ときどき葬儀社さんの行く末を憂いるじさまとしては
今の形態はがらがらと崩れ
「好きなように送る」
ことが当たり前になるのではないかと
思っております
この
「好きなように送る」ということは
単に宗教とか、風習だけでなく
「お金をかけない」とか
「お骨もいらない」とかいう
好き勝手というジャンル?、のことです
式場葬あたりから
「しばり」が無くなり
「ムラ」社会的な昔の共同という
葬儀から「個」の葬儀(直送やら家族葬)へ
移行してからは
ますますその傾向が顕著であります
そして
「お寺さん?」呼ばない・・!!
「お墓・・?」要らない・・・!!
ん・・?
なんで・・?
みたいな・・・
あ~ぁ~
で・・・
おなかに入るものには
結構選んでみたり・・
ということは・・
葬です・・・
これからは「味彩」・・
食べるものへのこだわりが
葬儀の中心になって行くのではないでしょうか・・・
レストランの結婚式と同じように
レストランのお葬儀です
祭壇に目を輝かせても
舌鼓の美食には
カナワナイノでありましょう・・
お口は正直
にものを言いますから・・・