裕福な女性ダイアナが葬儀屋で自分の葬式の予約をした。そしてその日に殺された。謎を解くのはスコットランドヤードをクビになったホーソーンと、一緒に本を書こうとするホロヴィッツ。ダイアナの息子は有名な俳優、ハリウッドで暮らしてる。彼女は昔、車を運転してる時に、飛び出してきた二人の児童をはねた。一人は死亡、一人は障害を抱えてしまった。しかし彼女は無罪に。その時の事が関係してるのか・・・
こういう、本格的推理小説は昔大好物だったのだけれど、近年ほとんど読んでない。妊娠中酸っぱいモノが食べたい的な嗜好の変化なのだろうか。
面白かったのだけれど、絶賛する多くの人の60パーセントほどしか、楽しんでいないと思う。
ある意味似ている、同じ英国ミステリーのフロストシリーズは600パーセント楽しめるのに。
根本にあるお下品さとか、育ちの良さとか悪さとかが関係してて、本人には説明しようがないことなのかも。
今日の一曲
Omoinotakeで、"One Day"
では、また。
Omoinotakeで、"One Day"
では、また。
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