公営の斎場は

今日は公営の斎場の出棺に行ってきました

公営の良いところは

「設備がすごい・・・税金の無駄すぎるくらいの建築」

「火葬場と一緒なので時間の短縮ができる」

「斎場の費用だけは、みんなおんなじ」と言ったところでしょうか

公営の足りないところは

「サービスは一切ないこと、お茶の一杯もでてきません」

「通夜の振る舞いも時間が限られ、ゆっくり出来ないこと」

「利便が悪く、山の中とか駅から遠いところになる」

などです。

選ぶのはお客様ですが

内容を知らないでお願いして、後悔の出ないような

お葬式を行って欲しいものです


民間も設備も充実したところや

ゆったりと時間がとれる式場もあるわけですから

「故人様のお話がたくさんできる」

民間の式場もいいとおもいます

それにつけても、公営式場の設計者さんは

何を考えているのか解りませんが

トイレの場所が「わかりにくい」案内板の設置には

長けているようです（笑）

後付のトイレの看板を見るたびに

う～ん・・・

何度も来ます

八千代市は約２０万の人口です

そんな大きさの街ですが

葬式にたくさん見える「常連」・・？の方が

何人もおります

それは、お付き合いが多い証拠でもあります

本当の友人知人、義理も含めての話しです

とくに、多趣味の方、何がしかの運動をしている役員の方

ボランティアの方などは

「人間が好き」という

基本的な体質を持っている方が多いから

尚更です

そして、義理堅く、こころと懐にはゆとりがあるからこそ

会葬にも何回もこられるのです

なんども来る方は

「私共の式場」だけではなく

「他社さんの式場」にも

当然ながら、足を運ぶわけです

さぁ～・・・ということは、

そぅ～・・・なんです

「違いを比較される」立場に

葬儀社さんはいるわけで、

オマケに付き合いが多いから

「○か×」の話しなども

２０万の街に広がっていくのです


　　気をつけよう

　　日頃のサービス

　　見られてる


う～むぅ～油断は禁物ですなぁ～・・