フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

”大義なき”総選挙?/熱海の花火に集う

2017-09-21 19:11:50 | 日記

   まあ考えそうなことである。民進党の弱みにつけ込んでこれまでの劣勢を一気に逆転しようという安倍自民党、来週28日に召集する臨時国会の冒頭で衆議院を解散し10月22日に総選挙を強行するとのこと。それにしても姑息でアコギな安倍首相、情けない野党第一党の民進党ではある。
   森友・加計疑惑の安倍内閣の人気凋落にダメ押しをした稲田前防衛相の虚言・失言、ガタが来た民進党に決定打を与えた山尾幹事長候補の不倫騒動。女性議員2人がこの「大義なき」(マスコミの表現)突然の解散・総選挙の因を成しているといってよい。ほかに今井絵里子氏、豊田真由子氏などパワフルな話題の女性議員が跋扈しての総選挙となりそうだ。


   一月末に早咲きのアタミザクラの花見をしに、高校のクラスメートS君が買った熱海の高齢者向けマンションに5人が集(つど)った。その際に次回は熱海の花火大会にしようという話になり、18日に同じメンバーが揃った。
   18日は台風18号襲来の恐れが予想されたが、私は「俺は晴れ男だから天気は大丈夫さ」とみんなにメールを打っておいたところ見事な台風一過の青空となった。 熱海駅の隣の来宮で待ち合わせ、各自飲み物を調達してS君の車でマンションに。温泉の風呂に入らせてもらってから豪勢な折詰料理で宴会をしながら8時半の花火開始を待った。マンションは高台にあってバルコニーからは花火会場が眼下に見渡せ、打ちあがった花火を見下ろすのである。約1時間、海岸の真っ暗な打上げ場から上がる花火を堪能させてもらった。これまで花火を何度も見ているが、見下ろす花火というのは初めてのことであった。
   帰りは時間が遅いため電車の本数そのものが少ない上快速とか急行が少なく、往きより大幅に時間がかかって深夜の帰宅になった。
写真は集まったメンバー(中央がS君)と花火
   
  
  

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