日本人のいいところは
何事もいい方向へ物事を捉えられる性質を
持ち合わせているようですね
雨が降って嫌な梅雨、しかれど
雨にあう紫陽花を愛でに出かけたり
交通事故にあっても
「助かっただけ良かったよ」と神に感謝をしてみたり
お客様からお叱りを受ければ
今後の勉強にさせていただく・・
と、ありがたい叱責に感謝をする
どうも、ストレスが溜まる現代人の特性は
そんな風に物事を捉えられないのか
はたまた
捉え過ぎてストレスが溜まるのか
それとも、どう消化していいかわからないからか
今月は、お仕事全般は緩やかな推移でありまして
月末に少々せわしなくなって
6月も終わろうとしています
暇でもなんとかなっているのは
これも、良くとれば
なんとかなっただけ幸せと考えるべき・・?
それとも
これは何かの警鐘とばかりに
この先を案じることが
幸せの道しるべ・・?
日々大過なく過ごすことと
何もしないで過ごすと言うことは
違うんですね・・・・