誰しもがふ~ふ~バテ気味の今夏。
ストレスは、気温の上昇とともに、多くなる。
でも、昨日は、行きかう人みんな、にこにこ顔。
「涼しいですねえ」
「ほんとですねえ」
厨房は、さすがにエアコンは切れないけれど、外での下ごしらえでも、少しも苦にならない。
万願寺がボール一杯。
その種をとる作業を引き受ける。
1時間を要した。
もしかして、種はとらなくてもいいんじゃあないの?と思ったりしながら。
次は、ピーナッツのクラッシュ。
スピードカッターでやってください・・というので、とりかかると、一部粉になってしまって、あら微塵にならない。
結局、すりごぎで、つぶすやりかたに変更。
ビニール袋にピーナッツをいれて、つぶしていく。
お米の袋ぐらい厚いといいのですが、ないので、しかたなく、何度も袋を取り換えながら。
みんながフル回転しているので、シンクは、山のような洗い物。
洗い物にとりかかっていると、12時をまわってしまっていた。
定食の注文が4から始まってあっというまに、「11」!と伝えられ、「2番目は、半ライス」と、次々にオーダーが入り始める。
突然、キャベツの千切りの仕事がまわってくる。
厨房は、配膳の準備をするので、まな板を置く場所もない。
また、外に、
キャベツは、きれいに洗われているけれど、すっかりピンとなってしまって、千切りには、ちょっと、やっかいな状態。
スピードをあげながら切っていくけれど、パリッとしているぶん、細かくくだけていく。
きれいな千切りにしあがらない。
もう、やめられたボラさんが、時おり、「食べるだけの人はいいわね」と、つぶやいていた。
ほんと。
でも、きらいな仕事ではないので、みなと一つの作品を仕上げるように作り上げる定食づくりも、そんなに、苦痛ではない。
「大変な仕事ですね」と、声をかけてくださった。
その優しさが、福祉亭の空気になっているといいのですが。
ついつい、味がどうの・・・
これは、きらいだの・・・
だから、おいしい!!って、笑顔がかえってくると、みな、ほんとにうれしい!!のです。
料理の仕上げは、この言葉につきます。
ストレスは、気温の上昇とともに、多くなる。
でも、昨日は、行きかう人みんな、にこにこ顔。
「涼しいですねえ」
「ほんとですねえ」
厨房は、さすがにエアコンは切れないけれど、外での下ごしらえでも、少しも苦にならない。
万願寺がボール一杯。
その種をとる作業を引き受ける。
1時間を要した。
もしかして、種はとらなくてもいいんじゃあないの?と思ったりしながら。
次は、ピーナッツのクラッシュ。
スピードカッターでやってください・・というので、とりかかると、一部粉になってしまって、あら微塵にならない。
結局、すりごぎで、つぶすやりかたに変更。
ビニール袋にピーナッツをいれて、つぶしていく。
お米の袋ぐらい厚いといいのですが、ないので、しかたなく、何度も袋を取り換えながら。
みんながフル回転しているので、シンクは、山のような洗い物。
洗い物にとりかかっていると、12時をまわってしまっていた。
定食の注文が4から始まってあっというまに、「11」!と伝えられ、「2番目は、半ライス」と、次々にオーダーが入り始める。
突然、キャベツの千切りの仕事がまわってくる。
厨房は、配膳の準備をするので、まな板を置く場所もない。
また、外に、
キャベツは、きれいに洗われているけれど、すっかりピンとなってしまって、千切りには、ちょっと、やっかいな状態。
スピードをあげながら切っていくけれど、パリッとしているぶん、細かくくだけていく。
きれいな千切りにしあがらない。
もう、やめられたボラさんが、時おり、「食べるだけの人はいいわね」と、つぶやいていた。
ほんと。
でも、きらいな仕事ではないので、みなと一つの作品を仕上げるように作り上げる定食づくりも、そんなに、苦痛ではない。
「大変な仕事ですね」と、声をかけてくださった。
その優しさが、福祉亭の空気になっているといいのですが。
ついつい、味がどうの・・・
これは、きらいだの・・・
だから、おいしい!!って、笑顔がかえってくると、みな、ほんとにうれしい!!のです。
料理の仕上げは、この言葉につきます。