フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

我が花粉症(Part3)/四横綱の春場所始まる/”春本番近し”を撮る

2017-03-12 18:15:10 | 日記

   毎年春先に悩まされる花粉症について、今年は軽微な症状ですんでおり、それはテレビで紹介されたレンコン食のお陰だとの考えを2度にわたってブログに書いた。一度目には「楽観せずにしばらく様子を見ることにする」、二度目には「このままで行けばありがたい」と書き添えたが、ここに来ていつもの症状になって来た。花粉情報は連日「非常に多い」と伝えており、このレベルの花粉量になるとレンコンの効果も及ばないということなのか。
   いつもこの時期にプールに入ると症状が増幅されてくしゃみ、鼻水が止まらなくなるので、人前に出る用事があった一昨日は定例の水泳練習を見合わせてしまった。例年桜(ソメイヨシノ) が散ると花粉症も私のもとを去って行くので、あとひと月弱のお付き合いである。(それともレンコン食の効果でもっと早まるか?) 

   大相撲は、初場所で優勝し待望の日本人出身の横綱に昇進した稀勢の里フィーバーに沸いていたが、17年ぶりに四横綱となって今日から春場所が始まった。その初日、新横綱稀勢の里は土俵入りを無難に勤め、取り組みにも勝ってファンが胸を撫で下ろしたことであろう。だが続く日馬富士が大関陥落の琴奨菊に敗れ、結びでも白鵬が新鋭の正代に敗れるなど四横綱体制は波乱の幕開けになった。果たしてどんな15日間になるのだろうか。


”春本番近し”を撮る
  
左=満開のカンヒザクラ(緋色)とカンザクラ(薄桃色)の中で花見を楽しむ人たち 中=小学校の校庭でモクレンの蕾がほころび始めた 右=芳香を漂わせるミツマタ

  
左2枚=菜の花の仲間のタマスダレの群生が目を引く 右2枚=白のハナモモも満開

 

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