明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

ピーターラビット

2011年02月26日 | Weblog

今日はの良いお天気でした。

デパートで、ピーターラビットグッズを販売しているので

行って見ました。

ピーターラビットは、日本に紹介されて40年になります。

それを記念して3月3日に切手も発行されます。

 

ピーターラビットを日本に紹介したのは

石井桃子さんです。

ピーターラビットの絵本は、1971年に石井桃子さんの翻訳で

福音館から出版されました。

小さな手のひらに乗る程の大きさの本で、ピーターラビットが、

生き生きと描かれていて、吃驚したことを覚えています。

色褪めたピーターラビットの本のケースに、40年の月日

の流れを感じています。

 

売り場には、原書より小さな豆本がありました。

また、食器やピーターラビットのストラップ、メモ帖、ボールペン

などのグッズが並べられていました。

 

突然、ピーターラビットが現れました。

    

でっかい

ピーターラビットは可愛い

やんちゃな男の子と思っていたのに。

 

お子さん達や、若い女性が記念写真を撮っていました。

 

そうそう、ピーターラビットの複十字シールがありました。

こちらは、2001年にアメリカから発行されたシールです。

 

こちらは、2002年に同じくアメリカから発行されたシールです。

 

どでんと坐っているうさぎは、「こわいわるいうさぎ」です。

その他、ピーターラビットとあひるのジマイマが描かれています。

 

これらのシールは、文学・童話切手部会の

Mさんに戴きました。

本当に有難うございます。

 

日本では、童話作家の切手が発行されていません。

スェーデンでは、『長靴下のピッピ』などを書いた

リンドグレーンの切手が、沢山発行されました。

その他、外国では沢山の児童文学の切手が発行されています。

何故、日本では児童文学の切手が少ないのでしょうか?