グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

バイク・メーカー、警察に物申す

2011年05月15日 | 日記
その昔「カミナリ族」と称する公道を騒音を撒き散らしながらバイクで疾走する輩がいた。
最近はさすがに「徒党を組んで・・・」という姿はあまり見られなくなったがそれでも時折異常にうるさいバイクに出くわすことがある。
あの騒音は乳幼児連れのみならず一般通行者、近隣住民にとっても迷惑甚だしい。
社会全体でさらに騒音追放に動くべきだと思うがどうだろう。
そもそもあの騒音バイクはもともと出荷されたままの品質なのか、それともわざわざ改造されたものなのか。
もし前者であればバイク・メーカーはもっと騒音低減に意を注ぐべきだろう。
後者であればライダー自身や改造業者のモラルの問題だが結局は警察の取締まりとそれを担保する法改正が必要だ。
いずれにしても社会の静粛さは品格の一要素である。
バイク・メーカー、警察が連携し公道から交通騒音を追放して欲しいと願っているのは筆者だけではないと思う。