葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

今日は車の話しです

2007-05-20 17:46:38 | 作務衣はじめ 昔話
私は中学生の頃から車が大好きでした。

目の前が国道だったこともありまして、

はしり去る車の音を聞いただけで車種をあてたり出来ました。

その後某M社のディラーにサービス(修理)として入社、6年ばかり

勤めたおかげで、ある程度の知識は持つことが出来ました。

当時の車はまだ、現代のようなハイテクはありませんが、各社の個性が

出ていた時代です、退社してからもM社の車は3台ほど乗り換えました、

思い入れと、車作りの良心さを感じていたからです。

それは、修理のときドアの内張りをはがし、中を見たときに、

ライバル車より格段に手が込んで、「見えないところに」金をかけて

いたからです。

家族葬の道順庵でも、蔭の部分に手を加えることは、ここで学んだ気が致します

もし、他の何かと比較するときにでも、表面は一部だと言うことのようです。

「オモテナシ」はウラが大事とイウコトでしょうか・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二脚の椅子 | トップ | 道路の状況は大渋滞 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

作務衣はじめ 昔話」カテゴリの最新記事