福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

今と昔

2017-02-02 06:09:13 | 日記
朝のTVで、空いている部屋、高級車などの時間貸しを取り上げていた。
そのほかに、お母さんたちの子どもの預かりっこも。
1H500~700円という価格の提示。
国が進める高齢対応の施策、総合事業の単価レベル。
預かるお母さんは、おお助かりし、預かったお母さんの子どもも、預けられた子どもさんと一緒に一日よく遊んで、おお助かり・・と。
だから、自分も、預ける・・と。
このネットワークの中に入るには、パーテイのようなものに参加して、お母さん同士が顔見知りになるので、知らないお母さんに預かってもらう・・は、ないのだそうです。
へ~~~・・
ムカシのご近所づきあいの預かりっこが、カタチを変えて、今の若いお母さんたちが知恵を結集している。

ムカシの子育てをしたワタシ。
保育園には入れず、行政の保育ママさん制度を使って、産休明けを乗り切った経験やら、自主保育のグループに入れてもらって、子どもの遊び友だちや、同じ年頃のお子さんを持つお母さんたちと出会ったりしてきました。
幼稚園に行くまでの数年間が、とにかく難儀でした。
子どもを中心にまわる生活に毎日毎日、追いまくられていました。

ムカシは、3歳になる前の2歳から幼稚園に入れたんだよ・・と、つい、先日聞いたばかり。
多摩市のムカシのハナシ。
中学も多摩中しかなかったから、みんな同級生、同窓生・・・だったそうです。
人口も2万人。
3万人になると市に移行できる制度なんだけれど、多摩市は、2万人の時代に特例で、市政に移行したのだそうですよ。
へ~~~・・・

人にも街にも歴史があって、その時代時代のみんなの知恵が反映されるのですね。
ふっと、ムカシバナシをつい、つい、繰り返ししてしまう年頃に突入している自分・・に気が付きました。


コメント
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