東京五輪への直接的影響は免れたが、九州を中心とする西日本地方は台風や線状降水帯とか呼ばれるものによる大雨被害に襲われている。五輪後に炎上しているコロナの危機的感染拡大と並行する形の豪雨災害。 後者は地球温暖化によるものなのか、今は「記録的大雨」と呼ばれるものも今後はもう常態化するのかも知れない。コロナも豪雨も人間の叡知で鎮められるのだろうか。
最近の少女や若い女性の「きらきらネーム」。たまに出遭えば「しゃれている」「愛らしい」と思えるが、みんながみんなだと珍しくなくなる。そこで更に目立つ名前を付けるのではないかと想像しているのだが・・・。
小学校の卒業式に来賓として列席した時にいただく卒業生名簿を見ると、女子卒業生の中に○○子とか△△代とかいう名前はまず見当たらない。一方大人が見ても読み方が分からない名前がいっぱいで、卒業証書授与の時に一人一人名前が呼ばれるのでようやく分かるというあんばいである。
前置きが長くなったが、五輪出場の女子選手についてもほぼ似たようなことが言えそうだ。出場全選手というと調べるのが大変なので、簡便にメダリストの名前をネット検索して見てみた。
由紀子(ソフトボールの上野選手)や幸代などの名もあったが、以下のようなキラキラや難読の名前がズラーッと並んでいた。五輪報道で目にしたはずだが、さて実際読むとなるとどうであろうか?
『月海、瑠唯、南穂、菜子、咲希、生萌、萌寧、茉愛、風南、心那、奈侑、希容、倭、椛、有夢路、桃仁花・・・』
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