りするが、とりあえず３着に抑えておけば良いだろう。

　人気しそうで要らない馬
　２番のアイポッパーだけれど、前走より調子は上がっているみたいだが、前走どん尻だったからね。今回は激変というようなことは考えなくていいだろう。斬って大丈夫だろうね

　買い目　三連単フォーメーション
　　　　１着　９
　　　　２着　３、７、１１、１２、１３
　　　　３着　１、３、７、８、１１、１２、１３

　買い目　三連単フォーメーション
　　　　１着　３、７、１１
　　　　２着　９
　　　　３着　１、３、７、８、１１、１２、１３　合計　４８点

　すでにスプリングＳの予想は公開しております。そちらも参考に

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競馬 スプリングステークス 好メンバーが揃ったね。でも流れはスローかな？

　とりあえずだが、土曜日のフラワーＣは的中日曜日はスプリングＳと阪神大賞典があるが、大荒れを期待出来るのは、スプリングＳの方だろう
　今回はスプリングＳの予想をしよう。
　どうも、逃げ馬がいないだけに折り合いに苦労しそうな馬が続出しそうだね。恐らく一番人気はショウナンアルバだと思うが、この馬が逃げると結構ペースは上がりそう。もしかしたらレッツゴーキリシマもこの枠なら折り合えるか心配だこの馬が逃げる可能性もあるね。後方待機馬にもチャンスはあるだろう。しかし、スローペースが濃厚だと思う？

　それでは馬印と各馬についてコメントを
　◎　１３　アサクサダンディ
　○　　３　スマイルジャック
　▲　１０　ショウナンアルバ
　▲　１１　フローテーション
　△　　２　サダムイダテン
　△　　７　アルカザン
　△　　８　レインボーペガサス
　×　　４　アイティトップ
　×　１５　ベンチャーナイン

　人気しそうで要らない馬

　１２　ドリームシグナル
　１４　レッツゴーキリシマ

　まずは本命だが、１３番のアサクサダンディだ。最近では弟の吉田隼人が、活躍しているが兄貴として吉田豊（画像　メジロドーベルが懐かしい）も弟の活躍を指をくわえて、見ているわけにはいかないだろう。今回出走するショウナンアルバが強敵だが、ショウナンアルバとは２走前に対決して、逃げ切りを許してしまったが前走のレースを見ると結構ハイレベルの相手だったが、完勝と言える内容だった。外の枠を引いてしまったが、追い込みに懸ける馬が多いから、外目の好位を楽に追走できそうだ今度は相手はショウナンアルバだけではないが、今度はしっかり捕まえるだろう。かなりの能力を秘めていると思う。ここは本命

　対抗には３番のスマイルジャックだけれど、内枠はこの馬にとっていいね。好位でうまいレース運びをするからね。それにまだ内側はそんなに馬場は傷んでいないみたいだから、ここはレースセンスが活きる展開になったらいいね。前走のきさらぎ賞では、早めに動いて差されて２着だったが、今回は内で我慢してインから抜けてくるかも中山コースが向きそうなだけに、ここはチャンスだ。

　単穴には２頭挙げる。
　まずは１０番のショウナンアルバだが、すでにＧⅠレースに出られるだけの賞金は持っているから、控えるレースをするだろう。前走は東京コースの共同通信杯（１８００Ｍ）だったが、モロに折り合いを欠きながらそのまま押し切った内容は強いの一言。確かにあれだけ折り合いを欠いてあの勝ちっぷり。今回の中山コースの方がコーナーが多いだけに折り合いは付けやすいが、蛯名正義の手綱捌きに注目だね。でも折り合いを欠いてもこのメンバーでも押し切るかもしれない。ここは勝つチャンスまであると思う。

　もう１頭の単穴は１１番のフローテーション。新馬戦からオープン特別を連勝した時は大物かと思ったが、２走前のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓでは、道悪が敗因。そして前走のすみれＳでは、ジョッキーが大外を回し過ぎてしまった。今回のジョッキーは名手横山典弘なら、前走に乗っていた小牧太のような失敗はしないはずだしかも前走は休み明け。今回は前走に比べて上積みは充分にある

