葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

仏様を扱う・・

2017-05-28 11:43:48 | 作務衣はじめ 昔話


葬儀社さんの仕事って?・・

昔は(また、昔の話で・・)仏様の仕事をすることは

多少尊敬された部分もあったと思いますね

もっと昔の時代は蔑まれていたようですが・・

仏様(死体)を扱うから

普通の人は「やらない」という立ち居地からでしょうか

そんな一目置かれた時代からは

今は

死体を扱うことは変わりませんが

直接の納棺等は更なるプロ(湯灌やさんとか)に委ねる

機会も増えてきました

これは、スタッフの人材不足の影響が大でしょうし

湯灌やメイクが認知されてきて要望も増えてきた証でしょう

何でもかんでも葬儀社さん一人が「全て」を行うには

時間的にも効率的にも「肉体的」にも負担が

多くなり時代と共に改善されてきたのです

そんなお陰で、いくらかでもお休みが取れたり、他の作業が

出来るようになったりしてきました

まぁ~これは

スタッフが居る場合でありますが

個人の経営者の方は

自分で動かないと誰も居ないわけですから

大変かも知れません


さて・・

葬儀社さんが変わってくれば

お客様も変わってきます・・・

という一面もありますけど

逆に

お客様が変わってきたから

葬儀社さんも変わらないといけなくなった

のも事実ですね

どちらがリードしてきたのかは別として



さて・・

これからの

葬儀社さんの仕事とは・・・

いったい何でありましょうか・・・ねぇ・・

       

     



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