福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

余さん

2017-07-13 05:41:54 | 日記
余さんが台湾の大学の先生として、学生と一緒にホームカミング。
昨日、指導教官先生もみえ、サポートされた元院生さんもご一緒。
お話しを伺うと、人が育つ・・には、長い時間が必要で、温かいサポート体制が大事。
チームの見守りと支えの結果・・とわかる。
教官先生の指導の優れ方は、学問に対する視点にある・・とみなさんの言葉の端々から問わず語りに語られる。
うん、うん。
そして、その指導に応える才能に恵まれた教え子さんたち。
いかんなく、能力を開花。
今は、大学のトップリーダーの位置におられる教官先生。
その地位の確かさにも、納得。

指導教官先生が、さかんに繰り返し繰り返し、余さんが号令をかけることができるのか!!と。
号令をかけられるなんて、なあ・・と、感心されていた。
余さんは、ただ、にこにこ。

一緒に、日本に行こう!!となった指導する学生たちは、20歳ですって。
まあ、なんとお若い。
男子ばかり10人。
おとなしめの余さんが、確かに、号令をかけている。
柔和な目で。
そんな姿を見ることができて、福祉亭の私たちもうれしい。
鼻が高い・・・というものです。

余さん、がんばれ!!
ファイト!!です。


コメント
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