梅雨

線状降水帯・・温暖化の影響の豪雨で、各地で大災害ということが頻繁に。
幸い永山は、水に強い街・・と思ってはいる。
つい先日、掛け捨ての損保の項目に水災関連に保険がかかっているのに気づき、
えっ？福祉亭は、地震でしょう・・
来年度は、見直しましょう・・と言ったばかり。
でも、いつ、どう気候が変動するか・・は、どうも確信しきれない。
どこもかしこも、経験のない・・或いは、想定以上の、想定外の・・・という言葉で表現されている。
この15年を振り返ってみると、一度だけ、雨水マンホールに降水が吸収しきれず、アーケードが水びたしになったことがありました。
その時は、商店街の自転車屋さんの機転で、マンホールの蓋を開けて、雨水を流したことがありましたが。
今後、そんな降雨が頻繁に起きる可能性あり・・ということでしょうかね。

昨日の永山は、降ったりやんだり。
雨の合間をぬって食材の調達に。
シャッターを開けて、チャリを出し入れしていると、
雨が降り始めると、バギーと一緒に雨宿りする親子連れや、
公園でお友だちと遊んでいた子どもたちが、アーケードに雨宿りにきていることに気がつく。
休日の商店街は、シャッターが下りて、どこか静か。
そして、空間が広がる。
子どもたちは、普段は、やれば叱られてしまうボール遊びができる。
遊んでいるボールが、シャッターを上げた福祉亭に入りそうになって、大急ぎでボールを追いかけてくる。
お互いににこっ。
挨拶がわりのアイコンタクト。