葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

八千代市の葬儀社

2007-02-21 20:04:38 | 道順庵の家族葬
地域に根ざした葬儀社さんは、どこの街にもあると思います。

八千代市も人口約18万人、葬儀式場だけで7ヶ所、近隣も入れますと、

更に数箇所ございます。

月に亡くなる方が、約90~100名です。

いかに、この街だけでも、葬儀が、毎日あるかが解ります。

こんなに、たくさんの葬儀社、それを選ぶ、家族の皆さん。

情報が氾濫し、わかっているようで、よくわからない・・・

それは、モノサシが無いからですね。

選ぶ方には、それぞれのモノサシが、基準になるはずです。

それは、金額であったり、サービスであったり、人であったりします。

モノサシが、ぶれますと、正しい判断が出来なくなります。

何を、基準になさるのか、だけは、一人ひとりの価値観そのものがモノサシに、

なります。

お葬儀にも、「こだわり」という単位を付けてみませんか・・・?

生きてきた、価値の為に・・・・







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内側から

2007-02-21 19:42:35 | 道順庵の家族葬
厨房の内側から、リビングをみますと、

やはり、雑然として、見苦しいですね

どんなに、きれいなとこでも、内側は見せたくないものです。

お葬儀でも、同じでしょうか・・・・

嫌な部分や、本当のこと、かくしていませんか・・・

これからは、うその無い世界へ逝くのに、最後の儀式は、美辞麗句。

いいとこだけ褒めてあげる、

確かに、それも思いやりでしょうか、

(本人が)望むならそれも良いでしょう、

きれいなまま、旅立って欲しいものです。

厨房の内側みたいな、正直に見ていただく。

これも、又、一つの選択かもしれません。

見た方は、(う~ん・・そうだったんだ・・)

真実を吐露して、旅に出る、

旅に出る側から見れば、これは、もう、戻れないことの 覚悟 と、

なるでしょうし、何よりも、この世に未練がなくなって、

サワヤカに、旅路につけるかも知れません。

私の場合は、さて、どちらやら・・・・





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