降雪

予報どおり雪。
朝からずっと。
定食をいくつ作るか迷いました。
35？30？結局、25。
さあて、結果は・・大外れ！
嬉しい悲鳴でした。
でも、お弁当の配達に30分要して厨房に戻ると、な・なんと！
もう食材がありません！の声。
まかない分も出してください、手当しますから・・と言うと、それもありません！
起きている事態をすぐ理解。
お慌てで、取り置いてあった食材を解凍したり、切ったり。
そこへ、さらに甘酒、ココアのご注文。待って、待ってください。
寒いところを歩いていたので、まずトイレに・・と思っていたのに、それどころではなくなりました。
ひたすら食材の手当と注文をこなす。格闘。
なんとかなったところで、気になるトイレへ。
寒さは、どなたも同じで、二度見に行ってもそれぞれ使用中。
もう限界・・で、やっと駆け込みできました。ほっ！

配達の途中眺めた春の大雪で彩られた木々の姿、いつもの公園、いつもの風景。
どれも久しぶりに目にした柔らかく、楽しい姿でした。
途中、早帰りの中学生4人組さんが、雪合戦を楽しんでいました。
表情が生き生き。いつものおすまし顔ではなく、心の底からの笑顔がはじけていました。
子どもは、変わっていないです。今も昔も。