よつ葉です。
「よつば」と読みます。

2015年12月10日にできた新店です。
今年はあまり新店の話題がありませんでしたが、久々の新店ですね。
場所は、豊岡12条6丁目。
動物園通りから4条通りに抜ける斜め通りから、少し入ったところにあります。
いつの間にか閉店していた「一源豊岡店」の跡地で、居抜きでそのまま使われています。
「一源」は、ラーメンを食べることができる貴重なそば屋でしたが、他の2軒は健在なのでしょうか。

事前情報通り、無化調、動物系使わず、煮干しのみのスープ と書いてあります。
店内の様子は、一源の時とほぼ一緒ですが、席数が微妙に違うかもしれません。
カウンター3席、4人がけのテーブルが1卓、小上がりにテーブルが3卓あります。
メニューはこちら。

基本メニューは、煮干しのチンタンとパイタンの2種類。
味はしょうゆのみ。
動物系を使わずとのことでしたが、パイタンは鶏と煮干しのダブルスープのようです。
煮干しチンタン しょうゆ を食べました。(750円)

文字通り、透明な清湯スープ。
煮干しのダシが強く効いていますね。
旨味が十分に感じられ、ややエグみも感じられるほどです。
動物系を使わず、上手くとられたスープです。
塩分濃度はやや高めでしたが、しょっぱさはそれ程感じなかったので、開店直後より改良されたのかもしれません。
ただ残念なのは、鋭角丼のため、スープが少ないんですよね。
麺は、須藤製麺のもの。
加水率低めの、中細ストレート麺。
パツンとした食感で、普段の旭川麺とは少し違います。
最近あらゆるニーズに応えてくれる、須藤製麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎ、水菜、岩のり。
チャーシューは、もっちりやわらか美味しいです。
刻み玉ねぎ、水菜、岩のりと、旭川ではあまり見かけないラインナップです。
いやー、どうしようかと思ったんですけどね。
ツレの彼女が、どうしても食べると言ってきかないんですよね。
久々登場、ツレカノ(笑)
煮干しパイタン しょうゆ。(700円)

濁った白湯スープを除いて、麺と具材は、パイタンと一緒。
それにしても、このスープの色は驚愕です。

茶緑灰色?
煮干し+鶏白湯からなるスープ。
さらりとしていて、濃度は高くありません。
ただ、煮干しのエグみが、チンタンよりも強く感じられます。
個人的には、チンタンの方が断然好みですね。
旭川稀少煮干系拉麺
今後に期待できる煮干しラーメンの新店です。
個人的には好みですが、最大の問題は、旭川に定着してくれるかどうかですね。
旭川ラーメンありきのこの町で、何とか頑張ってもらいたいものです。
最近すっかり旭川に定着した、ザキミ家という前例もありますしね。
いつもクリックありがとうございます。
「よつば」と読みます。

2015年12月10日にできた新店です。
今年はあまり新店の話題がありませんでしたが、久々の新店ですね。
場所は、豊岡12条6丁目。
動物園通りから4条通りに抜ける斜め通りから、少し入ったところにあります。
いつの間にか閉店していた「一源豊岡店」の跡地で、居抜きでそのまま使われています。
「一源」は、ラーメンを食べることができる貴重なそば屋でしたが、他の2軒は健在なのでしょうか。

事前情報通り、無化調、動物系使わず、煮干しのみのスープ と書いてあります。
店内の様子は、一源の時とほぼ一緒ですが、席数が微妙に違うかもしれません。
カウンター3席、4人がけのテーブルが1卓、小上がりにテーブルが3卓あります。
メニューはこちら。

基本メニューは、煮干しのチンタンとパイタンの2種類。
味はしょうゆのみ。
動物系を使わずとのことでしたが、パイタンは鶏と煮干しのダブルスープのようです。
煮干しチンタン しょうゆ を食べました。(750円)

文字通り、透明な清湯スープ。
煮干しのダシが強く効いていますね。
旨味が十分に感じられ、ややエグみも感じられるほどです。
動物系を使わず、上手くとられたスープです。
塩分濃度はやや高めでしたが、しょっぱさはそれ程感じなかったので、開店直後より改良されたのかもしれません。
ただ残念なのは、鋭角丼のため、スープが少ないんですよね。
麺は、須藤製麺のもの。
加水率低めの、中細ストレート麺。
パツンとした食感で、普段の旭川麺とは少し違います。
最近あらゆるニーズに応えてくれる、須藤製麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、刻み玉ねぎ、水菜、岩のり。
チャーシューは、もっちりやわらか美味しいです。
刻み玉ねぎ、水菜、岩のりと、旭川ではあまり見かけないラインナップです。
いやー、どうしようかと思ったんですけどね。
ツレの彼女が、どうしても食べると言ってきかないんですよね。
久々登場、ツレカノ(笑)
煮干しパイタン しょうゆ。(700円)

濁った白湯スープを除いて、麺と具材は、パイタンと一緒。
それにしても、このスープの色は驚愕です。

茶緑灰色?
煮干し+鶏白湯からなるスープ。
さらりとしていて、濃度は高くありません。
ただ、煮干しのエグみが、チンタンよりも強く感じられます。
個人的には、チンタンの方が断然好みですね。
旭川稀少煮干系拉麺
今後に期待できる煮干しラーメンの新店です。
個人的には好みですが、最大の問題は、旭川に定着してくれるかどうかですね。
旭川ラーメンありきのこの町で、何とか頑張ってもらいたいものです。
最近すっかり旭川に定着した、ザキミ家という前例もありますしね。
いつもクリックありがとうございます。