葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

もうそろそろ・・・

2014-06-29 10:56:08 | 葬儀


テレビでこんなのを見ていて思ったこと・・・

「5つ星の旅館のおかみがプライベートで行きたい旅館は何処?」

とかいうタイトルでした

う~むぅ・・

お客さんが選ぶ旅館より

見る視点や箇所が違うのはともかく

これを見て感じたのが

私たちの業界のことであります
 
             


とにかくも、勉強がしなさ過ぎでは?と

ふと、思ってしまいました・・

他社の葬儀社を見学に行くぞ!!

なんて話、聞いたことも無ければ

見学に来る業者さんも居ない

それは、当社に「何かあります」が

無い・・からなのか

「他所は他所」と見聞のページを閉じてしまっているのか

わかりませんが

停滞している業界ならではの

なせる業?でありましょうか

いろんなところを見せてもらいながら

ヒントをいただいたり

哲学を学んだり・・・

上記の女将さんは偉いものです

閉ざされた葬儀の業界も

もっとオープンに、自社のノウハウを提供しながら

更なる上を目指さなければ

ますます「世の中」から

取り残されるのではないでしょうか・・

どんな

時代でも、成功に導かれる企業はあるものです

やはり

そんな、企業は

「何かが違う」のであります

おそらく

発展している企業ほど

学びの精神が旺盛なのは

間違いの無いことだと思うのです・・・・


同業の方に見られて、何かを失うなんて

ちんけな考えでは

自分の殻さえ破れなくなってしまいます

この情報化の時代

今日のネタは明日には模倣されているぐらいの

気持ちと

新たなものへのチャレンジと、更なる向学心は

持ち続けたいものであります


               



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