葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

格差社会と各社葬儀社会

2007-02-01 17:39:32 | 道順庵のこころ
シャッター通りは、田舎だけではありません。

そこかしこに、開いていないお店があります。

郊外の大型ショッピングセンターは、たくさんの人が来ます。

それでも、大型店舗が新しく出店するたび、つい、この前にオープンしたところが

古くさく感じてしまうのは、世の中の、コストの乱用と、

勝ち組助長のシステムなのでしょうか。

葬儀業界は、私の感じている限りでは、斜陽になってきております。

シャッター通りの中には、ご他聞に漏れず、葬儀社も入ってくるのです。

それは、時代の急激な変化と、IT化、仏教離れに、核家族化の個人主義の台頭

そして、新期参入の方々、葬儀のシステムに劇的な変化の波が押し寄せております

勝ち組と呼ばれる数社のみ生き残るか、新しい企業が、時代を切り開くか・・・

いずれ、時代が証明するこです。

私たち、中小の企業のできることは、

ひたすら頑張り、小さなところでしか出来ないことの実践と、

まけないこころの鍛錬に、勤しむことでしょうか・・・

人を信じながら・・・・

仕事をしたいものですね・・・

思うに、時のぜんまいはもっとゆっくり流れて、柱時計の音が聞こえるほどに、

すろーに、ならないのでしょうか・・・・

新芽が出るのを、ながめる余裕を・・・・・

ふ~・・・・







コメント
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