葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

オリジナルということ

2007-10-16 14:33:00 | 道順庵の徒然草
オリジナルな作品はその人の想いが形になります。

物として作る作品は「芸術」という難解さを内包しつつ、

形を解放して作者の心を映し出します。

人の一生もそれこそ「芸術」そのものでしょう。

たった一回しかない人生を磨いて、光らせ、生き様を世間に披露し、

多くの評価の元(あるいは家族の評価の中)

通夜のときを迎えます。

良い作品を残すには、より多くの作品(人生経験)が必要なのです。

人生の作品展が通夜なのかもしれません、

たった一人の評価でも、それは良いのではないのでしょうか・・

道順庵の家族葬でも「たった一人で」葬儀をなさった方がおられました。

それこそ、芸術(人生)を理解されていたのでしょうか、

これも幸せな送りかたなのでしょう・・・
 
歴史にもにアートを作りませんか・・・









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