フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

師走間近か、冷たい風の井の頭公園/胸の振動は何だったか?

2021-11-27 20:28:25 | 日記

   今日は11月も27日。秋が深まったと言うより師走間近という風の冷たい一日であったが、井の頭公園へウォーキングに出かけた。コロナ禍にあっても人出が多いこの公園、感染状況が落ち着いた週末とあって賑わいをみせていた。
   いつものように西園側から入り、児童遊園の親子連れや寒風の野球場で試合前練習をしている少年チームの姿を眺めながら御殿山の雑木林に進むも、カエデ類の紅葉は残念ながらイマイチの色合いであった。
    井の頭池に降りて行くと人の輪が出来ていて歓声が沸いていた。コロナ感染が収まり、東京都公認の青空芸人による大道芸が解禁されたのだ。私も輪の中に入り、パフォーマンスの終盤を見て多少ながら投げ銭を帽子に入れた。
   それからいつものコースで池の周囲を歩き、今が見ごろのメタセコイアの黄葉を眺めながら七井橋を渡る。こんな冷たい風の中ボート場はぎっしり一杯という盛況であったが、見ている方が首をすぼめたくなった。

(写真)上左=大道芸人のパフォーマンスにたくさんの人の輪ができていた。 上右=見ごろになったメタセコイアの黄葉。下左=寒風の中、ぎっしりのボート場  下右=岸ではサザンカの花が・・・ 

            

 

 数日前から左の胸に振動を感じるようになった。振動というのは胸のポケットに入れているスマホのマナーモードのアラームみたいな感じでブルブルという。体を動かしていたり周囲が騒がしければ感じ取れないような程度のものだ。じっとしている時に肌に感じるが、時間的には1秒か2秒くらいでしかない。しかし頻繁に起きるので昨晩、タイマーとにらめっこで静かにして振動を感じたら時刻(秒単位で)を紙にメモしていったら、ほとんど1分くらいずつの間隔で絶え間なく振動があった。
   そして今日かかりつけの医者に行って診断してもらったところ、心臓などに異常があるわけではなく、気になることが続いたら骨格系の医院で診てもらうようにとのこと。結局何なのか分からないまま、今日もブルブルを感じている。

 

 

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