福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

停電余波

2014-04-29 13:26:59 | 日記
突然の停電も、永山は25分程度で、回復。
やれやれ。
それぞれの窓に映る人影と光。
いつもの風景に戻った団地。
やれやれ。

福祉亭に念のため、戻る。
点いたままの電気を消し、何事もないことを確かめる。
街を歩く人影も一気に増えて、安堵感が漂う。

停電が数時間に及んだエリアもあったという。
何事もなかった・・と思えたのは、一瞬。
PCのネット、メールが遮断されたまま。
回復が遅れる。
プロバイダーの電話は、ずっと、話し中。
ケイタイで、すませられることと、まあ、いいか・・のものと。
不自由な2晩を過ごしました。
やっと、回復。

月曜日。
ボラさんたちは、口々に停電の時のおしゃべり。
家族間、ボラ間で、連絡を取り合ったという。
うん、うん、それは、よかった。
普段は、家族間の関係が思わしくなさげに、話すボラさんも、息子さんから電話が入ったという。
よかった、よかった。
真夏でもなく、真冬でもなかったのは、本当に幸い。




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停電

2014-04-29 13:09:35 | 日記
4月27日。
賑やかにカラオケがすみ、終いの作業もメドがつき・・・
ボラさんたちも、お帰り。

さあて・・
そうそう月曜日の食材を調達に・・。
駅前に出かける。
食材もそろい、やれやれ・・と。
レシートの処理、つり銭の準備・・・
次々にある仕事。
いつものこと。
8時も過ぎる。

と、突然!!!
ばっしゃッ!!という音と共に、真っ暗闇。
へっ???
あれッ、停電???

手探りで、非常用の懐中電灯をつける。
ぽッと、小さな灯りがともる。、
見えない・・恐怖感から、なんとか見える世界に戻り、ほッ・・・。
わずかな明るさが心強い。

厨房外を覗く。
し~~~~ん。
ありとあらゆる物音が消えている。
ありとあらゆる光が消えている。
あるのは、漆黒の闇に浮かぶ巨大団地。
懐中電灯の明かりがあるだけでも落ち着ける。
お隣の弁当屋さんが、駐車場のご自分の車のライトをつける。
LEDなので、かなりの明るさ。

終いの作業は、やめにして、帰宅することに。
スーパーのところを通過すると、非常電源が作動しているらしく、奥がぼあ~~と、明るい。
定員さんが、入り口に二人。
ケイタイ片手に。
「原因がわからないんです・・」と、来訪客に説明している。
こんな時は、ざわつく風もなく、ワタシの前を歩く人影も、一つッきり。
モノクロの映画の中に入り込んだような感覚。
階段灯が点いている号棟がある。
非常灯ですかね?
なんとも表現しがたい静寂の中をとぼとぼ。


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