明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

JAPEX 2013 第48回全国切手展

2013年11月22日 | Weblog

今日は、小春日和の良いお天気でした。

お散歩がてら、浅草・都立産業貿易センターで開催されている

JAPEX 2013に行ってきました。

     

台東館入口に看板が出ていました。

 

先ず、記念押印をしようと7Fへ。

     

午前10時30分に到着したら、

もう記念押印は長蛇の列。

特に、東京都内の富士山が描かれた風景印11ケ所を

押印するコーナーは混雑していました。

 

待つこと1時間30分、

やっと押印できました。

局めぐりをして、12局の風景印を集印しようとすると、

とても1時間30分では廻りきれません。

そう思って、頑張りました。

     

押印して下さった係の方。

外国(マレーシア)の若い女性の一団も押印に来ていて、

片言で、どうにか意思疎通をしてました。

 

私は、前もってリーフに切手を貼って持参しました。

     

出来あいのリーフもあって、

それで間に合わせた方も居られました。

 

     

こちらは、JAPEX2013の記念カバーです。

 

 

ついでに、来年の午年の羽子板市のフレーム切手も買いました。

     

まだ、市場に発売されていないフレーム切手。

会場で先行販売されていました。

 

外国郵政ブースでは、

チェコとイギリス、アメリカの郵政の記念印が出ています。

 

     

まず、チェコの人気絵本の主人公・もぐらのクルテクのMCです。

もぐらのクルテクの絵本シリーズは、

日本語に翻訳されています。

 

     

こちらは、イギリス郵政の記念印です。

描かれているのは、ウエストミンスター寺院です。

 

     

こちらは、アメリカ郵政のワシントン大統領の肖像です。

 

押印を終わって、切手展を見に6Fへ行きました。

 

ここでは、写真撮影が禁止されていますから、

ここに映像をアップできませんが、

ハイクラスの作品がずらりと展示されていました。

 

オープンクラスに、IMさんの《日本の染め・織り》が出展されていました。

日本の豪華な金襴緞子から、素朴な地方の染めまで、

実物を張り込んで、切手とコラボして作品をお作りになって居られました。

どこかの紳士がご覧になって「ほう、面白いねぇ。」と仰って居られました。

女性らしい眼の付け所で、大変、面白く拝見しました。

 

私の属する『文学・童話切手部会』の会報を一年分纏めた冊子が、

郵趣雑誌及び定期刊行物のクラスに出展されていました。

     

ちょっと、写真を撮りました。(-_-;)

 

                     

 

切手展を見終ってから、

やはり、浅草の観音様にお参りしなくっちゃ。

最近、また、海外の観光客が増えています。

一時、原発や領土問題で、海外の観光客が来ませんでした。

 

     

本堂の上を、飛行船が飛んでいました。

 

     

お線香の煙を浴びて、

頭が良くなるようにとお祈りしました。

 

     

新しくなった雷門の提灯です。

今日は、ウイークディなのに人出が凄い。

外国人観光客や、修学旅行の生徒などが

おすなおすな。

 

切手展がなければ、来なかった浅草です。

私は、切手によって知識を得たり、

友人を得たりしまして、

楽しく過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

     

     

 


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