疲れ

気合をいれざるをえない宿題を、朝からずっと。

疲れって、大脳の疲れと、身体の疲れ、それから、神経の疲れですかね。
目の疲れは、身体の疲れに入りますか。
まあ、ともかく、ヘトヘト。
頭の片隅で、福祉亭に早く行かないとなあ・・と、思いながら自宅ワーク。

週の半ば、手慣れたボラさんがお休みとわかって、「早く来るからね」と言うと、
「来てくれれば、ありがたいけれど、いいよ」と。
そう・・と答えていた。
だから、早く行かなくてもいいか・・と、自分勝手な判断。
頭の中が一杯で、周囲への反応が鈍っていることに、気付かないまま。

もう、５時に近い時間に福祉亭に。
落ち着いている。
夕方、決まってココアの注文で、立ち寄られるかたが、もう先に。
「○○さんより遅れをとってしまいました。すみません」などと、つまらない挨拶。
にこッとしてくださる。
ココアでなくて、ラーメンを待っておられた。
厨房は、だから、ラーメンづくり。
お一人のボラさんは、もう、帰り支度。
さあ、仕事だぞ！！とエプロン。
ところが、気合が入らない。
身体にシャープさがない。
フリマだったことに、やっと気づく。
レジ数は、40。
あ～～、いけない。
忙しかったんだ・・

ボラさんが、来週お休みと。
「○○がありますので」と。
○○？
聞き取れない。
「えッ？」
すると、もう一度「ステージが、ありますので」と。
ステージ・・・そうか。
身体の疲れは耳を遠くしている。

来週にあるボラ交流会で、体調を整えて入って頂くように、お願いしないとなあ・・などと、思っていた。
それぞれ、ご高齢になられているし・・
危機管理の初歩・・と。

自らに、言いきかせる言葉ですね。