葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

指差しと案内看板

2007-02-18 17:19:35 | 作務衣はじめ 昔話
一昔前の指差しの絵は、葬儀の場所を知らせる印でした。

電柱や、曲がり角の路地などに張られておりました。

今では、大きな看板や、電光の表示板さえ出てきました。

昔は、自宅でしたから、探し当ててくるのも大変でした。

今では車にナビという文明の利器を利用いたします、

確かに便利です。

細い路地裏の電柱の「指差し」案内紙は、なぜか葬儀が奥ゆかしく感じられ、

「××家葬儀式場」の大きな看板よりは、控えめなところがありました。

ただ、糊で貼り付けて、何時までも残っていることもありましたけど・・

葬儀は、必要な人にわかれば良い(きっと、探してくるから・・・・)

そんな時代から、葬儀社さんの宣伝や、一目でわかる事の優先で、大きな看板が

出てきたのでしょうか・・・・

家族葬の道順庵は、「道順庵」入り口の看板しかありませんので、

もっと、大きな看板が欲しいといわれるときがございます。

道順庵は家族葬のみでの式場ですので、

極力看板類はちいさくしたいのですが・・・・

目立ち過ぎることと、目立たないこと。

看板は程よくありたいものですね・・・・








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