　それでは勝てないまでも２着ならあるかもしれない馬を挙げよう
　まずは２番のサダムイダテンだが、どうもアンカツはこの馬を過大評価しているね。いつも大外から突っ込んでくるけれど、殆ど勝負が決まってからやっとエンジンがかかる所があるねしかも、前走は東京の長い直線で最後は止まってしまったそういう意味では中山コースはこの馬に向くかなしかし、僕はこの馬は輸送に弱いと思っている前走も馬体重を減らしているし、今回も馬体重には気をつけた方がいいねそれとペースが今回はよみづらいね。展開が嵌まればいいが、しかしこの内枠でどういった乗り方をアンカツがするか、楽しみだね。ちょっと最悪の枠に入ったね

　次に７番のアルカザンだが、前走のきさらぎ賞は勝ち馬のレインボーペガサスから、０．２秒差の６着と着順ほど、差は無かったし、また直線で前の馬を捌くのに苦労したところがある。それを考えると前走で、もう駄目だと思うと痛い目遭うかもここは勝つのは厳しいと思うが、２着ならあり得る。

　次に８番のレインボーペガサスだが、前走のきさらぎ賞では、ペリエの馬場のいい大外を飛んできた好騎乗もあったが、それにしても凄い伸び脚だったしかもスローペースを見事に差しきったからね。しかし、今度は競馬場がトリッキーな中山コースだ。そんなに前走のように何回もうまく行くとは思わないが、２着なら充分にあるだろう

　それでは三連単の端っこ（３着）に突っ込んで来そうな馬を２頭挙げよう
　まずは４番のアイティトップだが、ちょっと中間一頓挫あったみたいなだけに不安だが、ジョッキーの丹内騎手も、まだ若いがこんなチャンスはめったに無いだけに、ここで惨敗するようだと、丹内騎手も終わりぐらいの気持ちで頑張らないといけないね。これも展開が向くかな？向いて３着までかなどうせなら、内隣の枠にある程度前に行きそうな、スマイルジャックがいるから、その後ろに付いて内から突っ込んで来るレースが出来るかな。もしそうなると、僕の馬券を紙切れにする１、２着にくるかもしれない頼むからここは３着狙いで

　もう１頭は１５番のベンチャーナインだが、地方のジョッキーを乗せてきたね。今野騎手、知らないなあ前走は流れが遅すぎ。今回も恐らく流れが向かないような気がするが、ハイペースの可能性もあるだけに斬り捨てることは出来ない。

　それでは人気しそうで要らない馬を挙げよう。
　まずは１２番のドリームシグナルだが、前走のシンザン記念で、物凄い脚で最後方から他の馬を抜き去ってしまった勝ち方はインパクトがあったが、実はインパクトがあった様に見えただけ。ハイペースで前潰れの典型的なパターンだった今回は明らかにシンザン記念より、相手も強いし、１８００Ｍに延びるのもマイナス材料ここは斬ってしまう

　　もう１頭斬ってしまう馬は１４番のレッツゴーキリシマだ。この外の枠は痛いね。前走のきさらぎ賞の時もそうだったが、前に馬を置けないと折り合いを欠く馬だね。内枠なら前に馬を置けたけれど、残念この枠では折り合いを欠きそうだ。それでも、折り合いを欠きながら４着と能力はある。この馬は内枠なら買いなんだけれどね

　買い目　三連単フォーメーション
　　　１着　１３
　　　２着　　２、３、７、８、１０、１１
　　　３着　　２、３、４、７、８、１０、１１、１５

　買い目　三連単フォーメーション
　　　１着　　３、１０、１１
　　　２着　　１３
　　　３着　　２、３、４、７、８、１０、１１、１５　合計　６３点

　次は阪神大賞典を予想します。これから更新します。


　

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