24日(日)に開催された横浜中央郵趣会で、
使用済み切手の配布がありました。
使用済み切手10キロボックス(約1万円2~3千円位)を
郵趣会で購入して、有志10人で分けました。
その切手を水剥しして、
いろいろに使うのです。
今日、暇ができたので、水剥しをしました。
100円ショップで買った食器洗いの入れ物に
30分位、使用済み切手を水に浸けておくと、
切手と紙がきれいにはがれます。
それを、新聞紙の間に挟んで乾かします。
あまり沢山すると、始末が大変ですから、
少しずつ、水剥しをします。
その切手を、私は以下のように整理しています。
これは、平成9年に発行されたドラえもんの切手です。
種類別に分けて、消印別に纏めました。
ローラー印、手押し黒活、機械印に分けてみました。
また、20世紀デザイン切手をリコンストラクションしてみました。
20世紀切手は、平成11年から12年に渡って
17集発行されました。
1集10枚の切手ですから、
全部で170枚の使用済み切手を集めました。
郵趣会のお仲間で交換しましたので、出来たようなものです。
現在、あまりにも切手の発行が多くなりすぎて、
完集するのは容易ではありませんから、
グリーティング切手、源氏物語の切手などに限って
使用済みを集める事にしました。
また、水剥しした切手で、貼り絵をしたり、
楽しみ方は沢山あります。
一度お役に立った切手ですから、
大事に再利用しています。