今日は寒かったけれど、
お日さまが、ポカポカ照っていい日でした。
郵便受けにこんな葉書が入っていました。
旭郵趣会のokaさんからです。
これは、箱根の『星の王子さまミュージアム』の小型印で、
『星の王子さま』の冒頭にでてくる作者サン・テグジュペリが
描いた画によるものです。
『星の王子さま』は、有名なお話ですから、
ご存じの方も多いと思いますが、
ここに『星の王子さま』の本を、あらためてアップします。
昭和37年に出版された『星の王子さま』(岩波書店)の表紙です。
こちらは、1ページ目。
描かれた帽子状の絵は、何でしょう?
それは、うわばみがゾウを飲み込んだ絵でした。
この絵が、小型印になっています。
このなぞなぞのようなお話をはじめて読んだ時には、
私も、やっぽり帽子だと思ってしまいました。
そして、サン・テグジュペリの発想のすばらしさに
吃驚したことを覚えています。
私も、この小型印を郵頼しようとしていました。
まだ、日時に余裕があるので、
ゆっくりと構えていました。
星の王子さまのPスタンプが手元にありますから、
それに、小型印を押印したいと思っています。
初日印を取って下さり、Okaさん有難うございました。