葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

味彩

2014-06-07 21:45:08 | 道順庵の徒然草


ときどき葬儀社さんの行く末を憂いるじさまとしては

今の形態はがらがらと崩れ

「好きなように送る」

ことが当たり前になるのではないかと

思っております

この

「好きなように送る」ということは

単に宗教とか、風習だけでなく

「お金をかけない」とか

「お骨もいらない」とかいう

好き勝手というジャンル?、のことです

式場葬あたりから

「しばり」が無くなり

「ムラ」社会的な昔の共同という

葬儀から「個」の葬儀(直送やら家族葬)へ

移行してからは

ますますその傾向が顕著であります

そして

「お寺さん?」呼ばない・・!!

「お墓・・?」要らない・・・!!

ん・・?

なんで・・?

みたいな・・・

あ~ぁ~

で・・・

おなかに入るものには

結構選んでみたり・・

ということは・・

葬です・・・

これからは「味彩」・・

食べるものへのこだわりが

葬儀の中心になって行くのではないでしょうか・・・

レストランの結婚式と同じように

レストランのお葬儀です

祭壇に目を輝かせても

舌鼓の美食には

カナワナイノでありましょう・・

お口は正直

にものを言いますから・・・

             



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